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2025年07月20日 17:11 更新

第二子妊娠中の妻が入院。突然のワンオペ育児に奔走するパパをサポートしてくれたのは…… #「ありがとう」を伝えたい

仕事・育児・家事を1人でこなすのは誰でも大変……。誰かがサポートしてくれたら本当に助かりますよね。今回は、30代のパパが「ワンオペ育児中に周りの人の優しさを感じた」というエピソードを紹介します。

第二子妊娠中の妻が入院。突然のワンオペ育児に奔走するパパ

(※写真はイメージです)

2児の父です。お恥ずかしい話ですが、正直、もともと子育てにあまり自信がなく、妻に頼る部分が多くありました。

しかし妻が2人目を妊娠中に緊急入院。もう「自信がない」などと言っている場合ではありません。1歳になったばかりの上の子のワンオペ育児が、待ったなしでスタートしました。

ママっ子な長子は一度泣き出すとなかなか泣き止まず、ミルクをあげるのにもひと苦労……。苦戦していたある日、近所の年配の女性が、頼んだわけではないのにわざわざ様子を見に来てくれたのです。

(※写真はイメージです)

その方は上手に子どもを泣き止ませたり、ミルクを作って飲ませてくれたりと何かとサポートして下さり、さらに、私のご飯まで用意してくださって……本当に感謝しかありません。助けていただいたおかげで、私はなんとか無事にパートナーが退院するまでのワンオペ育児を乗り切ることができました。

また、出産後にもパートナーが体調を崩してしまい、今度は私が1人で新生児と一歳児をワンオペで世話することに。そのときも周りの人々がサポートをしてくれて……。

友人たちは、おいしい食事を持ってきてくれたり、家事を手伝ってくれたりと、本当に親身になって助けてくれました。義母も我が家に来て、私に休息をとる時間を作ってくれ、とてもありがたかったです。

(※写真はイメージです)

多くの皆さんのおかげで、私は子どもと一緒に過ごす時間を大切にしながら、いっぱいいっぱいになりすぎずに自分の体調を崩すことなくワンオペ期間を乗り切ることができました。

同時に、子育てには誰かのサポートが必要不可欠であることを学びました。一人だけでなんでもやろうとしても、破綻してしまいかねません。周りの人々の優しさや思いやりに触れ、自分も相手が困っているときは一生懸命サポートしようと心に決めました。

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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。

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