北斗晶さんが孫娘のため飾ったひな人形に「立派なお雛様すてきです」「日本にいる間に飾ってあげられて良かった」
タレントの北斗晶さんと義娘のレスラー・凛さんが、可愛すぎる節分の写真を公開。背後に飾られている立派なひな人形にも注目が集まっています。
大きく華やかなひな人形
北斗晶さんは昨年8月に初孫・寿々(すず)ちゃんがカナダで誕生。11月から長男・健之介さんと凛さん夫妻は寿々ちゃんを連れて一時帰国しており、「長めの冬休み」として家族で楽しい時間を過ごしているようです。
2月3日の節分も豆まきをしたようで、凛さんと北斗さんは揃ってブログを更新。寿々ちゃんが小さな鬼のお面をつけて座る可愛らしい写真を公開しました。その後ろには、七段飾りの立派なひな人形も!
「我が家は、すーちゃんが鬼退治してくれたのでいい年の始まりになりました」と、北斗さん。0歳児の一年は初めて尽くしのため、「記念日作りで大忙し」「やれる事は、全部やってやりたいと思う孫バカのばーちゃんです」と、仕事で忙しい中でも孫に出来る限りのことをしてあげたい気持ちを綴っています。
1月には寿々ちゃんのためのひな人形を夫婦で選びに出かけたことも明かしていましたが、「ちょうど、初節句の雛人形が届く頃がすーちゃんのハーフバースデー 雛人形が届くまではなんとかいてね。とお願いしてますが…」と、長男一家が再びカナダへ戻る日が近いことを示唆し、徐々に近づく別れに一抹の寂しさも。
それだけに、華やかなひな飾りの写真には「後ろに映るおひなさまが素晴らしいですね」「立派なお雛様すてきです」「良かったですね、寿々ちゃんが日本にいる間に飾ってあげられて」と、祝福のコメントがたくさん寄せられていました。
ひな人形はもう飾ったほうがいいの?
ひなまつりは3月3日ですが、では、ひな人形はいつ頃から飾り付けるものなのでしょうか。実は、「この日から飾らなければならない」という明確なルールはありません。 一般的には、節分の翌日で春のはじまりである「立春」ごろが目安とされています。
せっかくの人形を短期間しか飾らないのはもったいないですし、2月4日にひな人形を出せば一ヶ月ほど飾っておけますね。また、節分より早く飾るご家庭もあるようです。
ひな人形をしまう時期は、3月の中旬ごろを目安にしておくとよいでしょう。ひな人形にとって湿気は大敵なので、天気のよい晴れた日に片づけると、ひな人形のコンディションを保てます。