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2024年08月24日 07:00 更新

家族のキャンプデビューを手厚くサポートしてくれるから安心! コールマンの“中の人”が教えてくれた「初キャンプをする前の心構え」

第二次キャンプブームに沸いたコロナ禍を経て、勢いは落ち着いたものの今もその人気は衰えず、「子どもが小さいうちにキャンプデビューしたい」と考えるママやパパはたくさんいます。そんな声をていねいにすくい上げるサービスを、アウトドアブランドのコールマンがスタート。キャンプデビューをゼロからサポートしてくれる、その全容とは?

お話をうかがったのは……

ニューウェルブランズ・ジャパン コールマン事業部 マーケティング本部 大内さん
ニューウェルブランズ・ジャパン コールマン事業部 マーケティング本部 大内さん
アウトドア・キャンプ用品ブランド「コールマン」のイベント企画・運営、マーケティング業務、広報、SNS運用など、幅広い業務に従事

キャンプへのハードルの高さを払拭!

ーー2024年5月から、キャンプデビューをサポートする無料のオンラインコミュニティサービス「キャンプはじめる部」が始動しました。なんでも、「マイファーストキャンプのしおり」という冊子が自宅に届いたり、LINEのオープンチャットで質問するとコールマンのスタッフさんが逐一人力でやりとりしてくれたりするとか……! 何人くらいの申し込みがありましたか?

5月からスタートした「キャンプはじめる部」の第一弾部員募集の告知バナー。第一弾が好評だったため、7月の第二弾部員募集も行われた ※現在はすでに募集を終了しています
5月からスタートした「キャンプはじめる部」の第一弾部員募集の告知バナー。第一弾が好評だったため、7月の第二弾部員募集も行われた
※現在はすでに募集を終了しています

大内さん(以下、大内) もともと50人を想定していたんですが、約430人の方々にご応募いただきました。当初はSNSでキャンペーン広告を実施しようと思っていたのですが、それがなくてもこんなにたくさんのご応募をいただいたので、結局キャンペーンはやめてしまったほどです。

ーーそんなにたくさん! みなさんどこから聞きつけたんでしょう。

大内 何かしらのコールマンの商品をお持ちで、コールマンの公式サイトをチェックしていただいている方が多かったですね。ユーザーさんに集まっていただいて、とてもうれしく思いました。

ーーどんな方が集まりましたか?

大内 応募条件が「ファミリーキャンプを始めてみたいという思いのある方」で、キャンプビギナーさんにオススメの企画だったこともあり、「これからキャンプを始めたい方」が4割、「テント泊は経験がないけど、車中泊やコテージ泊はしたことがある方」が2割、残り4割が「何回かキャンプをしている方」でした。

ニューウェルブランズ・ジャパン コールマン事業部 マーケティング本部 大内佑香さん

ーーそもそも、「キャンプはじめる部」の企画発足にはどんなきっかけがありましたか?

大内 コロナ前は、「キャンプに関心があっても始めることに対してハードルが高い」と言われていて、私たちはそれを越えるために1泊2日のリアルキャンプイベントなどの機会を設けてきたんですね。そしてコロナ禍を経て、キャンプへの関心は非常に高まっていることを感じました。

ーー2020年からの2022年までの3年間、「第二次キャンプブーム」としてキャンプ人口の増加やアウトドアメーカーの売上増など、その盛り上がりが頻繁に報じられていましたよね。

大内 とはいえ、アフターコロナの今、やっぱりキャンプはハードルが高いと、依然として考える方がいることを実感しました。リアルイベントはがんばっても年間100組ほどのお客さまとしかお会いできないし、全国の方に来ていただくことはできない。
じゃあどうしようかと考えたとき、今はオンラインに対するハードルが非常に下がっていますよね。「ならばオンラインのイベントに関心が集まるのではないか?」と思い、企画を立案しました。

オープンチャットでユーザー同士の強い絆も

大内 そこで、まずは昨年のリアルキャンプイベントを実施したとき、ご応募いただいた方にオープンチャットを作って参加してもらったんです。

ーー「キャンプはじめる部」が始動する前に、プレ企画があったのですね。

大内 そうです。リアルキャンプを実施する1ヶ月前からLINEのオープンチャットを使って、お客さまとずっとコミュニケーションを取っていたんです。たとえば、「当日は何を持っていったらいいですか?」といった質問に逐一答えていたんですが……。すごかったんですよ。

ーーすごかった?

