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2023年04月21日 11:49 更新

こどもになってお茶してみたらこんなに大きい! "こどもになって世界を見る"体験型カフェがオープン!/東京・南青山

「ITOCHU SDGs STUDIO」(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2F)では4月27日(木)、こどもになって世界を見る体験型カフェ「こどもの視点カフェ」がオープンします。

<こどもになったらどれだけ大きいか>を体感できるオリジナルメニューも!

「ITOCHU SDGs STUDIO」では昨夏、こども向けSDGs施設である「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」(協力:ボーネルンド)のオープンに合わせ、「こどもの視展」を開催。

こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示として、展示期間の約2ヶ月で15,000人が来場するなどの反響を得ました。

この展示会の盛況を受け今回、「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」の併設スペースに「こどもの視点カフェ」をオープン。こども視点での体験型カフェとして新しく生まれ変わります。

今回オープンするカフェは、人気を博した「こどもの視展」のコンセプトや一部コンテンツを引き継ぎながら、こどもになったらどれだけ大きいかを体感できるオリジナルメニューも提供。こどもの視点を体験しながらゆっくりと寛げるカフェならではの空間を目指しました。

また、「ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK」の隣という立地であることもあり、大人だけではなく、親子で楽しむこともできる設計になっています。

「こどもの視展」の世界観を引き継ぎながら、屋外でのピクニックを想起させるデザインの店内では、親子が靴を脱いでリラックスできます。

「こどもの視点カフェ」概要

主催:ITOCHU SDGs STUDIO
協力:こどもの視点ラボ
オープン日:2023年4月27日(木)
会場:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2階
営業時間:営業時間:9:30〜17:30(ラストオーダー 17:00)
休館日:月曜日(※月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)
アクセス:
東京メトロ 銀座線「外苑前」駅 出口 4a より徒歩2分/東京メトロ 銀座線・半蔵門線・都営地下鉄 大江戸線「青山一丁目」駅出口 1(北青山方面) より徒歩5分

詳細:https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/cafe.html

※混雑時は並ぶ可能性があります。1時間以上並ぶ場合は公式Instagramのストーリーズより混雑状況を配信します。
https://www.instagram.com/itochu_sdgs_studio/

カフェメニュー

(1)こどもの視点セット 1,500円(税別)
大人がこどもになったら、フードやドリンクはどれだけ大きい?
それを体感できるオリジナルメニュー「こどもの視点セット」を用意。
ビッグサイズのドリンクとケーキを楽しめます。
大人も着けられる(!)オリジナルスタイもついてきます。​

<メニュー詳細>
・ドリンク(500ml):コーヒー / ミルク / 100% フルーツジュース アップルby Dole の中から1つ選択
・フード(直径約5cm):リンゴケーキ / オレンジケーキ / クッキーの中から1つ選択
・こどもの視点オリジナルスタイ
※リンゴケーキ / オレンジケーキ / クッキーそれぞれ1日限定各10セット

(2)こどもの視点Tipsクッキー 350円(税別)
こどもの視点ラボの研究レポートから、「知らなかった!」「ハッとした」という声が多かった内容をピックアップした、おいしく学べるクッキーです。
味は4種類、学びは6種類用意しています。

<メニュー詳細>
・種類:プレーン / バナナ / ほうれん草 / カボチャ味

(3)ドリンクメニュー
・むぎ茶 100円(税別)
・100% フルーツジュース (アップル / グレープ/ ピーチミックス) by Dole 120円(税別)
・ミルク(アイス) 200円(税別)~
・コーヒー(ホット / アイス)200円(税別)~

体験展示

「こどもの視展」でも好評だった4つの体験展示を用意。

(1)ベイビーヘッド
赤ちゃんの頭は、大人に換算すると、長さは約45cm、重さはなんと約21kgも!
その衝撃の大きさを可視化し、21kgの重りとともに展示しています。

(2)2歳の朝食
2歳児から見た朝食風景を再現した“2歳の朝食”。
すべてが大人の約2倍サイズのものを日々扱っているこどもたちの大変さを体験できます。

(3)いとちゃんの30分
時計をまだ理解していない小さなこどもたち。
その時間感覚は「新鮮な体験」の数で計られています。
定点カメラでこどもの30分を追ったこの作品を通してこどもたちの“体験”がいかに多いかを想像してみてください。

(4)4mの大人たち
私たちがこどもになったとしたら、大人は4m級の巨大生物。
そんな巨大生物に見下ろされて怒られた時の怖さ、想像してみてください。

(参考)こどもの視展
2022年7〜9月にて「ITOCHU SDGs STUDIO」で開催された、こども視点での体験を通して、こどもとの暮らしや社会の在り方について考える体験型展示
https://www.itochu.co.jp/ja/corporatebranding/sdgs/20220715.html

[こどもの視点ラボ]とは?

こどもの視点ラボは、こどもの当事者視点とはどんなものかを真面目かつ楽しく研究しているラボです。「大人がこどもになってみる」ことでこどもへの理解を深め、親と子、社会とこどもの関係をよりよくしていくことをめざして活動しています。現在、ウェブメディア電通報で、こども研究の第一人者の先生方を交え、さまざまな実験&レポートを連載中。
オフィシャルサイトURL:https://kodomonoshiten.com/

[ITOCHU SDGs STUDIO KIDS PARK(協力:ボーネルンド)]とは?

◆未来を担う世代であるこどもたちが、それぞれのSDGsとの関わり方に出会える場。
◆「自然とやってみたくなる“遊び・PLAY”と、その中にあるSDGsに通じる学びや体験」という、こども視点に立った4つのオリジナルエリアやSDGsに通じる玩具・絵本。
◆SDGsをテーマにした大小さまざまなワークショップを開催。
場所:東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden 2F
オフィシャルサイトURL:https://www.itochu.co.jp/ja/kidspark/

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