19歳eggモデル・ねおんさんが出産の動画を公開。産後に「激病み」した心ない言葉明かす「帝王切開って痛くないんですよね」と……
ギャルメディア「egg」のYouTube チャンネルが、19歳のeggモデル・ねおんさんの出産レポートを公開。出産の様子だけでなく産後の心境も明かしています。
ギャルバイブス全開の出産レポ
出産~産後の心境を動画で明かしたねおんさん。予定帝王切開ということで前日昼に入院し、「怖いけど、ここまできたらやるしかないんで」と心境を吐露しました。Instagramで「自然分娩より帝王切開の方が痛かった」という経験談を目にして不安な気持ちもあったそうです。
入院翌日、無事に帝王切開で赤ちゃんが誕生。術後は痛み止めがうまく効かず「想像の60倍痛かった」ものの、「赤ちゃんが超かわいかったからOKで~す♡」とギャルバイブス全開でした。
ところが翌日から体調を崩し、「鬼BADなみたいな」「毎日泣いてるレベルできつくて」という状況に。10日間の入院のうち、8日目まで寝込んでいたといいます。
動画では出産に関する様々な質問にも回答。予定帝王切開になった理由は、自身の骨盤の形から赤ちゃんが自力で出てきづらく、医師の「どれだけ待っても陣痛は来ないと思う。緊急帝王切開になる確率が高い」という判断からだと明かしました。最終的に「赤ちゃんが苦しむくらいなら最初から帝王切開のほうがいいなって」と考えて決断したといいます。
また、術後は痛み止めの効きが悪く、「痛すぎてずっと叫んで」「寝れへん痛さ」。一部では「帝王切開なら痛くない」という誤解があるとして、「下から産んだことがないからなんともいえんけど、普通に痛くないとかないから」と断言しました。
術後は「若いから動けるよ」と促されて「めっちゃ頑張って動いちゃって」いたというねおんさん。しかし後陣痛や頭痛、帝王切開の傷の痛みに襲われて体調を大きく崩してしまいます。その影響で赤ちゃんとは授乳の時しか会えず、ひとりきりで過ごす入院生活が寂しすぎて「激病み」だったといいます。
さらに、産後にSNSで帝王切開での出産だったことを報告した際、批判を受けたこともメンタルが不安定になった理由のひとつと説明。「帝王切開って痛くないんですよね?」「下から産んだら穴が広がるから、これからそういう行為する時そうなるのが嫌で上から産んだんでしょ?」といったネガティブな声が寄せられ、つらすぎてSNSを見ないようにしていたと明かしました。
無事に退院した現在は、赤ちゃんのお世話で睡眠時間がなかなかとれないこともありますが、「赤ちゃん見てると可愛いからふっとぶ」と笑顔。夫や義家族も育児に協力してくれ、「みんなで楽しくママ生活ができてハッピーです」と話していました。