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2023年07月12日 12:15 更新

第二子妊娠中の竹内由恵さん、臨月で「前回でいうと出産前日くらいのお腹」に! 耳管開放症などさまざまな不調にも悩まされる

第二子妊娠中のフリーアナウンサー・竹内由恵さんが、臨月に入ってから感じている体の変化をInstagramで明かしました。

「お腹がヒップシートのように」

竹内由恵さんは2019年に一般男性と結婚し、静岡へ移住。2021年2月に第一子の男の子を出産し、現在は第二子を妊娠中で、いよいよ臨月を迎えたとInstagramで報告しています。

つわりなどもなく活発に動けていたという竹内さんですが、臨月に入ってからは「『あれ、、一歩が重い、前に進まない。』という圧倒的な不自由さ」を感じ始めているそう。2回目の出産ということもあって「前回よりもお腹の膨らみが大きい」ように感じるともいい、「予定日まで1カ月ほどある現段階で、すでに、前回でいうと出産前日くらいのお腹」なのだとか。

また、前回の妊娠同様、耳鳴りなどの症状があらわれる耳管開放症に悩まされているという竹内さん。そのほかにも、体重増加、ほてり、痛みを感じるほどの胎動、疲労感、体力低下、動悸・息切れ、胃もたれ、便秘、貧血、毎晩のように足がつる……といったさまざまな不調を自覚しているそう。

そんな状態でも、2歳の長男に「スパルタで遊びに駆り出され」たり、抱っこをせがまれたりすることもしばしば。抱っこの際には、大きく膨らんだお腹の上に息子が座る形となり、まるでお腹がヒップシート代わりになることもあるそうです。

また、「息子がお腹にいるときにも撮った場所」だという浜名湖ガーデンパークにて撮影した写真も公開。ワンピースの下でお腹が大きく膨らんでおり、「我ながらその膨らみに驚愕」したと綴っています。

臨月に入ったらどう過ごす?

臨月とは妊娠10ヶ月にあたる妊娠36〜39週までをさします。別名「産み月」ともいいます。

臨月は、いつ陣痛が始まってもおかしくない時期。万が一のときに慌てないためにも、入院・出産用品をもう一度チェックしておきましょう。出産や入院時に必要なものは医療機関によっても異なりますが、事前に「入院のしおり」などで指示がされています。

産院への連絡が必要となる陣痛間隔についても把握しておくと安心です。施設によって違いがありますが、連絡が必要となる陣痛の間隔は、たとえば初産婦なら10分以内、経産婦なら15分以内などとなります。本格的な陣痛が来る前に破水してしまったり、大量の出血があったりしたときは、すぐに出産予定の産院へ連絡しましょう。

ちなみに、臨月は赤ちゃんが下がってくることでそれまで圧迫されていた胃がラクになり、ごはんが美味しく感じる時期でもあります。気を抜くと体重が一気に増えやすいので、適度に身体を動かしてリラックスし、出産の日を待ちましょう。なお、近場への外出はOKですが、遠方への外出や車の運転は避けた方が良いでしょう。

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