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2024年02月22日 11:58 更新

安田美沙子さん「リアルマザーバッグ」の中身を公開。その重さに驚愕! 欠かさず持ち歩いている「図鑑」や昆虫採集グッズに二度びっくり

21日放送の人気番組『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に、二児のママであるタレントの安田美沙子さんが登場。実際に使用している「リアルマザーバッグ」の中身を公開しました。

スイカを常に持ち歩いているレベル

安田美沙子さんは2014年に結婚し、現在は6歳と3歳の兄弟を育てるママ。「男の子育児は、すごいかわいいけど大変」だと話し、最近は「全然、話も聞いてくれないしすごい無視されるんですよ」と、子どもたちがテレビを見ていて話を聞いてくれないことに悩んでいるそう。

「テレビを消したら怒られそう」「あと可愛すぎて嫌われたくない」と弱腰な安田さんに、三児の母・藤本美貴さんは「絶対消す。怒られる意味がわからない」「絶対に嫌われない、大丈夫だから」と強気でいくようアドバイスしていました。

また、番組では街行くママたちが持っているマザーズバッグの重さを調査。企画を聞いた段階で横澤夏子さんは「子ども抱えて重い荷物持って……涙なしでは計測できないよ」と泣きそうです。

協力してくれたのはお子さんと一緒に外出していた14名のママさんで、バッグの総重量トップはなんと5.14kg! スイカ1玉級の重さです。2位以下は3kg台が多く、みなさん本当に大荷物。その中身の多くは、子どものための飲み物、お菓子、着替え、おもちゃ、絵本などでした。

そこで安田さんも自身がリアルに毎日使っているマザーズバッグを測定。なんとその重さは、4.74kgでした。調査対象のママたちの中でも第二位の重量ですが、その中身はというと……。

まず、使い込んだポーチには子どもの着替えをIN。パンツや念のためのオムツ、ズボンなど「下だけ」を持ち歩いているといい、「上(トップス)の汚れは気にしない。上は汚すって前提」とたくましい安田さん。おやつもないと困るので、複数入れています。

そして一番の必需品は、100均ショップで売っている「粉振り機能付き保存容器」。小麦粉や片栗粉を携帯しているわけではなく、「虫入れにちょうどいい。息子が採集したコオロギとかダンゴムシを入れる」用なのだとか。

これに三姉妹ママの横澤さんは悲鳴をあげ「すごい、男の子のお母さん」と感心しますが、藤本さんは「私はジップロックに直接、虫を入れちゃう」という強者ぶり。もちろん密閉すると虫も死んでしまうので、空気が入るように口は開けた状態だといい、「それだとバッグの中で虫が逃げないか?」と不安な安田さんに、藤本さんは「逃げない。カブトムシも入れて持って帰ってきたことある」と経験を明かします。

さらに安田さんのバッグを重くしているのは、昆虫図鑑などの本2冊。お子さんたちは昆虫が大好きで、すごく読み込まれた雰囲気です。飲食店での待ち時間などにも静かにページをめくってくれるので、安田さんは「めっちゃおすすめ」としていました。

ただ、繰り返すようですがその図鑑を持ち歩くバッグの重さは4.74kg。藤本さんは「図鑑は長男に(リュックサックなどで)担がせたらいいよ」とアドバイスしていました。

子どもと出かけるときはこんなに荷物が多い!

子どもの月齢・年齢にもよりますが、子連れ外出のときはどうしても大荷物にならざるを得ません。特にミルクを飲んでいる時期、オムツをしている時期は、それに付随する荷物だけでもカバンがパンパンになりますよね。

0歳の赤ちゃんを連れて外出する場合の持ち物リストの一例は、たとえばこんな感じになります。

・紙おむつ・お尻ふき(必要量)
・ガーゼやミニタオル(1~2枚)
・着替え(1~2セット)
・体温調整や日よけ用の服・グッズ
・授乳グッズ
・使用済みのおむつや汚れた服を入れるビニール袋(2~3枚)
・お気に入りのおもちゃや絵本

そのほか、公園や屋外施設に行く際は小さいレジャーシートを持参することも。ベンチが空いていなかったり座る場所がなくても、適当な場所に敷いて休むことができますし、おむつ交換シート代わりに使うこともできます。

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