杏さん「本当は一番いけないんだけど」思わず漏らした「がっかりだよ」の理由。夜中に布団の中でゲームを…佐々木希さんと本音育児トーク
俳優の杏さんと佐々木希さんが、YouTubeでコラボ。きょうだい育児のリアルな悩みを赤裸々に語りました。
■マウント合戦に爆笑
実は同じ芸能事務所に所属し、年齢が近く子育て中でもある二人。杏さんは小学生になった双子女児と男児をパリで育てており、佐々木希さんも7歳と2歳の二児を育てるママです。
「癒されたい」「基本疲れてない? もう朝から疲れてる。どういうこと?」とお疲れ気味の二人は、足ツボマッサージを受けながら同世代ママトークをスタート。愛犬や子どもとのやりとりで常に目線を下にやりがちな杏さんは、首のこりをほぐすポイントで強い痛みを感じたよう。
杏さんは子どもたちが週に4~5リットルは牛乳を飲むので、日常的に重たい荷物を持って肩に傷がしょっちゅうできるといい、東京なら車移動でもパリではリュックサックを背負い徒歩移動が基本だそうで、気づいたら「謎の傷」がたくさんあるうえ「肩こりもやばい」のだそう。一方の佐々木さんは下の子が2歳で毎日「抱っこ抱っこ」の時期で、やはり肩はこっていそうです。
そんな佐々木さんが「海外だと子どもの寝かしつけってどうなの?」と素朴な疑問を投げかけます。杏さんの家では現在、1人1台のベッドに寝ており男女で寝室も分けていますが、以前全員で同じ部屋に寝ていた頃は、ママの両隣をめぐり3人の子どもたちが熾烈な争いを繰り広げていたこともあると明かしました。
ここで話題は、自然ときょうだい育児の核心へ。杏さんは、姉妹弟のケンカを見ていて「きょうだいがいると、それが本当に自分の欲しいものなのか、比べてなのか分からなくなるんですよね」「絶対評価か相対評価か。それ本当に欲しい? みたいな」と疑問に思うことがあるといい、佐々木さんは「わかる。うちもお兄ちゃんが持ってるものが欲しいとか言う」と大共感です。
杏さんは今年はじめて、3人の子どもたちそれぞれと1対1で向き合う一泊旅行の機会を順番に設けましたが、帰宅後に始まったのは思わぬ“マウント合戦”。「(他のきょうだいに対して)めっちゃマウント取ってました。“あ~あのアイス美味しかったな~”とか(笑)」と明かすと、佐々木さんは爆笑しながら「わかる~! マウント取るよね。ママとの出来事って、やっぱり特別なんだよね」とやはり大きく共感していました。
今度は杏さんが「ゲームとかさせてる?」と佐々木さんに質問。佐々木さんはメリハリをつけ、「やっていいとき、ダメなときはハッキリ言う」と方針を明かします。杏さん自身もゲームは大好きで、なかなか切り上げられないことがあるのもわかるとしつつ、子どもたちには時間ルールを決めてやらせているそうですが、「でも一回、布団かぶって夜中に(ゲームを)やってたことがあって」とショックだった出来事を告白。「それは杏ちゃん怒っちゃうの?」と聞かれ、「……“がっかりだよ”って言っちゃったね」と答えつつも「本当は一番いけないんだけどね」と補足し、親としての葛藤がにじみ出ていました。
■「喧嘩は悪いことじゃない」兄弟姉妹が本当に仲直りするために大切なこと
兄弟姉妹が喧嘩をしたとき、すぐ止めたくなるのが親心。それでも少しだけ見守ることで、子どもたちは自分の気持ちをぶつけ合い、折り合いを探します。親が下手に介入することで、本音が言えず不満がたまったり、無理矢理仲直りしたことにしてしまったりする可能性もあります。子どもたちが泣いて、言い合って、それでも向き合った経験が、本当の仲直りにつながっていくよう、あえて見守る姿勢も大切です。
しかし子ども同士で喧嘩が解決しなかったり、ヒートアップしてしまったりすることもありますよね。感情が爆発してしまったときは、親の出番。ただし、親は裁判官ではありません。親の判断で一方的に良い悪いを決めず、公平な立場で両方の気持ちに耳を傾けます。また、すぐに仲直りができなかったとしても、子どもは子どものペースで気持ちに折り合いをつけます。急かさずに見守りましょう。
喧嘩の裏には、「ママを独り占めしたい」「パパに見てほしい」という切実な思いが隠れていることもしばしばです。だからこそ、意識して二人きりの時間をつくることが、心の安心につながります。その時間にこぼれる本音が、兄弟姉妹の関係を変えるきっかけになることもあります。
参照:
仲良し兄弟の親はやっている!家ルール7つとは?兄弟姉妹を仲良く育てる方法【教えて保育士さん】
(マイナビ子育て編集部)
