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2024年11月20日 11:31 更新

峯岸みなみさんがお宮参りで夫のポジティブマインドに感心「ぜひとも娘に受け継いでもらいたい」

元AKB48 のタレント峯岸みなみさんが、夫婦での「お宮参り」写真をInstagramで公開しています。

■80%の確率で雨予報だった

峯岸みなみさんは2022年8月、YouTuberグループ・東海オンエアのてつやさんと結婚。今年7月に元気な女の子が産まれたことを公表しました。

結婚後しばらくは、てつやさんが愛知県岡崎市、峯岸さんは東京で別々に暮らしていましたが、赤ちゃん誕生を機に家族そろって岡崎での生活がスタート。赤ちゃんのいる暮らしにも徐々に慣れてきた頃かもしれません。

峯岸さんは19日に自身のInstagramを更新し、てつやさんと長女のお宮参りに行ったことを報告。淡い色の着物をまとった峯岸さんが祝い着を羽織った赤ちゃんを抱き、スーツ姿のてつやさんと並んで微笑むナチュラルな写真など、明るい陽射しが降り注ぐ素敵なショットを公開しました。

とてもいい気候だったことが伺えますが、天気予報では降水確率が高かったそうで、峯岸さんはお宮参りの二日前にスマホで天気予報を見ながら「降水確率80%だって、絶対雨降るじゃ〜ん」と嘆いていたそう。

しかし、てつやさんは「まだ20%あるじゃん」と一言。結果、見事な晴天に恵まれました。「そのポジティブマインドはぜひとも娘に受け継いでもらいたいものです」と綴った峯岸さん。パパゆずりのポジティブマインド、是非受け継いでほしいですね。

■お宮参りは生後1カ月をすぎてもいい?

「お宮参り」とは、赤ちゃんが生まれてから、初めて神社へお参りをするという日本の伝統行事。地域によって違いはあるものの、一般的には、男の子が生後31~32日目、女の子が32~33日目におこなうとされており、おおよそ生後1ヶ月あたりに実施することが多いでしょう。

しかし必ずしも生後1カ月前後でしなければいけないというものではありません。一番大切なのは、子どもや母親の健康状態などを考慮して、無理のない時期に行うこと。

特に真夏の暑い時期や、雪が降るほど冷え込む時期を避けて、涼しい/暖かい時期におこなうケースも多く見られます。猛暑の日中などは、正装をしている産後のママや赤ちゃんにとって体調への影響が大きいですし、雪の中を赤ちゃんを連れて出歩くのも危ないですよね。

日取りにおいても特にこだわる必要はなく、「大安がよい」「仏滅が悪い」といったことはありません。大きな神社の場合ですと、結婚式が多い大安や、神社の特別な祭事がある日を選ぶと、参拝客が多く赤ちゃんもお母さんも疲れてしまう可能性もあるので、事前にお日柄や神社の予定は調べておいたほうがいいでしょう。

(マイナビ子育て編集部)

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