DAIGOさん、3歳長女の習い事は「体操教室」!今後は「ピアノとかもやらせたいし、水泳もいいし、英語とかも」
北川景子さんの夫でミュージシャンのDAIGOさんが、10月23日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)に出演。子どもの習い事についての考えを明かしました。
「体操教室とか行ってるんですけど。このあと、どうしよう」
2016年1月に女優の北川景子さんと結婚し、2020年9月に第一子となる長女が誕生したDAIGOさん。9月25日には北川さんが第二子妊娠を発表しました。
番組では「かしこ過ぎる天才児の生態調査」と題した企画が進行。スタジオでは子どもの教育や習い事に関する話題になりました。
DAIGOさんは、我が子の習い事について「もう3歳になったし、いろいろ考えていこうとは思ってて」「体操教室とか行ってるんですけど。このあと、どうしようっていうところがあって」と明かし、「ピアノとかもやらせたいし、水泳もいいし、英語とかも」と、さまざまな習い事にチャレンジさせたい様子でした。
一方、MCのナインティナイン・岡村隆史さんは「英語はある程度話せるようにだけはなってほしいなって。僕はできひんかったから」「小さいうちに英語しゃべれるようにマスターしてほしい」と回答。親自身ができなくて苦労した何かを、子どもに同じ思いをさせたくないとして習得させようと考えるケースはよくありますよね。
家族3人、それぞれが短冊を書いたことも……
その観点で言うと、DAIGOさんは「字が汚い」と自覚していることから、子どもには「やっぱり字がキレイになってほしい」と考えているそう。
その上で「妻がすごく字がキレイなんで」と、妻の北川さんについて話しつつ、「字がキレイな人って、キレイなだけで、どんな人格でもちょっと見直されませんか?」と、字がキレイなことに対する独特の考え方を明かしていました。
ちなみにMCのなるみさんは、芸人であるなるみさんに憧れておもしろいことをしようとする息子に対し「(小学)2年生が思いつくおもしろいこと、大体おもんないからやるな」と、ストイックなお笑い教育をしているそうです。
赤ちゃんや子どもの習い事、どんなものがある?
昨今ではベビースイミング、ベビーサイン、ベビーマッサージ、ベビーリトミック、ベビーヨガ、体操教室、英語教室、幼児教室など、赤ちゃんや幼児向けの習い事が増えています。開始時期は発達状況や習い事の内容によって変わってきますが、早いものだと首がすわる3ヶ月前後から通え、6ヶ月~1歳ともなるとグンと選択肢が広がります。
レッスンへの送迎が必要になりますが、乳児期は特に家にこもりがちな保護者のリフレッシュにも最適ですね。どの習い事もたいてい体験レッスンを用意しているので、気になるものがあったら参加してみるのもいいでしょう。
親としては、早めのスタートで子供の可能性を最大限引き出してあげたいものですが、無理は禁物。子どもに合った習い事を、子どもに合ったペースでできるよう配慮することも忘れずに。
(マイナビ子育て編集部)