子どもの「おいし~」が止まらない! びっくりドンキーのテイクアウトで楽ちんハンバーグディナー/我が家のお助けごはん Vol.45
子どもウケがよく、パパ・ママもラクちんでうれしいのが、外食、テイクアウト、コンビニや冷凍食品などのお助けごはん。編集部をはじめとしたママたちが、親子でおいしく楽しめるお助けごはんを紹介します。今回は手間なくボリューミーなものを食べたいときにおすすめのテイクアウト!
今回の我が家のお助けごはん
今回の紹介者
ライター 谷岡友梨
保育園の栄養士とフリーライターを兼業している1児の母。フルタイムで働きながら育児と家事をこなすのに精一杯。子どもと笑顔で過ごせるように、外食や中食を取り入れながら自分の息抜きする時間を確保するように心がけている。
びっくりドンキーのテイクアウトを初体験!
小さい子どもから大人まで家族みんなで楽しめるハンバーグレストラン、びっくりドンキー。
私たち家族はよく夕飯を食べに行っています! 今回は、夕飯をささっと終わらせて早く寝る準備に入りたかったので、テイクアウトを試してみることにしました。
びっくりドンキーのテイクアウトは全店で利用可能。テイクアウトの注文方法は、
1.店頭で注文
2.電話で注文
3.ネットで注文(Web・アプリ)※一部店舗のみ
の3つがあります。
今回は、公式アプリからネット注文を試してみることにしました。
びっくりドンキーでテイクアウトできるメニューは一部商品に限られています。店内では食べられるメニューでも、テイクアウトできない可能性があるので注意が必要です。
自分が注文したいメニューがテイクアウトできるかどうか、あらかじめ公式サイトの受け取り店舗のページからのチェックしておくといいかもしれません◎
3歳娘は「おこさまランチ」(570円)、夫は「フォンデュ風チーズハンバーグL(単品)」(1,430円)、私は「チーズハンバーグS(単品)」(870円)を選択。サイドメニューの「さくさくイカ唐揚げ」(710円)も一緒に注文しました〜。
ごはんは家で炊くことにしたので、私と夫は単品のハンバーグのみ。
3人分の合計金額は税込み3,581円で、お店で食べるよりも少し高めな気がしました。調べてみると、同じメニューであっても店内で食べるよりもテイクアウトのほうが数十円高い金額に設定されているそうです。
※地域や施設によってメニュー・価格が一部異なる場合があります。
ネット注文後、店内に着いて名前を伝えると、店員さんから伝票を渡されました。入り口の自動精算機でお会計をしてから商品を受け取り、さっそく家に帰ります!
テイクアウトしたハンバーグを家族3人で実食!
保育園から帰ってきてずっとお腹を空かせていた娘は、「早くハンバーグ食べよ〜もうお腹すいちゃったよ〜」と言いながら袋から料理を取り出して食べる準備を進めてくれました(笑)。
娘が注文した「おこさまランチ」のフタを開けてみたら、ボリューム満点でびっくり! 店内でいつも食べている「ぶ〜ちゃんのおこさまランチ」と同じ内容で娘も大喜びでした。
店内でぶ〜ちゃんのおこさまランチを注文した場合は、「果物のゼリー」か「乳酸菌飲料 ミルポックル」のどちらか好きなほうを選べましたが、テイクアウトしたおこさまランチでは「りんごジュース」が付いてきました♪
私が娘と料理を開封中、夫は大人2人分のごはんを盛り付けてくれていました。コンビニで購入したインスタントみそ汁も用意してくれて、定食が完成……!
さっそく、家族全員でいただきます。
お腹ペコペコの娘は、すぐにハンバーグに食いついていました(笑)。「おいし〜!ハンバーグ、おいしいね!」と何度も言いながらバクバク食べてくれます。
娘がしっかり食べてくれているので、私と夫もいただきます! ハンバーグを頬張りながら「テイクアウトやと、子どものことを気にせずゆっくり食べられるのはいいよな〜」と、夫。
確かに周りに迷惑がかからないように、子どものことを気にかけながら食事をするのって本当に大変ですよね。いきなり席を立って走り回ったり、食事に集中できずに周りの席の方にちょっかいをかけたりする心配がないのは、テイクアウトの魅力。
私はまず、「さくさくイカ唐揚げ」をいただきます。私たちが店内で食べるときに必ず注文するメニューです。
やはり店内の揚げたてに比べると、表面のサクサク感は弱め。しかし味はしっかり付いているので、テイクアウトでもおいしく食べられました〜!
「チーズハンバーグ」は、付属のソースを直前にかけてからいただきます。コクのある濃厚なチーズがしっかり溶けてハンバーグ全体に広がっていて、とってもおいしかったです!
持ち帰っている間にチーズが溶けてくれていたので、店内で食べるよりもたっぷりチーズがのっているような気持ちになれました(笑)。
まとめ
びっくりドンキーのテイクアウトは、仕事終わりに夕飯を作りたくないけれどボリュームのあるものが食べたい方におすすめです。食器を出す必要もないので、洗い物の負担が抑えられるのも魅力的! 子ども連れの外食が大変と感じている方は、ぜひ利用してみてくださいね。
びっくりドンキー テイクアウト
https://www.bikkuri-donkey.com/takeout/
※取り扱いメニューは店舗によって異なります
※店舗によっては「おこさまランチ」を実施していない場合があります
(写真・文/谷岡友梨)