大内 なんとそのキャンプイベント、キャンセルがゼロだったんですよ!

ーーえー! それはすごいです!

大内 リアルイベントを企画進行している方ならわかると思いますが、キャンセルゼロって、本当にすごいことです。キャンセルが出ることも計算して準備していましたが、集まった29組が全員参加で、キャンセルゼロ。

キャンセルがゼロだったというプレ企画
キャンセルがゼロだったというプレ企画

ーーキャンセルゼロを達成できたのは、どうしてだと思いますか?

大内 たとえば、雨予報だとお客さまはすごく不安になるんです。オープンチャット内で「当日、雨が降りそうだけどどうしましょう?」という声があがったとき、ほかのお客さまから「雨だからこそ、コールマンとキャンプできるときに経験しておいたほうがいいんじゃない?」という返答があり、「確かにそうだね!」という流れに自然となったんですよ。

ーーオープンチャットに参加していたユーザー同士の絆が自然と発生していたんですね。

大内 そうなんです。これってすごいことだなと、感動すら覚えました。

ーーお客さんからの質問に答える「中の人」は、コールマン社員の方なんですよね?

大内 はい。各回にメインの担当者がいて、ほかに店舗スタッフも含め数人います。「どのギアにするか迷っている」という質問がくれば、最寄りの店舗タッフが「実際に見に来ませんか?」と声をかけて。イベントを通じてアイテムをご購入いただいたお客さまもたくさんいらっしゃいました。

「キャンプはじめる部」のオープンチャット。お客さんからの疑問(黄色)に、スタッフ(黄緑)が答えてくれるので、キャンプが初めてという人も安心できる
「キャンプはじめる部」のオープンチャット。お客さんからの疑問(黄色)に、スタッフ(黄緑)が答えてくれるので、キャンプが初めてという人も安心できる

ーー意図せず、売上にも繋がったんですね。

大内 このときに企画したリアルイベントのタイトルが「マイファーストキャンプ」で、コンセプトは「一生忘れられないファーストキャンプにしよう」というものでした。そこで、「一生忘れられないキャンプ=参加者と長く時間軸を共有すること」ととらえ、リアルキャンプで「はじめまして」ではなく、事前に1ヶ月間オンラインで繋がってからリアルキャンプの日を迎えました。そうしたら、当日本当にすごく盛り上がったんです。

リアルキャンプでイキイキと外で駆け回る子どもたち
リアルキャンプでイキイキと外で駆け回る子どもたち

キャンプのお悩みNo.1は「なにをしたらいいかわからない」

大内 イベント当日、初めて会うお客さまなのに、「わーー! ◯◯さん! 会いたかった!」みたいに。チーム意識が自然発生して、すごくおもしろかったし、うれしかったんですよね。この経験を土台に、今年オンラインコミュニティの「キャンプはじめる部」を始動しました。

ーーそこでようやく、「キャンプはじめる部」に繋がるわけですね。「キャンプはじめる部」には、どんな話題やお悩みが上がりますか?

大内 私たちが思っている以上に“前段階”のことを、みなさん悩んでいました。「何を買い揃えたらいいのかわからない」という以前に、「何をしたらいいのかわからない」というのです。その様子を見て、「キャンプ」という言葉が、思った以上に難解なのかなと思いまして。

ーー難解?

