辻希美さん息子の思春期に「気にしすぎかな?」子育てで一番“メンタルをやられる”時期「小6から中1の壁が一番分厚い気がする」
辻希美さんがYouTubeを更新。子どもの成長に伴う「心配」な気持ちを吐露しました。
■「子ども的に本当に無理」だとしても…
五児の母である辻希美さん。11月から家族の誕生日やイベントが続き、次女の夜泣きもあって曜日感覚がなくなるほど忙しく過ごしているといいます。
しかも家族の体調不良が相次ぎ、辻さん自身は感染していないにもかかわらず、何も食べられなくなってしまったと告白。おそらく気が張っていたことが理由で、「マジで喉にロックかかっちゃって、物が飲み込めない」「丸2日ぐらいご飯食べれなくて」という状態になってしまったそう。「あれはマジで本当38年生きてきて初めての経験だったかもしれない」と振り返りました。
そんな中、いよいよ中学1年生の次男・昊空(そら)くんも思春期に突入? このたび女子も含めた友達同士で江の島へ遊びに行くことになり、辻さんは「初めてそこまでの遠出をするんじゃないかな」と心配で、気が気でない様子です。
これまで、長男が初めて子どもだけで遠出するときは、長女が同じ場所へ行って待機していたり、両親で迎えの車を出したりしてきたという辻さん。
「気にしすぎかな? でも私は全部知っておきたいの」と主張し、「誰とどこ行くのって言われるのが子ども的には本当に無理なんだって。言ってもわかんないじゃんってなるんだけど、(相手の子のことを)知らなくってもとりあえずなんかあったときに、●●っていう子と一緒に行ってたなっていう情報だけでも絶対大事じゃん、親からしたら。誰とどこ行くかは言った方がいいと思う」と、親心を明かしました。
江の島行きに関しては、さすがについては行かないものの、「スマホの充電を100% にしていく。連絡を無視しない。門限を守る」という約束をして送り出すそう。
■息子にしつこく聞きすぎてLINEブロック
振り返ればおよそ1年前、辻さんは当時中学2年生の長男の友人関係が把握できずモヤモヤ。中学生になって交友関係が広がると、辻さんが「誰と遊んでるの?」と聞いても「言ってもわからないじゃん」と教えてもらえないことが出てきたといい、しつこく聞きすぎてLINEをブロックされたこともあったそう。
「どこまで入り込んでいいのか」悩み、「悪さしてないか?」と疑ってしまう気持ちと「信じてあげたい気持ち」で揺れていた辻さん。長女のときも含め、「中学生が一番難しい」と感じているといい、「次男が中学生になると同じようなことが起きるのでは」と不安を募らせていましたが、まさにそのときが来たようです。
今回の動画で辻さんは「小6から中1(になるとき)の壁ってすごい大きい」「小1の壁ってよくいうけど、小6から中1の壁が一番分厚い気がする。私本当にその時期が一番メンタル来るもん」と嘆息。
ただ、それを通り過ぎれば親子の関係は再び良好になっていくそう。無事に壁を抜けた長男はこの日、私立の高校受験に挑んでおり、後日には都立高校も受ける予定だといい、辻さんは「本当やりきってほしいよね」とエールを送っていました。
■思春期に保ちたい親子の「適度な距離」
我が子が思春期に差し掛かると、多かれ少なかれ保護者は扱いの難しさを感じるものです。危険なことに巻き込まれないか心配な気持ちから、あらゆる行動についつい口を出したくなることもあるかもしれません。
しかしこの頃に経験する失敗の多くは「必要な失敗」であると考えましょう。子どもの責任だと割り切り、適度な距離を置くことが大切です。
また、子どもが親に対して理不尽な態度を取る場合、反射的に否定的な声がけをしてしまうこともあるかもしれません。しかしそんな応酬を続けると子どもの自己肯定感は低下し、ますます反抗的になってしまうので、負のループになってしまいます。この時期、たとえ理不尽なことを言われても、根気強く肯定的な対応をすることで、いずれは親を信頼してくれることにもつながります。
ただし、してはいけないことをしたらきちんと叱ることはもちろん大切です。場合によっては、人を傷つけることやお金を盗むことなど、してはいけないこともする可能性があるため、そのときは毅然とダメなものはダメだと叱ってあげることが必要です。適度な距離を置くときも叱るときも、愛情をもって接していきましょう。
参照:
反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
(マイナビ子育て編集部)
