電車で行ける!SLも見える!最寄り駅から徒歩2分の「日光たかとくキャンプステーション」で手ぶらキャンプに挑戦!
駅徒歩すぐの好立地「日光たかとくキャンプステーション」が、冬季休業を終え、3月20日より営業再開します。テントやバーベキュー用品をレンタルして荷物を減らせば、車無しでも子連れキャンプが実現!電車好きの小1男子とパパが、荷物すっきり・電車で向かう父子キャンプにチャレンジしたレポートをお届けします。
SLも特急も目の前! 電車で行ける駅近キャンプ場
「日光たかとくキャンプステーション」は、栃木県日光市にあるキャンプ施設。一番の特徴は、東武鬼怒川線「新高徳駅」からすぐというアクセスの良さ!
北千住駅から特急で約100分と、都心から電車で気軽に行けるのが魅力です。
キャンプ場からは日光連山を望めるほか、鬼怒川橋梁を渡る新型特急「スペーシア X」や「SL大樹」などの列車を間近で見ることができる、鉄道ファンにはたまらないロケーションなんです。
今回は、とっておき体験部!所属、3人の子どもを育てるママ・Reinaさんが、パパと長男くんの父子キャンプ体験をもとにレポートしてくれました。
荷物が多くて諦めていたキャンプ……「駅チカ&手ぶら」なら行けるかも!
もともとキャンプやアウトドアが好きで、よく家族で出かけていたというReinaさん一家。しかし、第三子が生まれて子どもが増えたことで、荷物が膨大な量になってしまい、キャンプを諦めていたそうです。
そんな時に知ったのが、このキャンプ場。「都心から電車でアクセスでき、手ぶらでOK」という点に惹かれ、「これなら行ける!」と決意しました。
また、長男くんは大の電車好き。「特急リバティに乗って行くことや、キャンプ場からSL大樹が見えるという情報には、長男が絶対に喜ぶはず!と思いました」というママの予感も、決め手の一つになりました。
大興奮! 憧れのリバティとSLに会える「鉄分多め」なキャンプ
実際に当日の様子はというと、ママの予想通り、長男くんは大喜び!
憧れの特急リバティに乗って移動できたこと、キャンプ場からSL大樹を間近で見られたことにも大興奮だったそう。
広々としたキャンプサイト、夜には焚き火を囲んでBBQ。おやつに持参したマシュマロを焼いて食べる体験も、父子にとっては特別な思い出になったようです。
【親子キャンプに本音のアドバイス】「手ぶら」でも準備は必須! 寒さ対策と食料確保がポイントに
今回、利用したのは、テントサイト料にドームテントとパーティーシェード「手ぶらキャンプ」のスタンダードプラン。テントの設置・撤収費用も入っていて、キャンプビギナーでも、観光で疲れた後のキャンプでも利用しやすいのが特徴です。
とはいえ、小さな子どもといっしょに行く場合は、「本当に手ぶらで行くよりも、多少は準備したほうが、キャンプそのものを楽しめる」とも感じたそう。これから電車で行く子連れキャンプを考えるママ・パパのために、Reinaさんが正直な感想をまとめてくれました。
レンタル品について
「手ぶらキャンプ」スタンダードプラン(13,000円)に含まれるのは
テントサイト料/コールマンのドームテントとパーティーシェード/寝袋/イス・テーブル/ランタン*2
/食器セット/BBQコンロ(焼網・トレイ・トング)/木炭・着火剤/火起こしサービス/設置・撤収サービス/クーラーバック(ロックアイス付き)/焚火台/薪2束/カセットコンロ*ガス付き
とても電車で持っていける内容ではないので大助かり! もし、ここに追加で準備するとしたら……?
「息子の場合は、テントと寝袋だけでは眠りづらかったようで、床に敷くシートなどがあるとよかったかも」
また、キャンプ場内にはお風呂や暖まれる場所があるわけではないので、特に秋冬の利用を考えている場合、大事になるのは防寒対策。底冷えを防ぐためにもウレタンマットなどを用意したり、プレミアプラン(18,000円)ならレンタル品にポータブル電源が含まれるので、電気毛布などの防寒グッズを利用するのもよさそうです。
食事について
キャンプ利用の場合、オプションの「手ぶらBBQ」プラン(1人1,500円)利用でBBQセット一式がついてきます。
お肉たっぷり、でも野菜は少なめ。「焼きそばの具以外にも野菜がほしかったな」と思った親子は、30分ほど歩いてコンビニまで買いに行ったそう。それはそれで楽しい思い出だったとのことですが、現地で買い物に行く場合の距離感は覚えておきたいですね。
なお、Reinaさんは「パンやカップスープなどを息子のリュックに仕込んでおいたのですが、軽いし、手軽に身体を温められるしで、大正解」だったとのとのこと。ぜひ真似したいですね!
父と子の絆が深まる! 不便もあるからこそ生まれた特別な時間
今回のキャンプは、Reinaさんファミリーにとって、「初めての父子キャンプ」だったそう。
食材が足りないことに気づき、二人で力を合わせて買い出しに行ったり、一緒にBBQの準備をしたり。夜には、焚き火を見つめながら花火をし、マシュマロも焼いて、たくさんの話をしました。
「電車大好きな息子にとってSLを間近で見ることができたこと、そして二人で困難を乗り越えて協力できたことは、パパと長男にとってかけがえのない経験になったみたい」とReinaさん。
日常ではなかなかできないくらい親子の会話をたくさん重ね、協力する楽しさを知ることで、キャンプならではの醍醐味をしっかり味わうことができました。
電車キャンプを成功させるための3つのアドバイス
最後に、Reinaさんから、これから日光たかとくキャンプステーションに電車で行くことを検討している方へ、最大限キャンプを楽しむためのアドバイスをもらいました。
1. 防寒対策は万全に!
荷物を減らしたい電車キャンプ。ただし、日光の気候では、真夏でなければ防寒着は用意しておきたいです。あらかじめ厚着をしていくか、アウターをしっかりしたものにすることで、荷物を減らしつつ準備しましょう。
2. 食材はある程度持参する!
現地で調達できない可能性を考え、不足しているものがあっても慌てないよう、食材はある程度準備して持っていくのがベスト。特に、お湯さえあれば作れるカップ麺やカップスープなど、体を内側から温められるものがあると安心。
3. お楽しみアイテムを忘れずに!
花火やマシュマロなど、火を使って楽しめるアイテムがあると、キャンプの楽しさが倍増します! キャンプグッズを持参しなくていいからこそ持っていきやすいと考えて、ぜひ子どもが喜ぶものを準備して。
とりわけ電車好きなお子さんにとっては、特急リバティやスペーシアに乗ってのアクセスといい、キャンプ場から間近に見えるSL大樹といい、お楽しみがいっぱいの「日光たかとくキャンプステーション」。夏は、鬼怒川でのSUP体験をしながら、SL大樹に手をふることもできます。
事前の準備をしっかりして、素敵な「電車でキャンプ」を楽しんでくださいね!
「日光たかとくキャンプステーション」施設情報
住所/栃木県日光市高徳397番地2先
アクセス/
車:日光宇都宮道路「今市IC」より車で約15分
電車:東武鉄道鬼怒川線 「新高徳」下車徒歩2分)
公式HP:https://nikkoxcamp.com/takatoku/
※2026年シーズンは3月20日からスタート!ただいま予約受付中とのこと。
(文:Reina 編集:マイナビ子育て編集部)
