
【時短家電】アイスクリームメーカーが超便利!おすすめの選び方
家庭で簡単にアイスクリームが作れるアイスクリームメーカー。休日に子どもと一緒にアイス作りをして楽しむのもいいですね。ここでは、アイスクリームメーカーの使い方や人気商品、それぞれの特徴、さらには選び方などについて紹介します。
時短家電・アイスクリームメーカーってどんなもの?


アイスクリームを作る、ってわくわくしませんか?子どもがいるご家庭では、アイスクリームメーカーが一台あると盛り上がりそうですよね。子どもが喜ぶことまちがいなし!アイスクリームメーカーの魅力や使い方についてまとめました。
時短家電のアイスクリームメーカーの使い方
アイスクリームメーカーの使い方は、保冷ポットを冷蔵庫で冷やし、ボウルに材料を入れてよく混ぜます。約20分待てば、アイスクリームのできあがり。作り方はとっても簡単。バニラアイスクリームを作る場合は、牛乳さえあればできます。使う牛乳によって、味も変わるのでいろいろ試してみてはいかがでしょう。
無添加アイスも作れる!
アレルギーがあり、食べられるアイスが少ないという子どもも、アイスクリームメーカーを使って無添加アイスを作ることができます。使う材料をアレルギーのないものや、添加物のないものをそろえればOK。さらに、オレンジジュースを使ってシャーベットを作ったり、滑らかさを出すために生クリームを入れたり、オリジナルのアイスクリームを作ることが可能!今まで食べたこともないような味にも、チャレンジできちゃいます。
アイスクリームメーカーの仕組み
アイスクリームの作り方は、牛乳や生クリーム、卵黄、砂糖などを、冷やしながら混ぜ合わせます。固まるまで時間がかかり、根気が必要です。手作業では疲れてしまいます。アイスクリームメーカーは、この混ぜるという作業を自動で行ってくれるもの。スイッチ一つで、アイスクリームが完成します。
子どもも喜ぶ!おすすめのアイスクリームメーカー


アイスクリームメーカーも形やデザインが豊富にあります。いくつかピックアップしたので、参考にしてください。
さまざまなメーカーのアイスクリームメーカー
時短家電・アイスクリームメーカーは、それぞれどのような特徴があるのか、見ていきましょう。
クイジナート アイスクリーム・ジェラートメーカー 並行輸入品

「クイジナート アイスクリーム・ジェラートメーカー」はポットを冷やす必要がなく、時短家電としておすすめです。作業時間も普通のアイスクリームなら30分程度、やわらかめであれば20分程度でできあがります。アイスクリームのほか、ジェラートを作ることもできます。
ハイアール アイスクリームメーカー アイスデリ プラス ベージュ事前冷却不要 JL-ICM720A

「ハイアール アイスクリームメーカー アイスデリ プラス」は、簡単に操作ができるアイスクリームメーカーです。コンセントを入れて材料を投入し、ボタンを押すだけ。全自動なので、誰でも簡単にアイスクリームを作れます。事前冷却も必要ないので、冷蔵庫でポットを冷やす必要もありません。
uco アイスクリームメーカー ブルー F-PT-STD

「uco アイスクリームメーカー ブルー F-PT-STD」は、見た目もおしゃれで、かわいらしいアイスクリームメーカーです。作り方も、通常のアイスクリームメーカーと異なっています。ポイントは、アゾびながらアイスが作れるということ!金属チューブにアイスクリームの素、まわりに氷と塩を入れたら、振ったり、投げたりして遊んでいると、あっという間にアイスが完成。作る過程も楽しめちゃうアイスクリームメーカーです。
zoku アイスクリームメーカー レッド

「zoku アイスクリームメーカー レッド」は、冷やした容器にジュースを入れるだけです。入れる材料によって、濃厚なアイスになったり、さっぱりとしたシャーベットになったりします。
ツインバード 電動アイスクリームメーカー KI-4665W

「ツインバード 電動アイスクリームメーカー KI-4665W」は、蓄冷ポットに材料を入れ、約5~20分でアイスクリームができあがります。
家族で楽しむ!アイスクリームメーカーの選び方


時短家電・アイスクリームメーカーの選び方のポイントを知っておきましょう。
簡単に作れるかで選ぶ
アイスクリームメーカーには、自動と手動があります。手動は手で回してアイスを固めていくタイプ。子どもと一緒に遊び感覚で作れるのがメリットです。ただし、本体を10時間くらい冷凍庫で凍らせる必要があります。電動でもポットを冷却しなければならないものもありますが、それが必要ない商品も。時短家電として使うのであれば、自動がおすすめです。
容量に合わせて選ぶ
アイスクリームメーカーの選び方としては、使いやすいものがおすすめです。大容量のアイスができる商品もあれば、家庭用の商品もあります。大容量が必要なのか、少しずつ作れるものがいいのか、など用途に合わせて選びましょう。
価格で選ぶ
家庭用のアイスクリームメーカーの価格は、5,000円程度から3万円以上するものまで幅広い価格帯です。自動であったり、手動であったり、シャーベットやジェラートができるものであったり、機能によって価格が異なります。
家庭でどのように楽しむか、どんなアイスクリームを作りたいか、一度に作る量はどの程度必要か、などを考慮して、アイスクリームメーカーを選ぶといいでしょう。
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