大内 「バーベキュー」や「公園ピクニック」は容易に想像がつきますが、「キャンプ」になるととたんにぼやっとするんですよね。だから私たちは、「キャンプとは、バーベキューをしたあとに、自分たちで張ったテントで寝ることです」と説明しています。そうすると、必要な道具などが見えてくるんです。

自分で張った秘密基地のようなテントで寝るのは、キャンプならではの醍醐味
自分で張った秘密基地のようなテントで寝るのは、キャンプならではの醍醐味

ーー確かに、具体的な言葉にしてもらえるとわかりやすいです。

大内 「キャンプはじめる部」では、参加特典としてみなさんに「ファーストキャンプのしおり」をお届けしていますが、この冊子も最初は「準備編」から構成しようと思っていたんです。でも準備の前段階も必要だと気づき、「心構え編」から構成しています。「キャンプって怖くないよ! 大丈夫だよ!」ということを伝えたくて。

『ファーストキャンプのしおり』の「心構え編」がこちら。キャンプデビューをする人に向け、キャンプを楽しむための心構えや、キャンプの「大変そう」「難しそう」といったイメージを払拭するコンテンツが並ぶ
『ファーストキャンプのしおり』の「心構え編」がこちら。キャンプデビューをする人に向け、キャンプを楽しむための心構えや、キャンプの「大変そう」「難しそう」といったイメージを払拭するコンテンツが並ぶ

大内 キャンプって、始める前はハードルが高いと感じている方がたくさんいますが、2回目以降は「あれ? もしかしてすごく難しく考えていた?」と気づくんですよね。しかも、自分ひとりの趣味ではなく、パートナーや子どもとも楽しめるのがキャンプのよさです。それに気づいてもらいたくて、「心構え編」を重要視しています。

ーーしおり、とても内容が細かくて圧巻です……。これ1冊でとても心強い内容です。

大内 お渡しすると、みなさんとても喜んでくれます。たとえばしおりにあるこの「進行シート」は、到着までの時間、当日食べるもの、最寄りのスーパーや温泉、病院の場所などが書き込めるようになっています。これは一度キャンプをしたことがある人ならわかることですが、初めての人だとここまで意識が向きません。

『ファーストキャンプのしおり』内にある、ファーストキャンプ進行シート。キャンプ場のチェックイン・チェックアウトの時間や、電源の有無、最寄りのスーパー、非常時の病院など、初めてキャンプする人にチェックしておいてほしいことが書き込めるようになっている
『ファーストキャンプのしおり』内にある、ファーストキャンプ進行シート。キャンプ場のチェックイン・チェックアウトの時間や、電源の有無、最寄りのスーパー、非常時の病院など、初めてキャンプする人にチェックしておいてほしいことが書き込めるようになっている

ーー本当にそう思います。私も経験上、スーパーの場所を把握しておくことの大切さは、2回目以降に実感しました。

大内 ほかにも、昨年のリアルキャンプイベントのときに多く寄せられた質問をFAQとして掲載しています。「寝る前にテントの出入り口は閉めたほうがよい?」とか「焚き火の終わり方はどうすればいい?」など。

はじめる部の部員たちの初キャンプを見守る

ーーこの『ファーストキャンプのしおり』での一番のこだわりはどこですか?

大内 やっぱり「心構え編」があることと、昨年のお客さまの声を活かしたことでしょうか。まだまだ足りないところもあって、「子どもとどうやって楽しめばいいのかわからない」という声を、今後は昇華していきたいですね。

ーーどんどんブラッシュアップされていくんですね!

大内 そうですね。ひとりでも多くの方にキャンプの楽しさを伝えられたら、とてもうれしいです。あとLINEではアンケートも実施していますが、みなさん本当に虫がお嫌いなんだということがわかります(笑)。

ーー私自身も、幼少期、キャンプ場のトイレのドアノブに大きなオオミズアオ(編集注:蛾の仲間)が止まっていた、あの絵面が忘れられません……(苦笑)。

大内  そういう経験、ありますよね! そういう方には、「今のキャンプ場のトイレって、キレイですよ」「こういうキャンプ場を選ぶといいですよ」という感じで、ひとつずつ伝えていっています。

ーーそんなに細かく、ごていねいに! 「中の人」の愛を感じます。

大内 オープンチャットでは質問が来たら基本的にすぐに返信していますが、それを喜んでくれる方もけっこういるんです。ほかにも、「キャンプ場についたらやること」などの図解を作って、オープンチャットに投稿したりしています。

ニューウェルブランズ・ジャパン コールマン事業部 マーケティング本部 大内佑香さん

ーー(オープンチャットを実際に見せていただき)「キャンプ場の受付についたら『こんにちは』と声をかける」などの手順が書いてありますね。細かい……! でも初めてだからこそ、こういうところを知りたいです。

