『おかあさんといっしょ』卒業・あつこお姉さんに「天使の羽が見えました」3歳の女の子との感動エピソード【泣いちゃう】

2月16日に「おかあさんといっしょ」の"あつこお姉さん"こと、小野あつこさんの卒業が発表されました。突然の卒業発表に、Twitterではあつこお姉さんの卒業を悲しむ声やあつこお姉さんへの感謝の声が続々とツイートされました。

そんな中、くうさん（@uppnokakinotane）のある投稿が話題になっています。

くうさんは3年前、当時3歳だった娘さんと一緒に「おかあさんといっしょ」の収録に参加。あつこお姉さんの隣に座りたくて一生懸命に段差を登ろうとする娘さんを抱っこし、優しくサポートしてくれたそうです。

くうさんは当時のあつこお姉さんについて「さりげない優しさが溢れた方だなぁって感動したのを覚えてる」と振り返っています。

そんな素敵なお話に「泣いちゃうエピソード」「素敵な思い出ですね」など、感動のリプライが寄せられていました。

今回は、くうさんに当時のエピソードや卒業を知っての思いなどをお聞きしました。

――収録当時の状況について、改めてお聞かせください。

くうさん　オープニングの、お兄さんお姉さんと子どもたちが集まってお歌を歌うコーナーのときのことです。あつこお姉さんの隣に座りたかった娘が3段ある席の上段に行こうとしたのですが、足がもつれたのか上手く登れずにいたときに、あつこお姉さんがそれに気づいてくれました。さりげなくスッと手を伸ばし、娘を抱っこして上段に座らせてくださいました。

――さりげなさがまた、素敵ですね！ その様子を見てくうさんはどう感じられましたか？

くうさん　たくさんの子どもたちがいる中で、困っている娘を見つけ優しい笑顔で気づかってくれる様子に、お姉さんとしてのプロ意識が垣間見えました。同時に、さりげない気配りは本来のあつこお姉さんの気質なんだなぁ、と感動したことを覚えています。お姉さんの背中にうっすらと天使の羽が見えました。

――収録時のことを、娘さんは覚えているのでしょうか？

くうさん　3年前の出来事ですが、娘自身も抱っこして助けてもらったことは今でも覚えているようです。


＝＝＝

くうさんのエピソードを通して、あつこお姉さんの優しさとプロ意識が伝わってきました。卒業はさみしいですが、くうさんの娘さんをはじめ、多くの子どもたちの心にあつこお姉さんとの思い出は残ると思います。くうさん、素敵なお話をありがとうございました！

======================================
投稿主　くうさん
Twitter　@uppnokakinotane

（マイナビ子育て編集部）


→【我が子に伝えたい10のこと】パパから息子に宛てた言葉に号泣する人続々「他人が読んでも泣く」「本当の愛」

→「煉獄さんだ」カレー食べて昼寝してたらこんな姿に……！ 息子とパパのイタズラに爆笑

→現役保育士も「首もげるほど頷いてます」!! 先輩ママ直伝・慣らし保育予定の人に伝えたい3カ条がめっちゃためになる