2025年12月30日 08:11 更新
「穴があったら入りたい!」ママのブラジャーが大好きな4歳娘がやらかした珍事件 #こそだて珍事ファイル
30代ママさんから届いた、三兄妹の末っ子の娘にまつわるエピソードです。
“おっぱいへの執着”がすごい末っ子の娘
(※写真はイメージです)
長男7歳、次男5歳、長女4歳の子育て中です。
長女は3歳まで母乳だったためか、上2人よりも “おっぱいへの執着” がすごくて……。
私のブラジャーを隠れて持ち出しては、そのまま抱えて寝てしまうような子でした。
ある日、私がブラジャーを買い替えたことから、古いものを長女に「どうぞ」と渡したのですが……
長女は私のお古のブラジャーをまるでお気に入りのぬいぐるみのように、いろんな場所へ持ち歩くようになってしまったのです。
内心かなり複雑でしたが、長女が気に入ってるならいいかと。
そして後日、長男が通う小学校で同じ登校班のママさんが、用事で我が家に来ることになりました。
“例のブラジャー”を……
(※写真はイメージです)
私とママさんが玄関で話をしていると、長女が “例のブラジャー” をしっかりと握りしめ、誇らしげに登場……!
その場の空気が一瞬で凍りついたのを、今でもはっきりと覚えています……。
穴があったら入りたい気持ちでいっぱいでした。
翌日、私は心に決めました。
——長女が愛してやまない、あのブラジャーは処分しよう、と。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