大内 あとは「キャンプ場でプライバシーを重視したいなら、車とテントの配置はこうがいいですよ」とか、せっせと文面を作って書き込んでいます(笑)。

ーー無料でここまで懇切丁寧に教えてくれるなんて……。

大内 「キャンプはじめる部」は、一方的なセミナーではないので、お客さま同士でもやりとりがあります。「私はこうしてます」とか「ここに気をつけると楽しめます」というリアルな発言が、まだキャンプをしたことのない方の背中を押してくださっています。これからもっと情報共有が増えて、キャンプの輪が広がってくれることを期待しています。

ーーそして、ここでキャンプへのハードルを下げて、リアルキャンプ体験イベント「マイファーストキャンプwithコールマン」に参加することがゴールですか? 今年は5月~10月まで全5回、全国各地で開催されますよね。

大内 いえ、私たちの目的はコールマンのリアルイベントに参加してもらうことではなくて、それこそキャンプじゃなくとも、アウトドアを楽しむ一歩を踏み出してもらえたら、という思いでやっています。

みなさん、「キャンプはじめる部」のオープンチャット上で、「キャンプに行ってきたよ」という報告や、「これから行くよ」という話もしていますが、先週「キャンプ場でプロポーズされました」という感動するようなお話もいただいたんです。

キャンプイベントは「久々に夫婦の時間が持てた」と好評

ーーええーー! 素敵! そんな報告もしてくれるんですね。

大内 ドラマを感じますよね。キャンプっていいなと改めて思いました。

ーーリアルイベントの「マイファーストキャンプ」は抽選ですが、競争率はどれくらいですか?

大内 去年は一番多い回で、20組に対して103組の応募をいただきました。

ーーみなさんビギナーだと思いますが、当日にハプニングもあったりしますか?

ランタンに燃料入れるのもドキドキの体験!
ランタンに燃料を入れるのもドキドキの体験!

大内 ハプニングというほどではないですが、よくあるのは、日中暑いからといって夜もテントの窓をメッシュのままにして寝る方が多くて。夜に雨が降る予報だったのでスタッフが外側から「雨が降るかもしれないので、閉めますよ〜」なんて言って閉めにいったりします。

ーー手厚いですねー! ファミリーで参加する人も多いと思いますが、子どもがたくさんいてバタバタすることはないですか?

大内 みなさん同世代が多いので、子ども同士もすぐに仲良くなって遊んでいますね。だから親御さんたちからは、「意外と楽だった」「久々に夫婦の時間が持てた」という声がよく聞かれます。とはいえ、キャンプ場では何が起こるかわからないということを念頭に置いて、お子さまと安全に過ごしてほしいと思っています。

温かみのある夜の焚火にうっとり/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
温かみのある夜の焚火にうっとり/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
参加者同士が焚火を囲んで、マシュマロを炙っているところ/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
参加者同士が焚火を囲んで、マシュマロを炙っているところ/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
朝のスタートは元気に体操から/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
朝のスタートは元気に体操から/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
子どもたちはテントの片付けをお手伝い/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子
子どもたちはテントの片付けをお手伝い/2024年5月25日~26日に行われた、マイファーストキャンプ in 守谷(茨城県)での様子

ーー「マイファーストキャンプ」の参加者のみなさんが苦労される行程は、どのあたりですか?

大内 やっぱりテントを建てるときですね。逆に、そこを乗り越えればあとは楽しいだけです。私たちは見て回ってサポートしますが、基本的には次に繋げる自信をつけてもらうのが目的のひとつなので、手を出しすぎることはありません。

イベントでは、スタッフがテントを建てるデモンストレーションをしてくれる
イベントでは、スタッフがテントを建てるデモンストレーションをしてくれる

ーー初めてキャンプに行くとき、テントは必ず購入したほうがいいですか?

大内 いえ、テントは大きい買い物なので、「最初はレンタルでもいいですよ」と答えています。そう伝えるととてもハードルが下がるようですね。

ーーメーカーの方にそう言っていただけると、確かにハードルが下がりそうですね。ちなみに、「マイファーストキャンプ」を通して大内さんが経験したうれしかった出来事は?

