若槻千夏さん、グラビア時代のお肌ケアに後悔「こんなにカサカサだったっけ?」【エリクシール新商品発売記念トークセッション レポ】
資生堂は9月1日、「エリクシール新商品発売記念トークセッション」を開催しました。ゲストには、タレントの若槻千夏さんが美容家の石井美保さんとともに登壇。美容やコラーゲンにまつわるトークを繰り広げました。
グラビア時代のお肌のケアに後悔、今になって……
トークセッションには、資生堂のグローバルイノベーションセンターでコラーゲン研究を続ける研究員、原英二郎さんも参加。
原さんによると、肌の約70%はコラーゲンでできているそう。しかし、紫外線の影響や加齢とともに減少し、なんと10歳ごとに10%減っていくのだとか。
現在41歳の若槻さんは、「えぇ、 怖い! 私、10代・20代のころはグラビアをやっていたので、日焼けとかすごくしていて。当時は若さもあってそこまで(日焼け止めなどを)塗ったりしていなかったんですけど、30代・40代になったら急に『あれ? こんなに肌カサカサだったっけ?』と現実にぶちあたってしまって」と、グラビア時代の後悔と、最近のお肌のお悩みを吐露しました。
しかし原さんから「今からのケアで、コラーゲンの減少速度を抑えることは可能」と言われるやいなや、「教えてください!」と前のめりに。
若槻さんからの懇願を受けた原さんは、
●コラーゲンは美肌の要であること
●コラーゲンは「産生・育成・分解・消化」という生涯サイクルをたどっていること
●太く丈夫なコラーゲンを育てることが重要であること
●資生堂独自の技術で、肌を切らずにコラーゲンをミクロレベルで観察できる「生体内コラーゲン解析技術」について
など、コラーゲンのエイジングケアにおける重要性やアプローチの仕方について解説しました。
コラーゲンの重要性を聞いた若槻さんは、「コラーゲンって食べて摂るものじゃなくて、自分の中にすでにあることが知れて希望が湧きました。子育てと一緒で、まだまだコラーゲンを育てることができるんですね。これからの下半期は、コラーゲンを育てることに注目をしたいと思います」と目を輝かせていました。
エリクシール/資生堂
https://www.shiseido.co.jp/elixir/
(取材・文:マイナビ子育て編集部)
