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2022年09月10日 11:15 更新

「ここに歯磨きが評判の先生がいると聞きまして…」息子との歯医者さんごっこが高度な進化を遂げていた!

子どもが小さい頃に習慣となっていた仕上げ磨きの「歯医者さんごっこ」。何年かぶりにやってみたら、ハイレベルな遊びに進化していました。

患者さん成長しましたね

仕上げ磨きを嫌がるお子さんが楽しくできるよう、「歯医者さんごっこ」を取り入れて歯磨きをする人は多いですよね。

トモエ(@tomoe_1129)さんもお子さんが小さかった頃、歯医者さんになりきって仕上げ磨きに誘っていたそう。その息子さんも現在小学2年生。久しぶりに「あの歯医者さんやってよ」と言われ、「歯医者さんごっこ」をしてみると、患者さんも随分レベルアップしていました!

「ここに歯磨きが評判の先生がいると聞きまして…」と入ってきた息子さん。診察費用をきいて「無料ですよ」と言われると、「保険…ですね…」だなんて、大人びたセリフを繰り出しています(笑)!!!

成長ぶりが垣間見える久しぶりの「歯医者さんごっこ」のやりとりは、ほっこりと温かい気持ちにさせてくれますね。投稿主のトモエさんにお話を聞いてみました。

――息子さんはどんな気持ちで、「あの歯医者さんやってよ」と言ったのだと思いますか?

トモエさん 息子は最近、自分磨きをした後の仕上げ磨きを「もう良いでしょ~」とめんどくさがりはじめたので、楽しい気持ちでやりたかったのかもしれません。案外、小さい頃のことを覚えているものだなぁ! と思いました。

――息子さんにとって楽しい思い出だったのですね。「おいくらですか?」「保険…ですね…」などのセリフに思わず笑ってしまいました。

トモエさん わりと歯医者さんに頻繁に、楽しく通えているのもあると思いますが、実際の歯医者さんのことをよく覚えていますね。よく見ているなと思いました。

――大人びたセリフに思わずドキッとしちゃいますね。何年かぶりに「歯医者さんごっこ」をしていかがでしたか?

トモエさん 座椅子のリクライニングを倒して歯医者さんごっこをしているのですが、これ以降しばらくそこで仕上げ磨きをするようになっています。

――仕上げ磨きが面倒じゃなくなる良いきっかけになりましたね! トモエさん、楽しいお話をありがとうございました。

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