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2026年02月17日 11:11 更新

【Amazon】物流拠点ツアーに親子で潜入! “棚が走る”ロボティクスの現場で知った超速配送のヒミツ(千葉・千葉市)

ポチッと注文すれば翌日に、ときには当日届くことも! 超スピード配送で知られる世界最大級のオンラインショップ【Amazon】。日々お世話になっている我が家は、そのヒミツを探りに小4の息子と物流拠点ツアーに参加しました。巨大な倉庫で目の当たりにした、想像の斜め上を行く最先端技術に親子で大興奮。ツアーの全貌をお届けします。

親子で参加OK! ガイドつき&無料の【Amazon】物流拠点ツアーとは?

【Amazon】物流拠点ツアーは、商品を保管し、注文後に全国へ送り出す“フルフィルメントセンター”を、ガイドの案内つきで見学できる無料プログラムです。

写真提供/Amazon

世界各地で実施されていて、日本では2025年10月から、千葉県千葉市の「Amazon千葉みなとフルフィルメントセンター」で始まったばかり。サッカーコート約7面分という広大な施設では、数千万点の商品を保管し、人とテクノロジーが連携してスピーディに届ける仕組みを、実際に歩きながら学べます。

対象年齢は6歳以上で、親子の社会科見学にもぴったりです。

Amazon千葉みなとフルフィルメントセンター 基本DATA

■所在地:千葉県千葉市美浜区新港68−1
■ツアー開催日程・時間:月~金で午前・午後各1回ずつ開催
※休止の場合もあるので、公式HPのカレンダーから希望の日付をご確認ください。
■所要時間:約60~90分
■予約:完全予約制。予約は公式HPより
■料金:無料
■アクセス
[電車の場合]
 ◎JR京葉線/千葉モノレール「千葉みなと駅」の2番出口から徒歩28分
 ◎京成千葉線「西登戸駅」から徒歩31分
 ◎JR総武線「西千葉駅」南口から徒歩33分
[バスの場合]
 ◎京成バス千葉イースト 新港線「新港イースト停留所」から徒歩5分
[車の場合]
 京葉道路「貝塚IC」より25分
[タクシーの場合]
 ◎JR京葉線/千葉モノレール「千葉みなと駅」から約10分
 ◎JR総武線/京成電鉄「千葉駅」から約20分
■駐⾞場:あり
■トイレ:あり(ただし集合場所にはないため、ツアー開始後の案内)
■⾷事:なし
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※以上情報は変更になる場合がありますので、おでかけ前に公式HP等で最新の情報をご確認ください。

親子で現地入り。【Amazon】の遊び心がツアーの期待感を跳ね上げる

昨年のスタート以来ずっと気になっていた【Amazon】物流拠点ツアー。平日開催のため小学生の息子とはなかなか参加できずにいましたが、ついに……冬休みにようやく念願のチャンスが到来。「やっと行ける!」と、親子で大喜びしました。

ツアーの会場は、千葉市の湾岸エリアにドーンとそびえる巨大な物流拠点。最寄り駅からは少し距離があるため、我が家はタクシーで向かいました。

この建物が、今回のツアーの舞台「Amazon千葉みなとフルフィルメントセンター」です。外観だけでも圧倒されるスケール感で、「中はどうなっているの?」と胸が高鳴ります。

ロビーに足を踏み入れると、正面の「Amazon」ロゴが堂々と存在感を放っています。木目調の壁とグリーンパネルがつくる空間が、ホッとする温かさを演出。

その瞬間、「おー、ついに世界的企業の内部に潜り込むんだ!」という高揚感が一気に押し寄せてきました。

撮影が許可されているのは、このロビーのみ。ツアー開始前にしっかり撮影タイムを楽しみましょう。

目に入った瞬間、「うわぁー!」と心をつかまれたのが“【Amazon】段ボール柄”のエレベーター。

息子も見つけた途端に目を輝かせて、「これ、あの段ボールだよね!」と大はしゃぎ。

触れば普通のエレベーターなのに、なぜか段ボールの質感を感じてしまうから不思議。「さすが世界的企業!」とうなってしまうほどのユーモアで、気分もぐっと盛り上がりました。

“棚が走る”光景に親子で衝撃! 速さの秘密兵器「Amazonロボティクス」

青いベストを身につけて準備を整えたら、いよいよツアーのスタート。

この先は撮影禁止エリアのため、公式画像とともにレポートします。

最初に案内されるのは、拠点で働く方々が食事や休憩をとる「カフェテリア」。

写真提供/Amazon

明るく開放的な空間では、働く方々の健康を考えてサニーレタスが育てられていました。

働く人を大切にする取り組みに、思わずほっこり。こんな場所で働けたら素敵だな、と感じてしまいます。

写真提供/Amazon

ツアーの案内役は、物流拠点で多彩な業務を経験してきた現役の【Amazon】社員。現場を知る人ならではの視点で、“仕事の裏側”をわかりやすく紹介してくれます。

ツアーはまず、このカフェテリアでフルフィルメントセンターが担う一連の流れを知るところから始まります。入荷、棚入れ、棚出し、梱包、商品が届くまでに多くの工程が関わっていることを知ることができ、ここが単なる倉庫ではなく、受注から出荷までを担う“物流オペレーションの中枢”として機能していることを実感できます。

