家庭用ジェットタオルが超便利!3つの厳選機種とは?
ジェットタオルといえば公共施設やお店で使うもの、そのようなイメージを持つ方もいるでしょう。最近は家庭での時短家電としても注目されているのです。なぜ家庭でジェットタオルが必要なのか、どのように活用したらよいのか紹介します。共働きで少しでも家事の手間を削減したい方はチェックしてみてください。
ジェットタオルも一家に一台!?
今後は、ジェットタオルも一家に一台となる時代がくる!? まだまだ家庭用としては普及していませんが、今後注目される可能性が高いアイテム。ジェットタオルを先取りしてチェックしていきましょう。
今やどこのトイレでも見かける
今では公共施設やデパート、ホテル、オフィスなど、どこでもジェットタオルをみかけます。そのくらい日本では普及しているものです。しかし、海外に行くと当たり前のジェットタオルが設置されておらず、手を拭くためのペーパーの消費量が多いことに気が付く方もいるでしょう。ジェットタオルは普段使い慣れているとその良さに気が付きませんが、エコに貢献する道具なのです。
家庭にも置く時代?
最近はジェットタオルの設置を、家庭用に検討する方も増えてきています。その理由は、タオルを共用することでおこりえる衛生面の問題や、洗濯の手間を削減したいという思いからです。タオルを複数人で共用すると、病気の原因となる細菌やウイルスを移してしまう可能性があります。そのようなことから頻繁にタオルを変えたり、人によって使い分けたりしていることもあるかもしれません。しかし、タオルの枚数が増えてしまい、洗濯物の手間も増えてしまいますよね。洗濯の量が増えれば、干す・寄せる手間も増え、家事が大変に…。
ジェットタオルの特徴とは
ジェットタオルのメリットをチェックしてみましょう。4つのポイントから、家庭にも取り入れた方がいい理由が見えてきます。
時短につながる
ジェットタオルを使えばタオルが不要となり、洗濯物の回数が減ります。家族が少ない方はそれほど手間がありませんが、小さい子どもがいる家庭や、家族が多いとタオルの消費も増えてしまうでしょう。最近は子育て家庭でも共働きの家庭が増えているため、できるだけ家事に時短を求める方は少なくありません。ジェットタオルを導入すれば、洗濯の手間を減らすことができます。
長期的なコストで考えると安い
ジェットタオルの導入で一番問題となるのが、コスト面です。手頃な価格のものでも1万円前後はしますし、高額な商品では10万円ちかくします。このように本体価格の問題から導入を見送っている家庭もあるでしょう。コストの面がデメリットだと感じるなら、初期費用なしのリースという選択肢もあります。購入する場合でも、長く使い続けるならお得になりますよ。
使用しやすい
ジェットタオルの使い方は簡単で、小さな子どもがいる家庭でも活用しやすくなっています。手を乾かす仕組みは、強い風で水を吹き飛ばす方法です。手を入れるだけで、乾かせるので使い方も簡単。
掃除も簡単
ジェットタオルは複雑なつくりではなく、手を入れる部分を軽く拭き掃除するだけで手入れができます。商品によっては耐薬樹脂の素材を採用し、薬品を使って拭き掃除できるものもあるため、より衛生面を気にする家庭にもおすすめです。アルコールを使って拭き掃除しておけば、ジェットタオル本体の清潔さも保つことができます。
ジェットタオルは家庭に必要?
家庭でジェットタオルが必要かわからない場合は、次の特徴をチェックしてみましょう。実際に購入した人の声をもとにまとめました。
家庭用ジェットタオル
公共施設で設置することの多いジェットタオルですが、実は家庭用のものもあり。1万円前後から買うことができる商品で、設置は家庭用コンセントに差すだけです。家庭用として一般的ではなかったジェットタオルも、低価格帯の商品が発売されることで、導入しやすくなりました。
購入を考える理由
ジェットタオルの購入した人は、やはり「衛生面」が気になっていたという声が多かったです。家族とはいえ、タオルを共有して使ったことにより、インフルエンザに感染してしまったケースなどがあげられます。また、洗濯物を減らす目的で導入する人も。毎日取り換えるタオルが少なくなれば、洗濯する量も大きく変わるでしょう。
選び方のポイント
家庭用のジェットタオルは本格的なものより、一方向から風が出るシンプルなもので十分です。これなら価格も高くなりすぎず、1万円以下の商品も選択肢に入れることができます。また、合わせてサイズもチェックしておきたいポイント。洗面所やトイレなど、限られたスペースで設置する場合は、台の上に置くコンパクトサイズのものがよいでしょう。メンテナンスのしやすさや、自動で風が止まる使い勝手の良いものがおすすめです。
どんなジェットタオルが人気!?
家庭用のジェットタオルはどんな商品があるのか気になる方は、人気のジェットタオルを比較してみましょう。家庭用として導入しやすいモデルを紹介します。
人気のジェットタオル
最新のジェットタオルを使いたい方は、ダイソンのハンドドライヤーをチェックしてみましょう。Airblade Vは下から風が出る仕組みで、10~12秒で手を乾かせる時短家電です。お手入れも楽なデザインですから、家庭用としても使えます。業務用としてのラインナップのため、本格的なジェットタオルが必要な家庭におすすめです。
手軽な値段で購入できるハンドドライヤー。自動で感知して、風を出す仕組みです。これなら、濡れた手をそのままかざすだけでよく、他に触れずに乾かせるので衛生的ですね。
ツインバードのモデルは、工事不要で取り付けも簡単。つま先で、フットスイッチを押すと稼働する仕組みとなっています。自動式とは異なり、無駄に電力を消費することがないので、節電対策も可能!
まとめ
家庭用のジェットタオルは今まで視野に入っていなかった方も、その特徴を知ると欲しくなった方もいるでしょう。掃除が楽で洗濯の手間も削減できますから、時短家電としてもおすすめです。価格がネックな方は、安価なモデルもあります。リースにして、費用をおさえるという方法も!
