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掲載
2026年10月14日 11:47
更新
2026年10月14日 12:17

「めちゃくちゃ悩んだ」たんぽぽ白鳥久美子さん、長男の発達めぐる葛藤を告白 1歳半から専門機関へ相談

お笑いコンビ「たんぽぽ」の白鳥久美子さんが、長男の発達についての思いをYouTubeで明かしました。

■「もうすぐで3歳なんだけど、まだね……」

(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)
(※画像は白鳥久美子さんオフィシャルブログより)

白鳥久美子さんは2018年にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚。2021年に長女、2023年に長男が誕生し、現在は2児の子育てに奮闘しています。

白鳥さんはYouTubeで視聴者から寄せられるコメントについて言及。長男・チェリ坊くん(愛称)の発達について率直な思いを明かしました。

「『チェリ坊くん、お話しないですね』みたいなコメント結構くださってね。うちのチェリ坊くんさ、発達がいわゆるゆっくりさんで。もうすぐで3歳なんだけど、まだね、おしゃべりがさ、周りの子みたいに出てこなくって」と、切り出した白鳥さん。

気になり始めたのは、チェリ坊くんが1歳半を過ぎた頃で、発達相談もしていると明かしました。

「やっぱりちょっと周りの子に比べると、ゆっくりめな気がするんです、とかって相談したら、『いや、まだ見守るぐらいでいいよ』って言われたんだけど、発達のこととかちょっと相談したら、支援センターみたいなところに相談できる窓口あるから行ってみますかって教えてもらって」

その後、専門機関につながり、継続して相談や支援を受けているといいます。白鳥さんは「実はそういうとこのプロの方にいろいろ相談して。1年ちょっと、そういうところに相談しに行って、こういろいろ支援を受けてますので」と説明。そのうえで視聴者へ向け、「温かい目で見守っていただけると助かります」と呼びかけました。

■「やっぱり悩みますよ。悩む。めちゃくちゃ悩んだし」

これまで専門家に相談しながら、長男との向き合い方を模索してきたという白鳥さん。現在は行政の支援や保育園の先生たちの力も借りながら見守っているそうです。

また、長男は体を動かすことが好きだといい、本人の「好き」を大切にしたいと話しました。

「運動はすごい好きなんで、好きなことをまずいっぱい伸ばして、そういう楽しいをいっぱいね、気持ちの中で満たしてあげようかなとかって思って今やってるんですけどね」

一方で、不安や迷いも大きかったといい、「やっぱり悩みますよ。悩む。めちゃくちゃ悩んだし」と率直な感情を明かしながらこれまでを振り返りました。

「知識としては勉強した部分もあるけど、実際わかんないこととかいっぱいあったし。そういうとこ(専門機関)に相談してさ、先生とかに聞いてさ、『あ、こういうふうに向き合えばいいんだ』とか、『私ができることってこういうことなんだな』ってのが今ちょっとずつ分かってきた」

(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)
(※画像はチェリー吉武さんオフィシャルブログより)

相談したからといって、すぐに変化が現れるわけではありません。それでも、専門家に相談したことで発達への理解が深まったそうです。

「そんな今日明日で結果が出る……『あ、喋れるようになった!』みたいなことは、まだそんなないんだけど。でも今はちょっとずつ、こうやっていくとチェリ坊くんにとっていいんだな、が分かってきた時期だから。それがどういうふうに影響してくかってのは今後なんだけども」
「家族で悶々としてるよりもね、やっぱりそういうところに相談してみて、発達っていうのはどういうことなのかとかから教えてもらって、『ああ、そうだ。こうやって成長してくんだ』みたいなことが分かって、面白いなと思うところもいっぱいありましたよ」

白鳥さんは、自分自身も学びながら、のんびり屋な長男のゆっくりな変化を、「なるべく見逃さないように接していきたいと思っている」と語りました。

また、「悩むよ。親は悩む。本当に悩む。ましてさ、こうぐっとさ、成長する時期だったりするじゃん」としながら、「将来のことはわからないじゃないですか。なんかまだ起こってもいないことをさ、いろいろ勝手に心配しちゃいけないなと思って」と話した白鳥さん。

今はチェリ坊くん自身をよく知ることを大切にしているといい、「今何が好きなのかとか、今何見てるんだろうとか、どういうのが好きなのかなとかをちょっとね、ちゃんと理解した上で伸ばしてあげたいなっていう感じですかね」と語り、同じように悩んでいる保護者へ、1人で悩まず専門家に頼ることの重要性も伝えました。

■言葉の前には「伝えたい気持ち」が育っている

子どもが言葉を話し始めるまでには、実はさまざまな準備段階があります。

例えば、気になるものを見つけたときに保護者の顔を見たり、大人が指さした方向を見るようになったりする行動もその一つです。「これを見て」「同じものを一緒に見ている」という経験を重ねることが、コミュニケーションの土台になるとされています。

また、救急車のサイレンを聞いて振り向いたり、好きな音をまねしたりすることも、言葉の発達につながる大切な過程です。言葉そのものが出ていなくても、子どもは身振りや表情、視線を通じて周囲とやり取りをしています。

言葉の発達には個人差があり、そのスピードもさまざま。保護者ができることとしては、子どもの興味や関心に寄り添いながら、無理のないペースでコミュニケーションを重ねていくことが大切だといわれています。

もちろん、不安や気になることがある場合は、かかりつけ医や自治体の相談窓口、発達支援センターなどの専門機関に相談することは大切な選択肢の一つです。家庭で抱え込まず、サポートを頼ってください。

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