辻希美さん中2長男が運動会「かっこよかったなぁ」お弁当&盛大な打ち上げパーティーも
四児の母でタレントの辻希美さんが、週末に開かれた中学校の運動会についてブログを更新。運動会の後、自宅に仲良しの家族たちを招いて、大人数で盛大な「打ち上げ」まで開催したといいます。
ノンアルで大盛り上がり
辻希美さんは、中学2年生の長男が通う学校で運動会が開かれたといい、美味しそうなお弁当の写真をブログに投稿。応援の家族と生徒が一緒にお昼ご飯を囲むわけではないのか、長男のぶんだけのお弁当ですが、卵焼きにウインナー、鶏のから揚げ、ピーマンの肉詰めなど、ボリュームたっぷりな“いつ弁”です。
晴天に恵まれ「暑いくらい」でしたが、「めっちゃ頑張ってたし、凄い見応えある運動会でした かっこよかったなぁ」「リレーが最高に良かったぁ 暑い中本当に良く頑張りました」と綴った辻さん。中学生ともなると、運動会の迫力も一気に増して、応援席も本当に白熱しますよね。
さらにその翌日には、運動会の打ち上げを「仲良し家族+子ども達沢山」で自宅で決行。鉄板でソーセージやお肉を焼くBBQや、煮卵、ステーキライス、大量のドーナッツやチキン、ピーマンの肉詰めなどなど、たくさんの料理を用意して、大人も子どももめいっぱい楽しんだようです。
「中学生もその兄弟もあつまったのでかなり賑やかで、なんとも微笑ましい光景」「大人も子どもも楽しんで最高の運動会の打ち上げとなりました」と辻さん。子どもが大きくなっていっても、ママ友・パパ友を含めた大勢で楽しく集まれる関係って素敵ですよね。
運動会のお弁当、ポイントは?
コロナ禍を機に、運動会などの行事のお弁当は、子どもたちと観覧の親たちそれぞれ別々に食べるようになった学校もありますよね。一方で、昨年~今年からは、応援の家族も子どもたちも一緒にお弁当を食べる方式が再開したというところも少なくありません。
久々のお弁当で「大人数で食べるお弁当、どんなふうに作ってたっけ?」と少し不安になっている人もいるかもしれません。決めるべきは「主食」「主菜・副菜」それに「おやつ・デザート」です。
主食はおにぎりやサンドイッチだけでなく、やや暑くなってくる季節の運動会弁当では冷たいそうめんも人気があります。主菜・副菜については、メインとなる主菜を決め、それに合わせて副菜を考えると決めやすいです。作り慣れているもの、失敗しないものを多めに取り入れるようにすると安心。
主役級のおかずばかりではなく、箸休めになるものを1~2品入れると、詰めるのもラクですし栄養バランスも整えやすいのでおすすめです。
前日に下準備できることはどんどんして、当日は仕上げるだけにすると、ずいぶん楽になります。作り置きできる料理は完成させておいて、当日再加熱してから冷ましてお弁当箱に詰めるだけのメニューも積極的に取り入れるといいですよ。
デザートは絶対に必要ではないかもしれませんが、運動会のお弁当を特別のものとして演出するのにはうってつけです。お弁当の〆に甘いものや水気のあるものを食べたくなるので、季節の果物を入れるだけでもいいでしょう。
運動が苦手だったり、運動会に対するモチベーションが低かったりするお子さんでも、せめてお弁当を楽しみにしてもらえるように、好きなものを詰め込んであげたいですね。