【北海道新ひだか町】まちの宝「二十間道路桜並木」の環境保全を行う活動、新着のふるさと納税返礼品とは?
北海道新ひだか町(しんひだかちょう)は、緑あふれる自然に恵まれたまち。「日高昆布」やブランド黒毛和牛「みついし牛」、ミニトマト「太陽の瞳」など自慢の特産品が多彩です。
夏は涼しく、冬は雪が少ない「涼夏少雪」のとても過ごしやすい気候で、春は、日本屈指の桜の名所「二十間道路桜並木」で約7kmにわたり咲き誇る桜を一望できるのも魅力!
今回紹介するのは、そんな新ひだか町で毎年、春と秋の2回行われている「二十間道路桜並木保全活動」。まち自慢の「二十間道路桜並木」を、ボランティアで環境保全する活動です。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントと、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は新ひだか町のイベント「2025年秋 二十間道路桜並木保全活動」の詳細、新着の返礼品などについて調べてみました!
桜並木の現状を共有し再生を! 「2025年秋 二十間道路桜並木保全活動」について

・開催日時:2025年10月11日(土)9:00~12:00(受付8:40~)
・開催場所:二十間道路桜並木(エントランス広場集合)
・アクセス:【車】新千歳空港から約110分/札幌から約150分/日高自動車道日高門別ICから約50分
【公共交通機関】JR静内駅より道南バス農屋行き桜丘小学校で降車
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
2,000本を超える桜が直線7kmに渡って咲き誇る「二十間道路桜並木」は、「日本の道百選」「さくら名所百選」「北海道遺産」に選ばれるなど世界に誇る桜の名所であり、後世に引き継いでいかなければならない“まちの宝”。
しかしながら、老木化や異常気象などの強風による倒木・枝折れ、さらには害虫被害も深刻であり、桜が減少していく状況にあるのだそう。

そんな現状を共有するとともに再生に向けた活動を行う「二十間道路桜並木保全活動」。
毎年4月と10月にボランティアの募集を行い、団体や企業、個人での参加者と一緒に二十間道路の直線を班に分かれて、枯れ枝拾い、ゴミ拾いなどの清掃をしています。

回を重ねるごとに参加人数も増え、多い時には200名で清掃活動を行ったのだそう! 「たくさんの方に二十間道路の環境保全、維持に関わっていただいています」と、担当者は話してくれました。
自治体からのメッセージ
新ひだか町のふるさと納税返礼品について
新ひだか町をメインにキッチンカーで販売している「ほっぺ」のたこ焼きが、自宅で楽しめる返礼品を紹介します。3カ月以内に登録されたばかりの新着です!
ほっぺのたこ焼き18玉(200g×3袋)

・内容量:冷凍たこやき200g×3袋(18玉)※1食あたり6玉として3食分
・寄附金額:1万500円
歯ごたえを楽しめるよう大きくカットされた、新ひだか町産の真だこを使用したたこ焼きです。生地には日高昆布の出汁を使い、深いコクを味わえます。食事だけではなく、おやつやおつまみとしてもおすすめとのこと。
今回は北海道新ひだか町のイベント「2025年秋 二十間道路桜並木保全活動」と、新着の返礼品を紹介しました。まちの自慢であり、日本屈指の桜の名所「二十間道路桜並木」の現状の把握と環境保全を行う活動。2,000本を超える桜が直線7kmに渡って咲き誇る美しい景色を永く楽しむための大切な取り組みです。居住地区に関わらず参加できるとのことで、気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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