- 掲載
- 2026年10月08日 10:11
菊地亜美さん、マレーシアでベビーシッター探しに苦戦 「詐欺ではないですか?」と言われた理由
この夏から姉妹を連れてマレーシアに移住したタレントの菊地亜美さんが、現地のベビーシッター「ナニーさん」事情についてYouTubeで語りました。
夫の忠告「詐欺ですか? って聞く詐欺もあるからね」
6歳の長女の小学校入学を機に、1歳の次女とともにマレーシアへ教育移住した菊地亜美さん。
マレーシア生活ではナニーさん(ベビーシッター)を利用する文化が根付いており、日本に残っている夫も「安全面を考えると、子ども2人を1人で見るのは大変だから絶対に利用したほうがいい」と提案したといいます。
ナニーさん利用のためのアプリに登録するところから始めたものの、顔写真の登録で「あなたの顔は芸能人の写真を使っているからダメです」とエラー判定を受けるまさかの事態が勃発し、苦戦しながらなんとか登録までこぎつけた菊地さん。何度もすっぴん変顔を試し、どうにかこうにか承認されたそうです。
アプリで探したナニーさんは18歳から60代まで経歴も国籍もさまざまで、菊地さんが目星をつけたのは「5年間同じ家族を担当した経験がある33歳の女性」でした。
まずは彼女に連絡を取り、夫もマレーシアにいるタイミングで顔合わせを実施。ところが自宅マンションのロビーに現れたのは、どう見ても33歳ではなく「明らかに50~60代の」女性。なぜそこまでサバを読んだのか、菊地さん夫婦は思わず笑ってしまったといいます。
年齢こそ登録情報と違ったものの、その日は実際に保育をしてもらうことに。しかし菊地さんは、「すごくいろいろやってくれてよかったんだけど、そもそも次女がやっぱり『ママ! ママ!』なんですね。ナニーさんがいてもママ。初日だったから当たり前なんだけど……」と振り返りました。
結局その日は菊地さんが次女の面倒を見て、ナニーさんには洗い物などの家事を依頼。シッター料金を払っているのに、何をどの程度任せていいのかもわからず、自分で家事育児をしてしまう場面も多かったそうです。
決して悪い人ではなかったものの、マレーシア移住の先輩である友人たちから「ナニーさんは相性だよ」と聞いていたこともあり、菊地さんは継続せず別のナニーさんにも依頼してみることにしました。
2人目は44歳のマレーシア人女性。子どもがすでに大きく、家も近くて車で来られるということで、最初は16時~20時の4時間だけ一緒の空間で子どもたちの世話をお願いすることにしたといいます。しかし当日の待ち合わせ場所についてやりとりする中で、自宅マンションのロビーではなくその付近での合流を提案したところ、先方は不信感を抱いたのか「これは子どもを使った詐欺ではないですか?」「以前、詐欺に遭ったので怖いです」と言われてしまったのだそう。
菊地さんは驚いてテレビ電話をかけましたが、「まあそれも怖かったよね、いま考えたら。(相手は)電話に出なくて」と反省。夫からは「詐欺ですか? って聞く詐欺もあるからね」と忠告され、異国の地での生活では、自分自身も慎重にならなければならないと気を引き締めたと語りました。
混乱はあったものの、その後、なんとか誤解がとけて無事に会うことができると、やわらかい雰囲気の女性だったため、「この方いいね」と一安心。慣れてもらうために菊地さんも家にいる状態で月曜から金曜までの1週間、毎日来てもらううちに、人見知りしていた次女もナニーさんとどんどん仲良くなり、現在は17時~20時の3時間だけ来てもらうスタイルで落ち着いているといいます。
菊地さんは「ナニーさんやベビーシッターさんって、馴染みがない人からしたら、全部親がシッターさんに預けてみたいなイメージかもしれないけど、どちらか1人を見ているときに、もう1人を楽しませてくれるっていうのが、プラスでしかないというか」「飯を作っている間に子どもと遊んでいてくれるだけでも、本当にすごく助かっていて」と、実際に利用してみて感じているメリットを明かしました。
ただ仕事として従事してもらうだけではなく、「うちに来てもらったことで(ナニーさんが)幸せな気持ちになってもらいたい」という気持ちもあり、今のところ2人で分担しながら家事や育児を手伝ってもらうスタイルで、気持ちよくサポートを受けられているそうです。防犯のために自宅に設置したカメラについても、その理由をナニーさんにきちんと説明したところ、理解して楽しそうに働いてくれているそう。
週末に子どもを連れて外出すると、マレーシアの街ではナニーさんが子どもの世話をしている光景があちこちで見られ、知らないナニーさんから「紹介するよ」と声をかけてもらうことも。マレーシアでは子育てを助け合う文化が根付いており、「すごく優しい世界だな」と感じていると語りました。
(マイナビ子育て編集部)
