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2025年04月19日 11:31 更新

1日1組限定、一棟貸しの古民家に家族で宿泊！ 千葉県にある「大三川邸」に泊まって、日本の原風景を満喫してきた

【左上】露天風呂に関する注意書きが書かれた立て看板 【右上】山道を軽快に登っていく双子 【下】やっとゴール！ 露天風呂入口にあるのれんがたなびく
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【左上】露天風呂に関する注意書きが書かれた立て看板
【右上】山道を軽快に登っていく双子
【下】やっとゴール！ 露天風呂入口にあるのれんがたなびく
入口にある看板
高貴な雰囲気の紫色の暖簾（のれん）に、外観から期待値マックス！
由緒ある家柄として殿様から認められたという、大三川家
玄関外側のスマートロック。手をかざすとテンキーが表示され、指定の解除ナンバーを入力する仕組み
玄関内側は、「OPEN/CLOSE」のボタンを押すことで解錠・施錠を管理できます
古民家リノベの魅力が感じられる土間
座椅子があるので、お尻が冷たくなったり、痛くなったりもしません
向かい合って二者会談を始める双子。さも重要な会議のよう
お手入れされた庭と多古町の空気をたっぷり堪能できます
とても静かで、ときどき風がそよそよと葉を揺らす音に、家族はすっかりリラックス
見るからに立派な蔵で、重厚感がすごい！
【上段】日本の絵本はもちろん、英語の絵本も置かれていました【下段左】壁には備品のホワイトボードマーカーでお絵描き可能♪ 【下段中】子どものテンションが上がるロフトスペース 【下段右】広々としたロフトスペースでは横になることもできます
いつもの動画も大迫力で楽しめるシアタールーム
ヨガマットも完備しているので、手ぶらでOK
【左上】露天風呂に関する注意書きが書かれた立て看板 【右上】山道を軽快に登っていく双子 【下】やっとゴール！ 露天風呂入口にあるのれんがたなびく
【左上】自由に飲めるドリンク類 【右上】カウンター下に設置されたマグ・グラス類 【左下】お子さま用のマグ 【右下】カウンターに設置された鉄板
【左上】ダブルルーム 【右上】ツインルーム 【左下】広々した和室。虫除けに蚊帳も設置できる 【右下】リネン・布団置き場に用意された布団
【左上】一般的なファミリータイプの大きさの流しと冷蔵庫 【右上】電子レンジ、炊飯器、電気湯沸かし器 【左下】子ども用カトラリーにはフォークも完備 【右下】流し下には調理器具がズラリ
【上】応急セット 【左下】脱衣所に用意されていたパナソニック製のドライヤー 【右下】清潔感のあるタオル類（上・中段）と、青と赤の湯あみ着が入ったかご（下段）
備え付けのアメニティ類
広々とした内風呂
たくさんの小鉢とはみ出す天ぷらがうれしい「紫陽花御膳」（3,080円）
【上】ヒレカツにかかっていたのは、なんととろろ！ 調べてみると、多古町は昭和38年ごろからやまといもの生産をしていて、現在では全国トップクラスの生産量なのだそう【左下】天ぷらに添えられていたのは、カレー塩！ 御膳のアクセントになっていました 【右下】茶碗蒸しには春の味覚、菜の花入り
「身体にやさしいお子様御膳」（2,090円）は、果物のほかに千葉県産の「お芋プリン」（写真右にある紫のカップ）も付いていました
【左上】シャボン玉セット。シャボン玉液も完備。小さいお子さんとぜひ 【右上】蔵にあったのは、ヨーヨーや輪投げ 【下】竹とんぼに虫かごも！
「どうやったら玉が乗るのーー!?」と、まんまとけん玉にハマった双子B
「パパがお手本を見せてあげよう」と言って挑戦したものの、玉が親指の上に乗るというミラクルを起こした夫
玄関から見た、蔵・駐車場側の明かり
ウッドデッキとお庭もライトアップされていました
高い建物がなく、星が映える澄んだ夜空を味わえる贅沢。都心では、なかなかできない体験です
昨夜の釜屋支店さんに続き、今出屋さんでも多古米を使ったごはんが楽しめる「地元野菜と焼き魚の和定食」（1,100円）。こういうのでいいんだよ、こういうので（孤独のグルメ風に）
多古町のブランド豚「元気豚」のソーセージ、地元で人気のパン屋さんが作ったぶどうパンとクロワッサンなど、ここでしか味わえないスペシャルメニューが盛りだくさんの「地元人気パンの洋定食」（1,100円）
「どこから鳴き声がしたかなー」と鳥探し
小声で「ママ、いたいた！」と教えてくれました
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