ヒコロヒーさん、潮田玲子さんが「自分の人生を変えた出来事」を告白。忙しい2人ならではのお肌の悩みも吐露
化粧品、サプリメント(健康食品)などの製造・販売を行うDHCは11月22日、働く女性たちの肌をサポートするプロジェクト「SAVE SKIN PROJECT」の発表会を開催。ゲストとして、タレントのヒコロヒーさんと、元バドミントン日本代表選手の潮田玲子さんが登壇し、日々のお肌ケアや人生を変えた一言について語りました。
潮田玲子さんとヒコロヒーさんのお肌の悩みとは?
今年4月から経営陣を一新した新生DHCは、ダイバーシティの社会的推進により女性たちの働く環境の幅が広がっている状況や、マスクの解禁、猛暑の影響など、女性たちの肌悩みが季節環境によって大きく変化していることに着目。女性の肌悩みに寄り添い、サポートするプロジェクト「DHC SAVE SKIN PROJECT」の始動を発表しました。
この発表会のゲストとして登壇したのは、タレントのヒコロヒーさんと、元バドミントン日本代表選手で8歳と6歳のお子さんがいる潮田玲子さんのお2人。
司会者からお肌の悩みについて聞かれると、潮田さんは「バドミントンは屋内スポーツなので紫外線を浴びないし、メイクもしなかったため、現役時代の肌悩みはありませんでした」と当時を回顧。引退した現在は「ゴルフが趣味」とのことで、「紫外線を浴びるし、(タレント活動をするので)毎日メイクをするし、肌トラブルがあるんです」と語ると同時に、「育児で時間に追われていて、スキンケアはパパっと済ませてしまっています」とママならではの悩みを打ち明けました。
一方、ヒコロヒーさんは仕事が忙しくなり生活が不規則になったことが原因で、“化粧を落とさずに寝てしまう”という、肌への負担が大きいライフスタイルを送っていることが判明。「朝、メイクさんに怒鳴り散らかされるところから1日の仕事が始まります(笑)」と売れっ子ならではの悩みを明かしました。
専門家がレクチャー! 簡単にできるスキンケア方法
続いて登場したのは、ディーエイチシー 香粧品ユニット執行役員の児林昇さん。お肌の専門家として、潮田さんとヒコロヒーさんの肌悩みについての疑問に答えてくれました。
潮田さんはゴルフを趣味にしているため、日焼けによる乾燥や、目じりの小じわなどが気になっているとのこと。この悩みに対し児林さんは、「日焼け止めを使うのは基本ですが、日焼け止めを塗る前にオイルを塗ると、保湿力・バリア機能が高まり、紫外線によるダメージを受けにくくなります」と、オイルと日焼け止めを併用する方法を伝授。潮田さんも「日焼け止めを塗ると肌が突っ張って乾燥している感じがしたんですけど、オイルを塗ることによって守られるんですね」と感心した様子でした。
次に、ヒコロヒーさんも先ほど発表した肌悩みに関連して、「化粧を落とさなかったり、不摂生をしてしまったり、私みたいな人でもできるスキンケア方法はありますか?」と質問。
児林さんは「研究者としては、メイクさんと同じでぜひともメイクを落としてから寝ていただきたいのですが(笑)」と前置きしつつ、「これから乾燥が気になる季節ですので、『髪を洗う⇒洗顔をする⇒オイルを顔に塗る⇒身体を洗う』という順番でオイルを使用してみてください。時間がない人でもクイックネスで簡単にでき、翌朝肌が潤うのが実感できると思いますので、ぜひ習慣化をおすすめします。お風呂上りは、普段通りのスキンケアをすればOKです」とアドバイス。
入浴中にオイルを使うという目からウロコのスキンケア方法に、ヒコロヒーさんも潮田さんも驚いた様子で、「今日、アドバイスが聞けてよかったです!」と喜んでいました。
2人の人生を変えた一言は……
最後に、「DHC オリーブバージンオイル」の新コピー「たった一滴で、世界は変わる。」にちなんで、人生を変えた一滴(一言)や出来事について聞かれると、潮田さんはアテネ五輪の代表選考に落ちてしまったことを挙げ、「悔し涙」と回答。
潮田さんは、代表に選ばれた先輩たちの壮行会に参加したときに、「自分は大きなチャンスを逃してしまったんだ」と自身の未熟さを実感し、自然と涙があふれそうです。そこから「こんなに中途半端な気持ちじゃダメだ! 次の北京五輪には絶対自分たちが出るんだ!」とオリンピックに対して本気になったエピソードを語りました。
一方、ヒコロヒーさんの回答はというと、なんと「酒」!
「私もアテネ五輪を目指してたときがあったんですけど、予選で敗退してしまって。そんなときに支えてくれた楽しい仲間たちとお酒があったからこそ、お笑い芸人としての今があるのかなと……」と、潮田さんの回答をいじったヒコロヒー節がさく裂。
「とにかくお酒好きなんです。どんなに疲れていても、1杯飲むだけでリラックスして眠ることができたり、憎たらしい奴のことも許しながら眠ることができるなって思いますね」と、会場の笑いを誘いました。
まとめ
オイルを使用したスキンケア方法がとても参考になり、仕事に育児に忙しいママでも簡単にケアできることに魅力を感じました。児林さんによると、「DHC オリーブバージンオイル」は乳幼児から使えるとのこと。パパやママが自分のスキンケアをしたあとに、手に残ったオイルを子どもの頬や身体に塗ってあげることで、親子のコミュニケーションにも一役買ってくれそうです。
なお、現在この「DHC SAVE SKIN PROJECT」の一環として、企業や団体で働く⼥性に対し、合計1万名分の「DHC オリーブバージンオイル」を寄付する「DHC SAVE SKIN PROJECT ドネーション」を実施しています。企業・団体単位で申し込みできるそうなので、気になった人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
<『DHC SAVE SKIN PROJECT』ドネーション>
応募期間 ︓2023年11月23日(木)~
応募対象 ︓働く⼥性のいる企業、または団体 ※人数不問
応募⽅法 ︓応募フォームから必要事項を⼊⼒の上、応募。
審査結果の連絡⽅法︓厳正な審査を⾏い、通過された企業・団体のみに随時連絡
DHC SAVE SKIN PROJECT
https://top.dhc.co.jp/contents/all/flor_de_aceite/saveskinproject/
(マイナビ子育て編集部)