霜降り明星・せいやさんが実践する、食器洗いがラクになる工夫とは？ 「フロッシュ食器用洗剤プレミアム」発売記念発表会レポート

せいやさんは、家庭での家事についてと聞かれると「『めちゃくちゃする』っていうのはウソになっちゃうし、妻もたぶんニュース見ると思うんで正直なこと言いますけど……」と前置きをしながら、「ほとんど家事は妻がやってくれているんですけど、唯一僕がポイントを稼げるのが、ゴミ出しと洗い物なんです」と夫婦間の家事分担を明かしました。

せいやさんといえば、2023年12月に第一子が誕生したばかり。トークではその第一子との生活にも触れ、「赤ちゃんの哺乳瓶とか、離乳食のお皿とか、結構ベチョベチョになるんですよね。あんなんとかを、時間がないときに洗剤と水で先に浸しておくだけでも、奥さんからのポイントが上がります。『これ、流しておいてくれたん？』って」と、忙しいなかでも食器洗いがラクになる工夫について紹介しました。

カエルのマークが目印の「フロッシュ」は、環境先進国ドイツ生まれのサステナブル・ハウスケアブランド。今回発売となった「フロッシュ食器用洗剤プレミアム」は、手肌へのやさしさそのままに、洗浄力・泡立ちを大幅に向上させた、日本オリジナル製品です。

「手肌にやさしい系の洗剤は、洗浄力がイマイチ……」というイメージを持つ人もいるかもしれませんが、同商品は約6年にわたって日本とドイツで共同開発を進め、数多くの界面活性剤から「手肌へのやさしさ」と「洗浄力」を両立。フロッシュ史上、最強の洗浄力（※）を実現したそう！
※同社手法による当社従来品比較

その洗浄力を試すべく、発表会ではせいやさんが実際に使用済みのカレー皿を洗うデモンストレーションが行われました。

フロッシュをスポンジにワンプッシュし、お皿洗いを始めたせいやさん。スポンジを何度かギュギュっとしただけで「泡立ちスゴイわ！」と期待感が高まります。お皿を洗っている最中には「結構なカレー（がこびりついているん）ですよね」とボヤキながらも、あっという間にキレイに洗い上げていました。

編集部があとから計測したところ、その間わずか22秒ほど！

写真や動画で見てわかるように、今回用意されたお皿にはべったりとカレーが残っていて、プレス席からはその表面が乾いているように見えました。そのため、発表会に参加した編集部Sは「本当に落ちるの？」と若干懐疑的でしたが、この油汚れがスルスルっと落ちるとは、確かに「プレミアム」な洗浄力なようです。

お皿を洗い終わったあとの質問コーナーでは、司会者から商品名の「プレミアム」にかけて、最近のプレミアムな経験について聞かれたせいやさん。

「最近驚いたんは、『あんまり寝れない』みたいなのを、YouTubeとかで言ったんですよね。で、そんなん言ってたらLINEが一通入って、『こうやったら寝れますよ』ってすごい親切に、寝れる方法みたなのをめっちゃ長文で送ってきてくれた方がいて。パッてそのLINEの送り主見たら、『ONE PIECE』の（作者の）尾田（栄一郎）先生だったんですよ」（せいやさん）

「『どっちが寝れてないねん！』って話で、絶対に尾田先生のほうが寝れてないのに、めっちゃ長文でアドバイスくれて。あんな日本の漫画界の巨匠が、僕にLINEをフラッとくれることがめっちゃプレミアムじゃないですか」と話し、憧れの人からの届いたプレミアムな体験に、会場を驚かせました。

芸人の仕事が忙しいながらも、自分のできる範囲で工夫しながら家事に取り組んでいた新米パパのせいやさん。今回の新商品を体験して、「イベントで洗い物をするなんて不安でしたけど、フロッシュに助けられました。かなり（カレーの）油汚れがありましたけど、スポンジでキュキュっとやるだけで取れて、あとは水で流すだけですからね」とすっかりファンになった様子でした。

今回発売となったユズとユーカリの香りは、日本限定とのこと。お土産としてユズのサンプルをいただきましたが、柑橘系のさわやかな香りがして、いつもの食器洗いを楽しい時間にしてくれそうです！

気になった人は、ぜひ店頭で探してみてくださいね。

フロッシュ／旭化成ホームプロダクツ
https://www.asahi-kasei.co.jp/saran/products/frosch/

（取材・文：マイナビ子育て編集部）