説明が終わったら、スタッフさんの案内に続いて、お待ちかねの巨大倉庫へ。入荷の工程から順番に、実際の現場を見学していきます。

なかでも、商品を棚に収める“棚入れ”の工程は、親子で思わず息をのむほど衝撃的でした。そのカギを握るのが、【Amazon】の最先端技術「Amazonロボティクス」です。

写真提供/Amazon

まず目を引くのが、棚型の収納ユニット「ポッド」。棚入れでは、商品のジャンルにとらわれず、空きのあるポッドのどこにでも入れることができ、効率的に管理できる仕組みになっています。

というのも、商品のバーコードと、商品を入れた場所を、複数のカメラが自動的に記録することで、どの商品がどの棚のどの場所に入っているか、システムで管理しているため、作業ミスが起きにくくスピードも安定。ちなみに、ポッドが光り、商品を入れてはいけないところを教えてくれることもできます。

こんなにスマートな棚入れが実現しているなんて、本当に画期的です。息子も興味津々で、光る棚をじっと目で追いかけていました。

そして、ポッドの下には、水色の自律走行ロボット「ドライブ」がスッと潜り込むように入り込み、棚ごと運べる仕組みになっています。

写真提供/Amazon

このドライブこそが倉庫内をスイスイ走り回り、必要な棚を作業者のもとへ届けてくれる存在です。人が広い倉庫を歩き回るのではなく、棚のほうから“やって来る”という逆転の発想に、親子で思わず「なるほど……!」と感心してしまいました。

こうしたポッドとドライブが連携して動くエリアは「ステーション」と呼ばれ、まさに人とロボットが効率よく協働する現場そのもの。未来の物流をのぞき見たようなワクワク感がありました。

商品の注文を受けて行う“棚出し”の際、ポッドの一部がパッと光り、商品がある位置を「ここだよ」と教えてくれます。

写真提供/Amazon

最先端の技術に驚かされるのはもちろんですが、それに呼応する作業者の俊敏な動きと見事な手さばきには、親子で思わず目を奪われました。

ちなみに、ポッドに収納されるのは主に小型の商品。一方で、ポッドに収まりにくい大型商品や液体などは従来型の棚に保管され、これまでと同じ方法で棚出しが行われていましたよ。

最後にたどり着いたのは、商品の出発を支える“梱包”の工程。

写真提供/Amazon

ここでは、商品のサイズや形状、特性に応じて最適な梱包材を自動で提案してくれる仕組みが整っています。「どれを使えばいいかな?」と考える手間が省けるぶん、作業はスムーズでスピードもアップ。まさに、効率と正確さを両立する【Amazon】ならではの工夫に、親子で納得のひとときでした。

見学して感じたのは、【Amazon】がどの工程でも“人が主役”を大切にしていること。ロボットは重い棚を運んだり、最適な梱包材を示したりと、作業者の負担を減らす相棒として活躍していました。その支えがあるからこそ、作業者は安全に集中して働け、超速配送やミスの少なさにもつながっているのだと実感。人とロボットが互いを補い合う姿に、親子で「これが未来の働き方なんだね」と感じました。

まとめ

「やっぱり【Amazon】ってすごいな〜」と実感した見学ツアーでした。毎日当たり前のように届く商品の裏側で、これだけの工夫やテクノロジー、そして人の力が動いていることを目の当たりにすると、便利さの理由に思わず納得してしまいます。

入荷や棚入れなど、子どもには少し難しい言葉もあったけれど、ロボットが動く様子や広大な倉庫のスケール感は“見ればわかる”体験。大人も子どもも、それぞれの視点でしっかり発見があるはずです。

広い施設を歩いてめぐるツアーなので、体力のあるお子さんや小学校中学年以上が参加しやすい印象でした。親子で未来の働き方をのぞける“学びとワクワク”が詰まった体験として、強く推したいです!

(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)

この記事の著者・あゆーやさんも体験部活動中! マイナビ子育てが運営する会員限定・無料の親子体験コミュニティ「とっておき体験部!」ではただいま会員募集中♪ 親子のおでかけや体験について、部員限定のお得な情報やイベントにアクセスしてくださいね!くわしくは▶こちら

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