やっぱりダイソーは実用的◎!手軽に使えて110円!「水切りアイテム」おすすめ4選
洗った食器、みなさんはどのように水切りしていますか? 食器の水切りに便利なのが「水切りカゴ」。タイプによって仕様はさまざまですが、ダイソーで手軽に購入できて、さらに使いやすいようにカスタマイズできてしまう、我が家も愛用中のアイテムをご紹介したいと思います。
こんにちは。1日がほぼキッチンで終わりますankoです。
食事って、作るよりも片づけるほうが大変だと思いませんか? たとえ食洗器を使用していても、食洗器不可の食器もあり、どうしても手洗いをするものが出てきてしまうんですよね。
断然水切りカゴ派! でも悩みが……
そんなときに便利なのが「水切りカゴ」。最近では水切りかごを手放し、吸水マットを使っているご家庭もあると思いますが、我が家は断然水切りカゴ派です(笑)。
そんな我が家が愛用しているのは、山崎実業towerシリーズの水切りかご! こちらはシンクをまたいで置くことができ、食器の水は下に落としつつもシンク内のスペースを侵食しない点が気に入っています。
しかしながら、市販の水切りカゴにだいたい付属でついてくるカトラリー立てに関しては、いつも底が洗いにくく、汚れやヌメリが気になっていたんです。
さらに、家族形態によっても洗い物はさまざまだと思いますが、我が家の場合はお弁当箱や水筒、給食セット、カトラリー類や小物パーツなど細々したものが多く、洗ったはいいものの置き場に困ることがあるんですよね。
そんな悩みを解決してくれたのは、ダイソーにあったコチラ!
【ダイソー】我が家用にカスタマイズ! 水切りカゴアイテム
まずは「カトラリー水切り」!
普通の水切りと同様に、自宅の水切りカゴにつけて使うことができます。
一見、付属のものと変わらないように見えますが……我が家のイチオシのポイントがこれ!
底のパーツが取り外して洗えるんです!
ここが外せるだけで洗いやすさは格段に違いますし、外して乾燥させておけるので、汚れも溜まりにくいんです。
カトラリー用より横幅が狭い「キッチンツール水切り」もありますよ。長いお箸やフライ返しなど、水切りの幅が広いと横に倒れてしまうことがあるので、細長いタイプはそうしたものを立てるのにピッタリです。
まだまだある! 水切りカゴ便利シリーズ
同じ水切りシリーズの中でも、こちらは「小物用水切り」とあります。ついついなくしてしまいがちな水筒の細かいパーツなども、こうしたアイテムがあると助かりますよね!
そしてなんと!「包丁用水切り」というものもありました。
水切りカゴの中が洗った食器で溢れかえっていると、包丁があっても見えないときがあって、危ない思いをしたことはないでしょうか?
そうした危険を避けるためにも、包丁は包丁で場所を確保しておくのも大事ですよね。
実はこちらのシリーズ、全部「イノマタ化学株式会社」さんのもの。すべての商品を日本で作っており、「こういうのが欲しかった!」という消費者の声を形に、多くの100円ショップの収納グッズや家庭用品の製造、販売しているメーカーなんです。
ですので、ダイソーだけでなく、セリアなどでも同じ商品を見つけることができますよ。
収納としても使える! 水切りカゴシリーズ
ちなみにこんな使い方も……
こちらの包丁専用の水切り。実は我が家では水切りとしてではなく、使用頻度の少ない包丁の置き場として、ケースに引っ掛けて収納代わりに使っています。
よく使う包丁はまな板と一緒に立てて置いていますが、使用頻度の少ない包丁が何本も出ていると邪魔になりますよね。
このように引っ掛けられる仕様になっているので、水切りだけではなく、収納としての使い方もおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
水切りアイテムなので、水まわりの細々としたものの整理はもちろん、水まわり以外でのキッチン用品の整理であったり、ケースの中の仕切り代わりとしても使えるので、用途はたくさんありそうですよね。
こんなものがあったら便利だな……というアイテムを手軽に楽しめるのが100均のいいところ! 気軽に取り入れて、少しでも家事を楽していきたいですね。
今回の記事がみなさんのお役に立てれば幸いです。