大内 イベント後に別のイベントで再会できたときです。今年の6月15日、16日に東京・神宮外苑でデイキャンプイベントを開催したときも、遊びに来てくださった方がいらっしゃいました。「あれからキャンプしてますよ」「次のキャンプ楽しんできます」というお声をいただけると本当にうれしいです。

ーー最後に、キャンプを始めたいけど踏み出せないパパ・ママに、アドバイスをお願いします!

大内 キャンプは「がんばらなくては」「こうあるべきだ」という固定概念をなくし、肩の力を抜いて、ご家族のスタイルを見つけて楽しんでいただきたいです。

ーー今回は、貴重なお話をありがとうございました!

オンラインコミュニティ「キャンプはじめる部」に参加した人の声

最後に、「キャンプはじめる部」に参加している人たちが答えてくれたアンケート結果があるので、ご紹介します。時期は未定ですが、今後も部員を募集する予定とのことなので、ファミリーキャンプに興味がある人はまずこのオンラインコミュニティに参加することから始めてみては?

<アンケート項目>
Q1 :キャンプ経験の有無
Q2 :「キャンプはじめる部」参加の動機、きっかけ
Q3:「キャンプはじめる部」に参加して3週間ですが、ここまでで参加してよかったと感じることは?
Q4:「キャンプはじめる部」に参加してみて、キャンプへの意欲は変わりましたか?

●3歳のお子さんがいる35歳の女性
A1:まったく初めて
A2:今年はキャンプをデビューしようと思っているときに、SNSにコールマンのイベント紹介があった
A3:初キャンプに対する悩みと不安は経験者のスタッフさんの回答によってだいぶ安心になってきています
A4:変わりません。むしろめっちゃ初キャンプを期待しています

●12歳、7歳のお子さんがいる40代の女性
A1:コテージ泊や車中泊ならある
A2:キャンプにはずっと興味がありますが、中々一歩が踏み出せずにいるので、モチベーションをあげるために参加しました
A3:様々な情報がリアルタイムで拾える
A4:行きたいな、と思う気持ちが強くなりました

●4歳のお子さんがいる44歳の女性
A1:コテージ泊や車中泊ならある
A2:今年こそファミキャンデビューをとテントを購入したものの、色々不安要素が払拭できずにデビューまで踏み切れずにいたから
A3:部活参加後にキャンプデビューをしましたが、いつでも困ったらLINEで相談できるという安心感が後押しになりました。また、デビュー後に感じた疑問にもタイムリーに答えてもらえて、それを試してみたくて翌週もキャンプに行ってしまいました
A4:思っていたよりも気軽に出来るものだと分かったので、どんどん行きたいです

コールマンのイベント「マイファーストキャンプ」に参加してみよう!

キャンプをやってみたいけれど、なかなか踏み出せないファミリーや、自分たちでテントを立てられるか心配なファミリーのための、1泊2日のプログラムです。キャンプの準備の段階からオンラインで気軽に質問できるので、初めての人でも安心。キャンプを通して、自然の中で過ごすワクワク感や達成感、体がリセットされる感覚を、子どもと一緒にたっぷり味わえます。

<開催概要> ※第1回、2回はすでに終了しています
●第3回
日程:2024年9月7日(土)~8日(日)
場所:The CLIFF CAMP & BBQ フリーサイト(神奈川県横須賀市)
募集開始:2024年7月12日(金) ※募集はすでに終了しています

●第4回
日程:2024年10月5日(土)~6日(日)
場所:とりごえ温泉キャンプ場(佐賀県鳥栖市)
募集開始:2024年8月9日(金)

●第5回
日程:2024年10月19日(土)~20日(日)
場所:ハピろー!の森 京都(府民の森ひよし 京都府南丹市)
募集開始:2024年8月22日(木)

定員:各回20組程度

イベント詳細
https://www.coleman.co.jp/events/active/mfc2024thecliff/

コールマン
https://www.coleman.co.jp/

(取材・文:有山千春、インタビュー撮影:佐藤登志雄、その他写真提供:コールマン、取材協力:コールマン、編集:マイナビ子育て編集部)

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