北斗晶さん夫妻がカナダで孫に再会も「完全に忘れられてました」もうすぐ1歳
タレントの北斗晶さんが夏休みで息子夫妻の住むカナダへ渡航。孫の寿々ちゃんと久々に再会したそうですが、反応は……。
■「ジーとバーの事は忘れちゃったかも」
北斗晶さんはカナダで暮らす長男・健之介さんと凛さん夫妻、そして昨年8月に誕生した初孫の寿々(すず)ちゃんとの交流を何より楽しみにしているようで、たびたびブログで紹介。初孫である寿々ちゃんを溺愛していることがよくわかります。
昨年の秋から今年にかけて、長男一家は数ヶ月日本に滞在していましたが、カナダへ帰ってからはなかなか会えず、寿々ちゃんに会うのは5月以来だという北斗さん。まもなく1歳になる孫の誕生日をみんなでお祝いするようです。
出発前、北斗さんは「ジーとバーの事は忘れちゃったかも いくらテレビ電話で顔を見せてもね〜」と不安視していましたが、いざ対面してみるとやはり寿々ちゃんはちょっと人見知りが始まっていたようで、「このあと逃げられた」「完全に忘れられてました」と意気消沈。
しかし滞在期間中に再び仲良くなればいい話ですよね。大量のお土産を持参した北斗さんは、「しつこくすると嫌われる」「お土産を広げて 心を釣り」「健ちゃん凛ちゃんが食べたいと言ってた そーめんを用意して、すーちゃんの心を釣り」「最後は、このおばちゃんは大好きな シナぷしゅをくれる人で認識」させるという、さまざまなモノで釣る作戦を決行!
おじいちゃんのオヤツ攻撃、おばあちゃんの美味しいごはん攻撃も奏功したのか、「あっという間に抱っこ〜と、手を伸ばすようになりました」「数時間でこの人達は怖くない!!!と…しっかりインプットさせて大成功♡」と、うれしい気持ちを報告をしていました。
寿々ちゃんが誕生した約1年前、カナダに出向いてお世話をしていた北斗さん。「一年前は出産のお手伝いだったのに 一年後の今は、もうあの時産まれた子はスタスタ歩いてる」「改めて時の流れの速さを実感します」と感慨深げ。「この滞在中になんとか慣れてなついて ジーとバーの顔を覚えていてくれる様 頑張らなくちゃです」と気合いたっぷりでした。
■1歳になるとどんな変化がある?
1歳(生後12ヶ月)になると、子供は“赤ちゃんらしい体型”から徐々に“幼児の体型”へと変化していきます。身長が伸び体重も増加して、見た目のプロポーションが変化していくので、「見るたびに大きくなっている気がする」というのも気のせいではないかもしれません。
離乳食にも慣れてくる時期で、一日三食の習慣とともに、食べられる食材やメニューのレパートリーも増やしていけます。ただし、大人と全く同じ食事というわけにはいきません。この年齢だと消化吸収能力がまだ未発達で、「噛むこと」にも慣れていませんから、食べやすい工夫は必要。ひとつの目安としては「歯ぐきで噛める固さ」であることが挙げられます。
1歳3~4ヶ月ころまでに歩けるようになる子が多く、1歳時点で歩いているケースもあるのですが、一人歩きしたばかりの頃は特に「頭部のケガ」に注意。一人歩きはしているものの、まだ上手にバランスをとれないため、転倒して頭を家具の角などにぶつけるトラブルが比較的多い時期なのです。お家の中を安全な環境に整えるとともに、公園などで遊ばせる際にも目を離さないようにしましょう。
参照:
【医師監修】生後12ヶ月の特徴・成長ぶりは? 育児の基礎知識
(マイナビ子育て編集部)