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2018年01月31日 19:10 更新

巻き髪の時短テク!どんなヘアスタイルでもOK

巻き髪は、なかなか時間がかかってしまうヘアスタイル。朝、苦労している方も多いのではないでしょうか?ここでは、巻き髪を簡単に作る時短テクをご紹介。ヘアアイロンを使った巻き髪だけではなく、アイロンを持っていない人でも巻き髪がつくれる方法をまとめました。

実は、巻き髪はコツさえ掴めれば、簡単に作れるヘアスタイルなのです。時間がなくても巻き髪をしたい!という方に、短時間でセットできる方法を紹介します。

時間のない時だからこそ巻き髪に挑戦!!

Lazy dummy

カールの毛束を何本も作らなければならず、巻き髪は忙しい朝にセットするのは向いていないヘアスタイルと思っている人も多いでしょう。しかし、事前準備をしておくだけで簡単に巻紙を作ることができるのです。

時短で巻き髪を作る方法

時短でできる方法として、「ねじり」と「みつあみ」があります。まず、一番の時短はねじりです。髪の毛を二つに分け、それぞれねじって毛先を持ちます。そして、ヘアアイロンでねじった髪の毛をはさんで熱をおさえます。髪がねじれた状態で癖づけができるので、ねじった髪をほどくとカール感のあるスタイルになります。三つ編みも同様に結んでおいた上から、ヘアアイロンでおさえるだけ。癖づけの強さによって、ゆるふわっぽくなったり、ウェービーな感じになったりしますよ。

カールアイロンなし!巻き髪の時短テク

Lazy dummy

通常、巻き髪をするときにはカールアイロンを使うのが一般的。しかし、カールアイロンを使わずに、簡単に巻き髪を作れる方法があるのです。カールアイロンを使う場合と、そうでない場合、どちらが時短になるのか、ぜひ試してみてください。

ヘアセットの時間短縮!スポンジカーラー

100円ショップの「スポンジカーラー」を巻いてから寝ると、翌朝きれいな巻き髪が出来ます。あまりきつく巻きすぎると、スパイラルな巻き髪になるので、ゆるふわ巻き髪にしたい人は、ある程度ゆるめておきましょう。

意外なものを使ってできる巻き髪

朝、巻き髪をつくるのに時間がない!という人は、夜の事前準備でカバーしましょう。ここで使うのは、なんと靴下!カーラーがない人も靴下さえあれば、巻き髪を作ることができますよ。

やり方は、靴下のつま先部分を切り落とし、ドーナツ型になるようにくるくると巻いておきます。高い位置で結んだ髪の毛の毛先を、ドーナツ型の靴下に通し、毛先から靴下に巻き込みながら、頭頂まできたらそのままお団子のような状態にします。夜寝る前に、やっておけば翌朝カールがついてますよ。

ヘアスタイルに応じた工夫

ヘアアイロンを使って、髪を巻く場合、大切なのはコテの太さ。自分の髪の長さに合わせたものを選ぶことによって、巻きやすさが異なります。コテの太さは19mm、26mm、32mm、38mmの4タイプが一般的ですが、髪の長さによって使いやすい太さが違うのです。ショートヘアの場合は19mm~26mm、特に細かいニュアンスを表現するには19mmがおすすめです。逆にミディアムやロングの方は、太めの32mmや38mmで巻くなど、自分に合った太さのコテを使うことでセットの時間を短縮することができるでしょう。

また、ターバンや帽子といったアクセサリーを活用することで、巻く部分を減らして時間を短縮することができます。部分巻きをして、あとはアクセサリーで隠すというのも時短になるテクニックですね。

まとめ

Lazy dummy

巻き髪をつくるには、カーラーだけではなくさまざまな道具があります。それらの道具を駆使して、髪を巻く手間を減らすことで、朝余裕を持つことができるでしょう。忙しくても、おしゃれをすることは十分にできます。ぜひ試してみてくださいね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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