- 掲載
- 2026年07月14日 11:56
- 更新
- 2026年07月14日 11:58
4歳息子に『●●しなさい』は「マジで使わない」やしろ優さんの子育て術「絶対だめ、舐められる」起こし方とは?
一児の母で芸人のやしろ優さんが、視聴者から寄せられた子育てに関する質問に自身のYouTubeチャンネルで回答しました。
■「ママが困ることだったら別にオッケー」
やしろ優さんは、お笑いコンビ「笑撃戦隊」の野村辰二さんと2016年7月に結婚。2021年10月に第一子妊娠を発表し、2022年1月20日に長男を出産しています。
現在は4歳になった長男・やさ丸くん。やしろさんのSNSにはたびたび登場し、そのピュアで素直な様子に癒されるファンは多いようです。「やさ丸くんがかわいすぎる。優さんの子育て方針が気になります」という質問に、やしろさんは普段から大切にしている考え方を明かしました。
それは、「『何々しなさい』の命令口調は、マジで使わないようにしてます」ということ。その理由について、「自分が誰かに『何々しなさい』って言われたら超腹立つじゃん」「お母さんのイメージってそういう言葉を使いがちだけど、自分が言われたら絶対嫌だし」と、やしろさん。
まずは理由を説明することを重視しているそうで、「(走ってはいけない場所で子どもが走り回っていたら)まず説明する。なんでここは走っちゃいけないのか説明して、走っちゃいけないことを伝えてから、それでも人様に迷惑をかけて言うこと聞かないようだったら喝は入れますね」と語りました。
また、人に迷惑をかけることはしっかり叱る一方で、「人様に迷惑かけてない、ママが困ることだったら別にオッケーという考えも。たとえば泥遊びなどでぐちゃぐちゃになっても「服は汚していいものだと思ってる」と話し、のびのびした育児が日常になっていることが伺えます。
■「イヤイヤ言った! 成長!」イヤイヤ期との向き合い方
「もうすぐ息子が2歳でイヤイヤ期に怯えています。乗り越え方を教えてください」という相談もありましたが、やしろさんはあくまでも「イヤイヤ期は成長の証」と受け止めます。「ママも一緒にヒステリックになったりとかすると、とんでもなくイーッてなる」「真正面で真面目に向き合うと、ママもイライラしちゃうので」と振り返り、「『よしよし、成長してる』『大きな拍手』みたいな感じで」と提案。
「イヤイヤ“期”ってついてるぐらいだから、めっちゃ成長過程だと思って」「『イヤイヤ言った! 成長!』みたいな感じで、成長スタンプ押すぐらいの感じで楽しく迎えてあげたらいいと思います」と、保護者へエールを送りました。
そんなやしろさんの子どもへの接し方は、「朝の起こし方」にも表れています。「朝なかなか起きてくれません。朝すっきり機嫌よく起こす方法はありますか?」という相談に、実践している方法を紹介しました。
やしろさんは、「『起きて!』これはもう絶対にダメです。舐められます(笑)」とコメント。その代わり、「『あっ、そうだ。これ見て!』とか言うと、すっごい気になるじゃないですか。大人も気になるし、子どもももちろん気になる」と、子どもの好奇心を刺激する声かけをしているといいます。
また、「『ママは別に起きてほしくて怒ってないよ』みたいな空気を醸し出した方が、子どもが意地になって起きないってことがない」とも。親が焦ったりイライラしたりするほど子どもは意固地になりやすいため、「ちょっと見てくんない? これやばくない? みたいな感じでやるのもひとつの手かなって思って、いつも起こしております」と明かしました。
■「きょうだいができたらいいなとは思ってる」
動画では、2人目に関する質問にも言及。やしろさんは、「この質問もすごく多かったんですけど、いや、難しくて」と率直な思いを吐露し、自身に妹がいることから、「やさ丸くんにきょうだいがいるのはいいなとは思います」と話しました。
ただ、「妊婦さんになること自体も奇跡だし、子どもができることも奇跡だし」「妊婦生活もものすごい大変だっていうのも実感しているので」と語り、「そう簡単にできないし、もう分からないって感じです。ただ、やさ丸くんにきょうだいができたらいいなとは思ってる」と、現在の心境を語っていました。
■イヤイヤ期は子どもの成長の証
やしろ優さんが話していたように、イヤイヤ期は子どもの自立心が育っているサインです。2歳前後は「親に甘えたい気持ち」と「自立したい気持ち」の間で揺れる時期。イヤイヤは、そんな葛藤を表現している自然な成長過程なのです。
この時期、「イヤ!」という言葉をそのまま受け取るのではなく、「何を伝えたいのかな」と考えながら寄り添うことがポイントです。
たとえば「パンが食べたい」と言う子どもに、「ごはんを食べなさい」と返すのではなく、「パンが食べたいんだね」と共感してみます。自分の思いを理解してもらえたと感じるだけで、子どもが落ち着くこともあります。
しかし余裕がなかったり急いでいたり、優しく対応できないことももちろんありますよね。感情的になりそうなときは、子どもの安全を確保したうえで少し距離を取り、深呼吸をして気持ちを落ち着かせましょう。もし感情的になってしまったとしても大丈夫。落ち着いた後に「ごめんね」と伝え、理由を説明することは、子どもに謝り方や気持ちの伝え方を教える機会にもなります。
参照:
【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
(マイナビ子育て編集部)
