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2022年05月19日 11:30 更新

菊地亜美さん、1歳長女が保育園で着る洋服はボトムが柄物オンリーな理由

タレントの菊地亜美さんが、1歳長女の保育園着をたくさん新調したと明かし、購入品の可愛らしい洋服や肌着を動画で紹介しています。

保育園用はユニクロの柄レギンス

菊地亜美さんは2018年2月に一般男性と結婚し、2020年8月に第一子の女の子・こあみちゃん(愛称)を出産。SNSでは、こあみちゃんの可愛らしい写真などをたびたび公開しています。

こあみちゃんのファッションにもこだわりがあり、以前はベビー用クローゼットも話題に。こあみちゃん専用の小さなクローゼットに、白~ピンクの花柄やレース、ふわふわワンピースなど30着以上の洋服を並べて、まさに「超絶可愛い」世界観でした。

そんな菊池さんが、YouTubeでこあみちゃんの新しい保育園着を揃えたことを報告。たくさんの購入品を紹介しています。

こあみちゃんの保育園は、5セット程度の着替え一式を保育園に預ける方式だそう。Tシャツは指定のものがあり、パキッとした原色であることから、着替えのボトムは「柄物」というこだわりがあるといいます。

ボトムに柄物を選ぶ理由は、Webカメラから園で過ごしている様子をチェックするときや、園で購入できる園児たちの写真を選ぶときに「我が子を見つけやすくしたい」ため。溺愛ぶりがうかがえますね。

まずは6枚購入したという「ユニクロ」の柄レギンスを紹介。パステルカラーを基調とした、可愛らしいデザインばかりです。ちなみにこあみちゃんは普段、80センチの洋服を着ているそうですが、7分丈のレギンスなら多少長めになっても問題ないと考えて、今回は90センチをチョイスしたそう。

ただ、保育園の先生に「そろそろ一人で着替えができるように練習する」と言われていたため、「普通のズボンの方が履きやすいのかな」と思いつつ、今回は「恐る恐るレギンスに」したとも明かしていました。

そうした理由もあって、「H&M」のレギンスではない普通のパンツも購入。こちらも柄物で、薄手で軽く、裾にゴムが入っていて、こあみちゃんが園で活動する際に、裾が邪魔にならないようにこのタイプを選んだそうです。まだサイズが大きいため、レギンスが小さくなったら着せるつもりとのこと。

また、これまではこあみちゃんに、股部分にスナップボタンがついているボディスーツ型の肌着を着せていたという菊池さん。そろそろ保育園で一人で着替える練習が始まることから、今回は着替えやすいキャミソールを購入したといいます。

最後には自分用として「親友に激推しされた」という「ユニクロ」のボディシェイパーショーツも紹介。「お尻垂れてくるじゃん」と産後によくある体型のお悩みを明かしており、この補正パンツを兼ねたショーツを履いてみるそうです。

子どもに着替えを教えるときのコツ

子どもが一人で着替えるのが上手になってくるのは2~3歳といわれていますが、一人での着替えに興味を持ち始めたら、ぜひチャレンジさせてあげましょう。その際には、スムーズに着脱しやすい洋服を選んであげることも大切。洋服選びのポイントをいくつかご紹介します。

・ゆったりとした大きさ、デザイン
・伸縮性に優れた素材
・前後がわかりやすい
・首回り、袖口、すそが広め
・長袖より半袖、長ズボンより半ズボンで練習を開始
・トップスは被るタイプから練習を開始
・ボトムスのウエストはゴム仕様 
・ボタンは大きめのもの
・靴はひもで結ぶタイプではなく、マジックテープのもの

見本として親の着替え方を見せてあげるのもおすすめ。大人はトップスの袖を先に通して着ることが多いと思いますが、子どもが着やすいのは袖よりも先に頭を入れる方法なので、そのように着てみましょう。ボトムスも、立ちながら穿くのではなく、座った体勢からスタートするなど、子どもが真似しやすいようにするといいですね。

うまく着替えられないうちはサポートが必要ですが、子どものやる気を損なわないように、そっと手を貸す程度にするのがポイント。着替え終わった後に子どもが達成感を味わえるよう、さりげなく手伝ってあげましょう。

うまくできずに途中でSOSを出してきたときは手厚いサポートに切り替えつつ、「上手だね」などと声がけして自信を持たせてあげると、「また次も一人で着替えたい」という気持ちにつながります。

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