賢く時短できている? ママが取り入れている工夫・3選
子供が誕生で生活が一変! 幸せいっぱいの日々を送る一方、子供たちの世話をしながら、家事をこなすのは目が回るほどの忙しさです。時短を工夫するママたちも多いのではないでしょうか。今回はママたちに時短で活用している「3種の神器」を聞きました。
子育て中の今の生活に欠かせない「3種の神器」として、圧倒的に多かったのは自動食器洗浄機やルンバなどのロボット掃除機などの家電をフル活用しているという声。夫は仕事で頼れる人もいなければ、コストはかかっても家電に頼りたくなるというのが本音なのかもしれません。
家事を時短するための「3種の神器」?工夫は?
「家電」をフル稼働
・乾燥機能つき全自動洗濯機、フードプロセッサー、ルンバ。(34歳/4歳/正社員/自動車関連)
・炊飯器の早炊き機能、洗濯機のスピードコース、Wi-Fi。(28歳/0歳/パート・アルバイト/その他)
・食器洗浄機、炊飯器、掃除機。(31歳/4歳/パート・アルバイト/食品・飲料)
自分で部屋中を自動的に掃除してくれるルンバはやっぱり人気家電製品の1つ。食器洗浄器や乾燥機付き洗濯機など、スイッチ1つでOKな家電は本当に助かりますよね。
「調理方法」で工夫
・冷凍食品、カット野菜。(25歳/1歳/パート・アルバイト/小売店)
・作り置き。(29歳/4歳/正社員/情報・IT)
・電子レンジ、冷凍庫、フードプロセッサー。(29歳/1歳/正社員/人材派遣・人材紹介)
赤ちゃんの離乳食づくりは本当に手間と時間がかかるもの。そこで、フードプロセッサーや冷凍ストックを利用して乗り切っているママも。また、時短調理の代名詞ともいえる圧力鍋や保温鍋なども便利ですよね。
そのほか
・夫の手伝い、ダイソンの掃除機、仕事を時短して家事。(31歳/1歳/正社員/情報・IT)
・クックパッド、スマホ、諦め。(35歳/3歳/正社員/運輸・倉庫)
・早く起きて家事などを子供が起きてくるまでに全て終えることです。(33歳/0歳、3歳、6歳、7歳以上/主婦/その他)
夫や両親など、他の人の協力が時短につながるのは言うまでもありませんが、なにより頼れる人がいると心の負担がぐっと軽くなりますよね。また、ときには諦めるという人もいましたが、できる限りで対応するのも得策ですね。
まとめ
「ワンオペ育児」なんて言葉も聞かれますが、ママたちの孤独な忙しさは想像以上に深刻になっているのかもしれません。忙しくても頼れる人がいないの悩みですよね。新しい家電はもちろんのこと、時短テクもどんどん取り入れていきたいですね。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2016年12月20日〜12月27日
調査人数:133人(21歳〜40代までのプレママ・ママ)
(マイナビ子育て編集部)