
お米をおいしく保存できる米びつをおしゃれに、快適に!
ほとんどの家庭に当たり前にあるお米。みなさんはどのようにストックしていますか? お米は生鮮食品なので鮮度が落ちやすく、保存状態によっておいしさが変わってきてしまうんです。今回はお米の保存方法とおすすめの保存容器をご紹介します。
お米の保存って容器が必要?


こんにちは。暮らしと食のオーガナイザーの吉井謡子です。
おかずのおいしさを引き立てる、炊きたてのご飯。お米は日々の食卓に欠かせない存在ですが、実はご飯のおいしさは、お米の保存状態によって左右されることをご存知ですか?
保存方法によっては虫やカビなどの原因にも!
お米は生鮮食品。保存方法を間違うとすぐにおいしさが損なわれてしまいます。特に精米してからのお米は鮮度が落ちやすいので、上手に保存してご飯をおいしくいただきたいですね。
買ってきたときの袋のまま保管してしまうという方もいますが、実はお米の袋には無数の小さな穴が開いています。そのままではお米が湿気たり害虫が侵入したりする原因になるので、必ず容器に移して保存しましょう!

お米の保存に適した環境は?
お米の保存には、18度以下の涼しくて湿度が低く、暗い場所が適しています。直射日光は避けましょう。お米をキッチンに置かれていることが多いと思いますが、水が直接かかるような場所やコンロの近くはNG!! シンクの下の収納も湿気がこもりやすいので避けましょう。
少量のお米なら冷蔵庫がベスト
特に、気温・湿度ともに高くなる夏場は虫も発生しやすくなるので、冷蔵庫や野菜室で保存すると安心です。虫やカビを防ぐだけでなく、お米の酸化を遅らせる効果も期待できます。冷蔵庫の容量により、保存できるお米の大きさが変わってくるので難しい場合もありますが、少量のお米の保存なら冷蔵庫が便利です。
ただし、冷蔵庫では乾燥とニオイ移りに注意が必要。タッパーや水気を完全にとったペットボトルなど、必ず密閉容器に入れてから冷蔵保存しましょう。
お米の収納にぴったりな容器10選


では、実際にどんな保存容器がいいのでしょうか?ここでは使い勝手や見た目にこだわったおすすめの容器をご紹介します。
ペットボトルに入れて冷蔵庫にイン
実は、お米の保存にペットボトルが使えること、ご存知でしたか? 気密性が高くて冷蔵庫に入れやすく、汚れたら気軽に交換できるのも◎。500mlのペットボトルで3合のお米が入るので、小分けしておけば忙しい日にも便利ですね。
同じように、タッパーなどの密閉容器に小分けにして、冷蔵保存してもよいでしょう。
無印良品の冷蔵庫用米保存容器

冷蔵庫は、米を保存するのに良いといわれている冷暗所。この無印良品の米びつは、そんな冷蔵庫に入れられる米びつです。フタがメジャーカップになっていて、冷蔵庫のドアポケットにもすっぽり入り、横置きも可能。約2kgのお米が入ります。二人暮らしや小さいお子さんのいるご家庭向け。シンプルで洗いやすい構造も◎
サイズ : 約幅17×奥行10×高さ28cm
ガラスジャー

見せる収納を楽しむなら、ガラスジャーがおススメ。ジャーに入ったお米があると、一気にキッチンがおしゃれになりそうです。ガラスは洗って清潔に保ちやすいのもポイント。ただお米は光に弱いのでなるべく暗い場所に置き、早めに食べきるようにしましょう。約5kgのお米が入ります
どんなインテリアにもなじむシンプルなホーロー容器

ホーローは表面をガラスコーティングしてあるため、丸洗いができ清潔に保つことができます。シール蓋が付いていて虫が入りにくい構造。なによりシンプルでどんなインテリアにもなじむのが嬉しいですね。
桐の米びつ

昔から食料や衣類を保管するのに使われてきた桐は、防虫効果と調湿効果が高く、お米の保存にもぴったり。釘を使わない伝統的な作りで狂いがなく、蓋がすっと開閉できるのも気持ちがいい!! 筆者も使っている米びつです。5kgのタイプもあります。

こちらは桐の箱にアクリルの蓋を付けた、スタイリッシュな米びつ。蓋を引っかけておくことができるなど随所にこだわりが感じられます。3kg用、5kg用があります
渡辺金属工業 オバケツライスストッカー

ちょっぴりレトロな雰囲気のトタン製。トタンはしっかり日光を遮り、防虫、除湿の効果にも優れ、お米の保存に向いているそう。蓋が二重構造になっていて気密性が高いこともポイントです。30kgまでのサイズ展開があり、キャスター付きのモノも。
システムキッチンの引き出しにぴったりな米びつ

スッキリ片づけたい方向け!! システムキッチンの引き出しに収まる米びつ。密閉式で、冷蔵庫収納でなくとも虫を防ぐことができます。
また似たようなプラスチックの米びつは、セリアなどの100均で見かけることも。収納場所にピッタリな容器を探してみてもいいですね。
お米を袋のままストックできる容器

お米は容器に移し替えて保存が望ましい……とはいっても忙しい毎日、移し替えが億劫になることもありますよね? そんな悩みはこの容器で解決!! 袋ごと入れられるので楽チンですし、中も汚れにくく、密閉できるので虫の侵入も防ぎます。シンプルでスタイリッシュなのも嬉しいポイント。カラーバリエは、ほかにホワイトもあります。
レバー1つで計量できる米びつ

毎回の軽量が素早くできる米びつ。お米の残量が一目瞭然。全パーツ水洗い可能で、きれいをキープできます。通常のお米と無洗米の切り替えもできて便利です。
まとめ


どんなタイプの米びつも、新しいお米を入れる前に容器をキレイにしておくことが大切です。キチンと保存して、毎日おいしいご飯を食べましょう。もし買い替えや見直しを検討されていたら、お手入れも管理も楽で、お米をおいしくストックできるおしゃれな容器が見つかるといいですね。