
第一子妊娠の丸山桂里奈さん「#赤ちゃんの頭はすぐそこでした」も、予定日は「もうちょい先」
第一子を妊娠中の元サッカー日本女子代表・タレント丸山桂里奈さんが、週に一度となった妊婦健診の結果を受け、「産むまでにもう一度気を引き締めて行きたいなと」思ったことを明かしています。
予定日はまだ先だけれど……

丸山桂里奈さんはこの春の出産を予定しており、すでに臨月。妊婦健診は週に一度の頻度となって、出産のカウントダウンが始まっています。
2月7日に健診を受けてきたという丸山さんは自身のSNSを更新し、お産まではまだ少し時間がありそうだと綴りました。
「まだ予定日が先なのですが自分の感覚では早まりそうかな?とか思ってはいましたが、、、赤ちゃんもうまく降りてきていますが、まだ私の子宮口がやや開いただけなのでもうちょい先なようですー‼️」
(丸山桂里奈さんブログより)
最近、「お腹がチクチクしたり、痛かったり」したといい、「それは赤ちゃんがうまくおりてくれてた痛さだったよう」だと明かした丸山さん。尿検査やお腹の張りなどは問題なく、赤ちゃんは元気な様子でとても順調だそうです。同時に「#予定日までには産まれそう」「#赤ちゃんの頭はすぐそこでした」ともいい、安産のためにウォーキングを頑張りたいと気合いを入れていました。
ただひとつ気になることもあるようで、それは「やや私の体重が重たくなって」いたこと。以前の健診で糖の値を指摘されてから食事内容に気をつけていた丸山さんですが、最近は「産む前にあれやこれや食べとかないと」と焦っていろいろなものを食べるようになり少し体重が増えてしまったようです。これも軽い運動をするなどして「産むまでにもう一度気を引き締めて行きたいなと思います」と報告していました。

臨月にガツンと体重増加してしまう妊婦さんは少なくない
それまで順調に体重コントロールできていたのに、臨月に入ったら体重が激増してしまったという妊婦さんは少なくないようです。出産までなるべく一定のペースで体重を増やしていくのが理想的ですが、臨月になって思っている以上に増えてしまうことはよくあること。
臨月になると赤ちゃんの位置が下がってきて、胃のつかえが楽になり、食欲が出るようになります。赤ちゃんが生まれるとなかなか外食はしづらくなるので、「今のうちに外食!」と高カロリーの食事が続くケースも多いようです。産休に入って体を動かす機会が減り、間食が増えることも、体重激増の一因になります。
もちろん、妊娠中はおなかの赤ちゃんの重さに加え、胎盤や羊水、母体側の血液や皮下脂肪が増加していきます。妊娠経過に伴い、体重が増えていくのは当然のことですが、その増加量が多すぎるとリスクが生じる可能性があります。
妊娠中の太りすぎのリスクは「妊娠前に肥満だった場合」と「妊娠中に大きく体重が増加した場合」とで少し異なりますが、妊娠中に大きく体重が増加しすぎた場合では、巨大児分娩のリスクが高まり、帝王切開も増えるとされています[*1]。