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2024年05月05日 10:11 更新

東原亜希さんの自宅ルームツアー「素敵すぎてため息~♡」と大反響 こだわりの詰まった家を初公開!

四児の母でタレント・モデルの東原亜希さんがYouTubeチャンネルでセンス抜群の自宅を初公開。子どもたちや友達家族がのびのびと過ごせるよう、導線や居心地にもこだわったおうちが反響を呼んでいます。

キッチンは子どもたちが見渡せるような設計に

東原亜希さんは柔道家の井上康生さんと2008年に結婚。2009年に第一子の長女、2010年に第二子の長男、2015年に双子の次女・三女を出産した四児のママです。

開設したばかりのYouTubeチャンネルでは自宅のルームツアーを初公開。建築士さんに相談しながら建てたというこだわりの家は、10年ほど暮らした今でも「子どもが小さいときからの思い出がたくさん詰まっていて、すごくお気に入り」だそうで、場所選びの決め手は海が近く自然に囲まれたロケーションだったといいます。

玄関は子どもが幼稚園時代に描いたという絵が額装してあるほか、友達が作ってくれたタペストリーやピンクの華やかなペルシャ絨毯など、東原さんの”好き”が詰め込まれた空間。海遊びなどで子どもたちが汚れて帰ってきても部屋に入る前に洗えるよう、トイレと小さなシャワーも設置してあり、生活動線が考え尽くされた設計ですね。

2階のリビングは、窓の外に緑豊かな自然が広がる開放的な雰囲気。夫婦ともに友達を呼ぶことが好きなため、来客した人がゆっくりできる空間づくりにこだわったそうです。「インテリアは失敗できないじゃない。私、本当詳しくないから」という理由から、インテリアのセレクトはプロの手を借りてセンス抜群な仕上がりに。ナチュラルな木目が美しい「TRUCK FURNITURE」のダイニングテーブルは重くて大きすぎたため、リビングに持ち込むのに悪戦苦闘したという秘話も明かしました。

リビングの窓際に置かれたソファは、10人以上は座れそうな圧巻の特大サイズで、壁につけて宙に浮かせるというタイプ。重厚感のある薪ストーブは気づけば双子のおもちゃの隠し場所になっていたといい、中にはなぜかトロフィーが。微笑ましい光景が想像できます。

双子を授かり「1人1部屋とか言ってられず」

子ども部屋には、子ども4人が小さい頃に遊んでいたおもちゃや長机、イスがずらり。家を建てた当初は子ども1人に1部屋と考えていましたが、その後双子を授かったため「1人1部屋とかそんなこと言っていられず。(子ども)みんなで並んで、ここで宿題やったりとか、お絵かきしたりとかしてました」と東原さんは懐かしそうに語ります。

下の子が産まれると気になるのが、小さなおもちゃの誤飲。東原さんの長男がよく遊んでいたレゴブロックは、双子や友達の赤ちゃんが口に入れてしまう危険があるため、子どもが遊ぶスペースと赤ちゃんのいるスペースを分けることで乗り切ったそう。子ども部屋はレゴやビーズなど小さいおもちゃを出してもOKにして、赤ちゃんは子ども部屋に入れずリビングで遊ばせていたと振り返ります。

井上家は大人2人と子ども4人の大家族なので、洗面台は2つ完備、冷蔵庫2台、洗濯機も10㎏の特大サイズを設置しています。特大サイズの洗濯機でも1日5~6回は回しているというから家事だけでもかなり大変そうです。

キッチンには2段の大容量食洗器があるにもかかわらず、東原さんは食洗器を使わず、すべて手洗いで済ませているのだとか。「山盛りのお皿がどんどんなくなって、きれいになっていく」のが快感なのだそうです。

キッチンの作業台からは部屋全体が見渡せる設計に。東原さんは「ここからの眺めが大好きで、外で(子どもが)遊んでても見えるし、友達が来るとみんなここで餃子包んだりとか。ずっとここにいます」と話し、気に入っているよう。

リビングからそのままいけるテラスはプールやバーベキュー、バトミントンなどもでき、友達家族が集まったときにも大活躍。「作ってもらってよかった」「ここはすごい思い出がいっぱい」と満足しているようです。

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