着られなくなった子ども服を捨てられずにいたら……娘の手によりモッコモコのぬいぐるみに生まれ変わった!
9歳の女の子がもう着られなくなったお気に入りの洋服を自分でリメイクしたら、とってもキュートなぬいぐるみが誕生しました♡
「なるほど!」のリメイクアイデア
サイズアウトしてしまったけれど、思い入れがあって捨てられない子ども服がタンスに眠っていることはありませんか? その洋服、こんなリメイクもできるかもしれません。
ちずる(@chizuuu2)さんは、古くなった洋服を9歳の娘さんが素敵にリメイクしてくれたとTwitterに投稿。とってもキュートなフワモコのぬいぐるみが話題になっています。
白いトップスをリメイクしてできあがったのは、ウサギのような耳のついた小さなぬいぐるみ。モコモコの生地感がとっても可愛いです♡ 投稿主のちずるさんにお話を聞いてみました。
――サイズアウトした洋服でぬいぐるみを作るアイデアは娘さんから出たものですか?
ちずるさん 娘はもともとぬいぐるみ作りや工作が好きで時間があるとなにか作っています。今回は娘が子ども部屋の掃除をしているとサイズアウトした服が出てきたので、「ぬいぐるみ作りに使っていい?」と言い出しました。
――どのようにデザインを考えたのでしょう?
ちずるさん 設計図を紙に描いていました。最初からウサギ風にするつもりだったようで、長い耳が描いてあります。工夫したところもこの耳だそうです。
ちずるさん モコモコの体部分を娘が縫い終わり生地をひっくり返すのを見ていると、もう耳がついており、「体と耳を縫い合わせるのを同時にやっていた」ことに驚きました。体を縫ってから耳をつけると思っていたので……。
――とても器用なんですね! できあがったぬいぐるみを見て、どんなお気持ちでしたか?
ちずるさん シンプルながら存在感のある姿に、娘らしいなと思いました。洋服をぬいぐるみに使っていいか聞かれたとき、そのアイデアになるほどと感心しました。形にしていく様子を見守りながらワクワクしました。
――家にあるもので工夫してカワイイものを作るなんて素敵ですよね。ちずるさん、お話をきかせてくださりありがとうございました。
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投稿主 ちずるさん
Twitter @chizuuu2
(マイナビ子育て編集部)
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