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2023年11月10日 11:34 更新

ギャル曽根さんが第三子妊娠、産休へ 長男は「もう11歳、本当あっという間」

タレントのギャル曽根さんが第三子の妊娠を発表。産休入りすることも報告しました。

子どもたちもかなりの大食い!

(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)

ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に第一子、2016年1月に第二子を出産。まもなく第三子が生まれる予定とのことです。

朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)で木曜レギュラーを務めるギャル曽根さんですが、9日の生放送で第三子の妊娠と産休入りをサプライズ発表。番組の終盤で「今日で『ラヴィット!』産休に入らせていただきます」と明かすと、共演者たちは「おめでとうございます」と拍手で祝福しました。

ギャル曽根さんが立ち上がると、そのお腹はすでにかなり大きくふっくら。全く気付いていない共演者もいたようで、ニューヨークの屋敷裕政さんは「普通にめっちゃ飯食うてるからかと思ってた!」と驚きを隠せない様子でした。

三人目の妊娠・出産となりますが、つい先日は長男が11歳の誕生日を迎え、「早い、、、早すぎる」「あっという間すぎる、、、」と感慨をSNSで明かしていたギャル曽根さん。

「小さい時にお友達に本当あっという間に大きくなるよって言われてて、その時は子育てにまだまだ慣れてなかったから本当かなぁなんて思っていたけど、、、」「私もママになって11年、、、大変なことも沢山あったけどあっという間の11年でした。これからはもっとゆっくり成長してくれると嬉しいな」と、子どもが成長することの喜びと同時に、少しの寂しさを綴っていました。これから生まれる赤ちゃんも、気づけば「あっという間」に大きくなっていくのでしょうね。

ちなみに、美味しそうに何でも食べる大食いスタイルが人気のギャル曽根さんですが、お子さんたちもかなりの大食いなんだそう。食費も大変なことになっているようですが、外食する際には「食べ放題の店には行かない」決めているそうで、「ご迷惑をおかけしたくないから」と、食べ放題は禁止にしているそうです。

産休を取るのはいつからいつまでと決まっている?

雇用されて働く女性は、妊娠・出産に際して労働基準法で定められた期間の産休(産前産後休業)を取ることができます。

産前休暇6週間は、出産日以前42日間(双子などの多胎出産の場合は14週間・98日間)で出産日も含まれます。出産が予定日より遅れた場合は、産前休暇もそのぶん長くなります。

産後休暇は産後8週間(出産日後56日間)で、多胎出産であっても変わりません。労働基準法には「使用者は、産後八週間を経過しない女性を就業させてはならない。」とあり、仮に本人が「働きたい」といっていても、雇用している側は義務として産後の女性を休業させなくてはなりません。ただし本人が希望し、医師が認めた場合は、産後休暇を6週間に短縮することができます。

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