浜崎あゆみさん、息子の運動会へ「声援がデカすぎてうるさい」 長男と次男の違いに「性格でてるなー」
歌手の浜崎あゆみさんが、6月20日にInstagramを更新し、子どもたちの通うスクールの「SPORTS DAY」で声援を送ってきたと投稿しました。
母&祖母で運動会に大盛り上がり
浜崎あゆみさんは2019年末に第一子、2021年5月1日に第二子の出産を公表。第二子の産後には「帝王切開での出産だった」とInstagramで明かし、「私は自分のお腹の傷を愛おしく誇りに思う」と綴って反響を呼びました。
20日に浜崎さんは大きな目のクリクリした幼児が大人に抱かれている写真をInstagramに投稿。「※少年に見えるけど、写真はわたし。this photo is my childhood.」と、自身の幼少期の写真であることを明かしました。
さらに、「SPORTS DAY」として子どもたちの通うスクールの運動会へ応援に行ったことも明かし、長男と次男を表す絵文字を使い、SPORTS DAYでの活躍ぶりも綴っています。いわく、3歳の長男は「脇目も振らずガチで一位取りに行く」、2歳の次男は「目立つように会場中央で立ち止まり愛想ふりまく」と、その見事なまでの違いに思わず「性格でてるなー。笑」と思ったそう。
子どもたちの競技以外にも「親御さん達のレースもあって、皆さま本気の勝負をされていて、とーーーっても楽しく応援させていただきました」「先生方、有難う御座いました」と、SPORTS DAYを満喫した様子の浜崎さん。保護者として自身の母(マミー)と一緒に観覧していたようで、「声援がデカすぎてうるさいと一緒に観ていたマミーに注意されたけど、わたしはマミーの声援が1番騒がしかったと思っている。笑」と、賑やかな一日だったことが伺えます。
ムシムシする6月でも……子どもは特に熱中症に気をつけたい時期
運動会といえば昔は「スポーツの秋」ということもあって10月頃に行う学校が多かったものですが、近年は5~6月の開催も増えています。しかし今年は5~6月にかけて体育祭の最中に生徒が熱中症で搬送される事態が相次ぎました。こうしたことから、保護者や専門家の間では初夏の開催を疑問視する声も上がっているようです。
熱中症というと真夏の猛暑日(気温35℃以上)に炎天下で……というイメージが強いかもしれませんが、梅雨の晴れ間や梅雨明けなど、暑さに体がまだ慣れていない時期は熱中症リスクが高くなります。この時期に急激な温度の上昇が起こると、体温調整がうまくできずに熱中症を引き起こしやすくなるのです。
運動会に出ている生徒だけでなく、観戦している家族も注意が必要です。特に乳幼児は汗腺が密であり汗をかきやすいうえ、体温調節がうまくできないため、熱中症になりやすいもの。また、大人に比べて背が低いため地面からの熱の影響を受けやすく、ベビーカーに乗せている場合でも地面に近いため熱されがちです。乳児は飲み物を飲んだり、衣服を着脱したりして自分自身で調節することができません。大人の感覚で大丈夫だと判断しても、子どもの限界を超えている場合がありますので、注意が必要です。
普段外で遊んでいないと、急激に気温が上昇した暑さには耐えられないでしょう。日頃から適度に外遊びをさせておくことで暑熱順化を促進させておきましょう。また、服装はママ・パパが適切なものを選んであげてください。温度によって衣服の着脱が簡単にできるタイプがおすすめです。