二児ママ妊婦の小森純さんがオススメする、子どものお弁当にも最適な「野菜を使った簡単おかずレシピ3品」
第三子妊娠中のタレントでネイルサロン経営者の小森純さんが、YouTubeで「子供たちのお弁当のおかず作り最強3品」を紹介 。おいしくて簡単に作れる、野菜のおかずレシピは覚えておいて損はなし!
スピードメニューで早ラク旨い
長男と次男の夏休み期間中は毎日お弁当を作っていたという小森純さん。YouTubeでお弁当のおかずによく登場するという「ナムル」、「無限ピーマン」、「かぼちゃの煮付け」の作り方を紹介してくれました。
まずは「かぼちゃの煮付け」から。かぼちゃの皮は、皮部分をある程度残しつつ、ピーラーでざっくりと剥いていきます。続いて鳥のモモひき肉をフライパンで加熱したら、一口大に切ったカボチャを投入。
強火で炒めつつ、酒とみりんの合わせ調味料「味の母」を3.5周分、濃口醤油を2周分それぞれ回し入れ、さらに水を80cc、砂糖を大さじ半分程度入れます。蓋をして中火で煮込んでいき、時々軽く混ぜ、ハチミツも投入。味見をして味を調整しながら煮込み、かぼちゃが柔らかくなったら完成です。
ナムルに使うのは、ざく切りにした小松菜ともやし。これらをサッと茹でて、軽く水で洗ったらザルで水気を切ります。さらに手で絞って、水気をしっかり切った小松菜ともやしに、ごま油と顆粒出汁、すりごまを入れて混ぜればできあがり。
最後は無限ピーマン。ヘタを切り落として千切りにしたピーマン9個分と、塩昆布適量とシーチキン(2缶)を火がついていない状態のフライパンに投入し、火をつけたらごま油でサッと炒め合わせるだけで完成です。どれもすぐできるスピードメニューです!
小森さんはこれらを多めに作って夕食のおかずにし、余った分をお弁当のおかずにするそう。副菜が多いと食卓が華やかになりますし、栄養バランスも良くなりますね。
第三子を妊娠中の小森さんは8月末で31週が過ぎたということで、お腹がかなり大きくなっています。ただでさえ暑くてつらい夏に、大きなお腹で動くのが「本当に苦しくてたまんねえや」と明かしていました。
また、お腹が張りやすいことから、張り止めを服用しているものの、副作用なのか動悸と手の震えがあるそうです。それについてInstagramのストーリーズで発信したところ、同じような副作用を経験した人からの報告が複数あったそう。これを受けて、小森さんは「みんな一緒なんだと思うと、本当に私も頑張れるし」「赤ちゃんのために頑張んなきゃな」と感じたそうで、「張り止めに慣れるといいな」と思いながら過ごしているといいます。
妊娠中は体調を最優先して過ごしたいものですが、実際は日々家事や食事作りをしなければならないことも多いはず。小森さんのように、簡単にできる時短レシピをフル活用しながら、マタニティライフを乗り切りましょう!