【ダイソー】氷が“こつぶ”になるだけでこんなに違う! 今年イチ推し製氷皿はコレ!
暑い日は冷たい飲み物がおいしいですよね! 普段なにげなく使っている「氷」ですが、大きさが変わるだけでぐっと使いやすさも変わってくるんです。今回はダイソーで発見した「こつぶ」の氷が作れる製氷皿を紹介します。
子ども5人+夫婦+にゃんこの7人と1匹の大家族のアラフォーママのaoです。ダイソー、セリアなど100均歴は15年以上。ほかにもスリーコインズやしまむらなど、5,000点以上を試してきたプチプラマニアが、手軽に暮らしをワンランクアップするアイテムをご紹介します。
【ダイソー】フタ付製氷皿 こつぶ
暑くなると、冷たい飲み物がおいしいですよね! そんなときに活躍するのが「氷」です。冷蔵庫が自動で作った氷を使用している方も多いと思いますが、実は氷が小さくなるだけで、ぐっと使いやすさが変わるんです! 特に、おうちカフェのドリンクに使用するときはとっても便利♪
そんな「こつぶ」の氷を作れる製氷皿を、ダイソーで発見しました。
どのような商品?
こちらの商品の気になるポイントは、もちろん氷の粒の大きさ! 約1.5cm四方の氷を作ることができます。
「こつぶ」らしく、見えるトレイの網目がとっても細かい!
そして、もうひとつの特徴は、蓋つきなので重ねて製氷ができる点です。
重ねると小スペースで使うこともできるので、冷凍庫内で邪魔になりませんし、製氷中も上にほかのものを乗せることができるので便利ですよね。
使用感は?
パッケージから出して改めて思うのは、本当に粒が細かい~!! パッケージ越しにその大きさは確認していたはずなのに、実際に目の当たりにしてみると、その小ささにびっくりするかもしれません。まさに「こつぶ」!
これだけ小さいと、取り出すのが難しそう……と思う方もいるかもしれません。
早速氷を作ってみました。キレイに取り出せるように氷を作るコツは
水を入れすぎないこと!
製氷皿の格子状の枠が見えている状態で、水を注ぐことがポイントです。多めに水を入れてしまい、格子を超えてひとつに繋がって見えるほど入れてしまうと、文字通り氷同士が繋がってしまい、うまく取り出すことができませんでした。
取り出すときには、製氷皿を両手で持ち、少しひねるように力をかけます。すると、製氷皿と氷との間に空間ができ、スルッと取り出せるようになります。
蓋を戻し、逆さまにすることで蓋がトレイ代わりになり、氷を効率よく取り出すことができますよ。
細かい氷のメリットとは?
実際に、アイスカフェラテに氷を使ってみました。
まず大きな氷との一番の違いは、飲み物が冷えやすいという特徴があります。細かい氷のほうが氷同士の隙間がたくさんあるので、間に入った液体が一気に冷えます。
小さな氷が涼しげで可愛らしく、お家で飲むカフェラテがお店の味になったかのようです。
氷が小さい分、氷は溶けやすくなっています。
その特性を活かして、水ではなくコーヒーや紅茶、抹茶などで氷を作れば、冷たさをキープしたまま味が薄まらないアイスドリンクに! これはオススメですよ♪
商品詳細
■品名:フタ付製氷皿 こつぶ
■材質:ポリプロピレン
■耐熱温度:100℃、耐冷温度-20℃
■価格:110円
まとめ
ダイソーの「フタ付製氷皿 こつぶ」は、小さな氷を一気にたくさん作ることができる商品です。細かい氷は見た目にも涼しげで、お家に居ながらカフェ気分を味わうことができます。
氷が細かい分飲み物も早く冷えるので、暑い夏にはぴったりのアイテム!
冷凍庫でも場所をとらないので、ぜひ気になる方は使ってみてくださいね。