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2024年02月18日 06:16 更新

奮発して「5千円の引き出し」を購入! それから2ヶ月半後、驚きの結果に…|最高ズボラ生活#3

「とりあえず」で買った整理・収納アイテム、どの家にも一つぐらいはありますよね。それをお気に入りの(しかも結構値段が高い)アイテムに替えたら、意外な効果があったようです。

2人のお子さんと夫・チチオと4人で暮らすモチコさんは、「家族がそれなりに健康に生きてたらいいッ」という信念のもと、家事を最小限にしているとのこと。
そんな“気楽に生きたいズボラワーママ”を自称するモチコさんが、家事・育児で上手な手抜きテクニックややめたことを盛り込んだ『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より、短期連載でお届けします。

前回までの料理編・掃除編に続き、第三回目となる今回は、整理・収納の「やめたこと」。奮発して気に入った引き出しを購入したら、思わぬ副産物があったようで……。

とりあえずで買ったものをやめてみた

『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)
『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)
『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)
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モチコさんの「ズボラ生活」は他にも目からウロコの情報満載!
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\ズボ連さんおすすめ/整理・収納のズボラテク集|子どもの作品や教材は期間限定展示ののち処分

園や学校から子どもが持ち帰る作品や、年度ごとに新しくなる教科書類を保管している人もいるかもしれません。でも教科書やノートに関しては年度が変わると見直すことはほとんどないので、処分をしても問題はないでしょう。工作や絵画の保存は1週間・1カ月など期限を決めて飾ってあげて、その後、作品を写真や動画に収めてから処分しましょう。
ただ、中学生以降になれば作品を持ち帰ることはほとんどなくなります。気がつけば手元に思い出に残る作品がない、なんてことにもなりかねないので、本当にとっておきたいものは、ホコリがかぶらないように蓋のできる箱に虫除けを入れて、その中に入る分だけ厳選して保存をしておくことをおすすめします。
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うちも私専用の子どもの思い出ボックスがあります……。捨てられない赤ちゃん絵本は宝物!(MOCHICO's コメント)
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※ズボ連:全日本ズボラ主婦連盟

モチコ著『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)より抜粋

『あれこれやめて気楽に生きたい 最高ズボラ生活』(KADOKAWA)

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