おでかけ おでかけ
2024年10月24日 12:30 更新

【渋谷PARCOに“ふしぎなりんごの木”が出現!】多品種のりんご、駄菓子やかわいいグッズが実る「りんご狩りかもしれない展」開催

ほぼ日は11月15日(金)〜12月8日(日)、渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」にて、毎年大好評の「りんご狩りかもしれない展」を開催します。

「りんご狩りかもしれない展」を開催

今年も“ふしぎなりんごの木”が渋谷PARCOにあらわれます!

今年もりんごの季節がやってきました。同社では、2021年から同展を開催。今回で4回めの実施となります。

「ほぼ日曜日」に毎年あらわれる“ふしぎなりんごの木”には、赤、黄、緑、と色あざやかな本物のりんごが実ります。

自分の手でもぎとったらその場でカットして食べるもよし、カゴに入れて持ち帰るもよし。りんご狩り“かもしれない”体験を楽しめます。

今年は「すっぱいりんごジュース」の飲みくらべスタンドや、りんごのお菓子やグッズが実る“もっとふしぎなりんごの木”も登場予定です!

今年もたくさんのりんごが実ります!

昨年の会場の様子
昨年の会場の様子

会場内に立つ一本の木に色とりどり、大きさもさまざまなりんごがたくさん実ります。この中から好きなりんごを選び、自身の手で「りんご狩り」をして購入する、というのが「りんご狩りかもしれない展」のいちばんの、メインのイベントです。

昨年の会場の様子
昨年の会場の様子

りんごにはそれぞれ、品種名のシールが貼られています。なかには、めったに東京では流通しないめずらしい品種もやってきます。

今年も、この企画に協力しているのは岩手県盛岡市にある「サンファーム」。およそ300年、11代にわたって続いてきた農家で、今はりんごだけでも約130種類(!)を育てているそうです。

今年も多数のりんごが入荷予定。品種選びに迷ったら、スタッフに気軽に声がけをしてみましょう。よろこんで案内してくれますよ!
※会期中、りんごは岩手県盛岡市の「サンファーム」から複数回に分けて入荷。農作物のため、予定に変更があったり品切れになったりする可能性があります。

りんごはその場で食べられます。皮のまま輪切りでどうぞ!

会場で「りんご狩り」したりんごは、その場で食べやすいように無料でカット。スタッフがおすすめするのは「皮のまま輪切り」です。

おすすめは「皮のまま輪切り」
おすすめは「皮のまま輪切り」

うすく輪切りにしたりんごは、スナック感覚でシャキシャキと種のまわりぎりぎりまで食べられます。1個のりんごを複数人でシェアするのもOK! フレッシュな、おいしいりんごを味わえますよ。

「すっぱいりんごジュース」の3つのレベルを飲みくらべ!

毎年、「りんご狩り」とあわせて大人気なのが「すっぱい林檎の専門店。」の品種別のりんごジュースです。

数字があがるほど「すっぱさレベル」が高くなります
数字があがるほど「すっぱさレベル」が高くなります

写真でも果汁の色の差がわかりますが、甘さや風味もまったく異なります。「すっぱさレベル」を変えて求め、飲みくらべを楽しむ人も多くいました。

そこで今年は特別に、会場で飲みくらべができるセットを提供(1セット税込650円)。3種類を飲みくらべできます。

レベル1:さんたろう
・岩手県産の希少品種で、さわやかな甘さ。すっぱいりんごジュース入門にぴったり。
レベル4:紅の夢
・果肉がピンクに色づくため果汁もロゼカラーで、キレのある酸味にほのかな甘さがあります。
レベル5:ブラムリー
・ガツンと酸味が増します。「ふるえるほどすっぱい」「この爽やかさがいちばん好き」という人も。

セットで少しずつ試して、自分の好きなレベルを見つけながら品種ごとの味のちがいを感じてください。試飲できる種類以外のジュースも小瓶で販売していて、会場内で飲んだり持ち帰りもできます。

メインビジュアルはヨシタケシンスケさんの描き下ろし。オリジナルグッズも!

同イベントのタイトルは、イラストレーター・ヨシタケシンスケさんの絵本『りんごかもしれない』がヒントとなっています。

そんな縁もあり、メインビジュアルのイラストは、2021年からずっとヨシタケさんが担当。今年は、りんごのベレー帽がお似合いのりんごのおじさんと、りんごロボを描き下ろしています。

一番左が今年のメインビジュアル。アクリルキーホルダー各660円(税込)
一番左が今年のメインビジュアル。アクリルキーホルダー各660円(税込)

会場限定で、アクリルキーホルダー(4種)とダイカットステッカーセットを用意。りんごの木の下にもこの仲間たちのパネルがいるので、いっしょに記念撮影を楽しめます。

駄菓子やかわいいグッズが実る!? “もっとふしぎなりんごの木”も登場

真ん中にある大きな木は、一本の木にいろんなりんごが実る「ふしぎなりんごの木」ですが、会場の奥にも、もう一本の木がたちます。「もっとふしぎなりんごの木」です。

そこには、りんご味のお菓子やりんご柄のシール、床屋かなぶんさんが手づくりするマスコット「つなぐり」など、りんごにまつわるいろんなものが実る予定です。

駄菓子屋さんのような感覚で、おまけの「りんご狩り」もぜひ、どうぞ!

床屋かなぶんさんのつなぐり。ひとつ100円。豆本もついてきます
床屋かなぶんさんのつなぐり。ひとつ100円。豆本もついてきます

毎年、会場の入口からさわやかないい香りが広がる同イベント。りんごがいっぱいの「ほぼ日曜日」をぜひ、訪れてはいかがでしょうか。

開催概要

【りんご狩りかもしれない展2024】
会期:2024年11月15日(金)〜12月8日(日)
時間:11:00〜20:00 
場所:渋谷PARCO8階「ほぼ日曜日」渋谷区宇田川町15-1
入場:無料 ※りんご1個 250円〜
詳細:https://www.1101.com/hobonichiyobi/exhibition/6794.html
※混雑時は整理券を配布します。整理券の配布状況および、りんごの入荷・完売情報などはほぼ日曜日のX(https://x.com/hobo_nichiyobi )にて案内します。


ほぼ日
https://www.hobonichi.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-