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2022年02月25日 11:12 更新

【漫画】「息子さんは正常です」カウンセリングで元気を取り戻した息子⇒相手親からメールが『息子がいじめの加害者に?』Vol.12

小学生のパパ&ママも、これから入学を控えたお子さんがいる人にとっても、いじめ問題は大きな心配事。わが子がいじめられるのも心配ですが、もし加害者になってしまったら……!? マンガ家の大原由軌子さんが息子さんのいじめ騒動を描いた『息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ』(文藝春秋)の一部を連載でお届けします。

いじめ騒動について学校で話しあい、スクールカウンセリングを受けることになっていたタケくん。カウンセリングを待つ間に全校集会や学級通信でいじめについて取り上げられ、母子ともに追い詰められる日々を過ごしました。そして迎えたカウンセリング当日……。

タケくんは正常です

騒動が落ち着いたと思ったタイミングで、相手の母から再びメールが!
その内容は何だったのでしょうか!?
気になる続きは書籍でお楽しみください。

(漫画:大原由軌子『息子がいじめの加害者に? 大原さんちの大ピンチ』(文藝春秋)より抜粋/マイナビ子育て編集部)

書籍『息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ』について

息子がいじめの加害者に?大原さんちの大ピンチ
¥880 (2022/02/25時点)
(2022/1/17 時点)

ある日突然、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら……!?

故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。
息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着いてきた矢先、小学生の長男がいじめの加害者だと告発されてしまいます。

被害者の児童の親に謝罪はしたものの、教師に息子を精神異常者扱いされたり、全校児童の前で吊るし上げにあったりと、一家は四面楚歌に。由軌子さんも精神的に追い詰められていきますが、元編集者のダンナさんが調べたところ、相手の親にも不審な点が出てきて……。

ネット上で賛否両論、大論争を巻き起こした話題の電子書籍を単行本化。
息子がいじめ被害者だった前日譚をはじめ、数々のエピソードを追加した増ページ完全版です。

子どもがいじめ加害者と訴えられたとき、親はどう向き合い、どのような対応をとるべきか。リアルなエピソードと対処法が満載の実話マンガです。

大原由軌子さんのプロフィール

1970年生まれ。長崎県佐世保市出身。美術系短大卒業後、グラフィックデザイナーとして14年間、都内に勤務。2006年、パニック障害+神経症持ちの夫との日々を描いた『大原さんちのダンナさんこのごろ少し神経症』(文藝春秋)でデビュー。著書に『お父さんは神経症』、『京都ゲイタン物語』(文藝春秋)、『大原さんちの2才児をあまくみてました』(主婦の友社)、『大原さんちの食う・寝る・ココロ』(集英社)などがある。2012年より「まぐまぐ!」からメールマガジン「大原さんちの九州ダイナミック」を週刊で配信中。

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