2025年12月31日 08:11 更新
4歳の娘に「耳なし芳一」を読み聞かせたところ、翌朝の朝食でまさかの一言!#こそだて珍事ファイル
40代ママさんから届いた、現在18歳の娘が4歳だった頃のエピソードです。
「耳なし芳一」を読み聞かせ
(※写真はイメージです)
娘が保育園の時に「耳なし芳一」の本を読み聞かせました。
盲目の琵琶法師・芳一が、平家の亡霊に気に入られて琵琶の弾き語りをしていたものの、お経を耳に書き忘れたため、耳だけを引きちぎられてしまい「耳なし芳一」と呼ばれるようになったという怪談話です。
娘にとって、耳にお経を書かなかったせいで耳を取られてしまう……という描写はかなり印象的だった様子。
怖がっているような、不思議がっているような反応をしていました。
「耳なし芳一のパン」とは!?
(※写真はイメージです)
そして次の日。
朝食にトーストを出したところ、娘が「ママ、今日は耳なし芳一のパンでお願い」と一言。
娘は食パンの耳があまり好きではなく、いつも耳部分を切り落とした状態で焼いていたのです。
それを昨夜読み聞かせた「耳なし芳一」と結びつけて、「耳なし芳一のパン」と表現したことに大爆笑でした。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
