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2018年10月09日 18:45 更新

説明書や保証書の上手な収納方法とおすすめグッズ3選

皆さんは家電製品やおもちゃに付いてくる取扱説明書、保証書をどこにしまったか、すぐに思い出せますか? これらは毎日使うものではないため、収納方法を疎かにしてしまいがちです。今回は、説明書や保証書の収納方法や収納アイテムをご紹介します。

※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。

探している時に見つからない説明書・保証書

Lazy dummy

購入した当初のみ使ったことがない説明書、万が一破損したときにとっておく保証書。どちらもあまり使う機会はないけれど、取っておく人は多いのではないでしょうか?しかし、いざ使うときになって「あれ? どこにしまった?」となるのは、あるあるパターン。なぜそのような事態になってしまうのでしょうか?

バラバラに保管してある

意外とやりがちなのは、バラバラに保管しているパターン。このような収納の仕方をしていると、どこに何の説明書を置いているか分からなくなってしまいます。説明書や保証書は一つの場所にまとめておくのがおすすめ。

まとめる時も説明書や保証書を分類分けしておくと、取り出す時にスムーズです。例えばキッチン周り、テレビ周り、パソコン関係という風に、それぞれの場所によって使う物は異なります。上手にラベリングしておけば、探す時間を短くすることができますよ。

必要のない保証書なども取ってある

意外と多い事例として、説明書や保証書を全部保管しているケースがあります。たしかに商品に付いてくる説明書は大切ですし、保証書も万が一の時に役立つため取っておかなければなりません。しかし整理整頓してみると、中にはもう使っていない家電の説明書が入っていることも。このように不必要な書類はすぐに処分しましょう。部屋をすっきりさせるには、いらない物を捨てるのは鉄則ルール!

説明書・保証書を簡単に見つける収納のコツ

Lazy dummy

説明書や保証書を必要な時に素早く見つけるためには、見つけやすい収納を意識しておかなければなりません。かさばりがちな書類を、すっきりまとめるための保管ポイントをご紹介しましょう。

見出しに保証期限などを記載しておく

保証書の保管については、取扱説明書の最後の方のページに貼り付けて保存している方もいらっしゃるかもしれません。この方法は説明書と保証書を一緒に保管でき、保証書を紛失することがないため便利ですよね。さらに使いやすくするために、保証期限を説明書の表紙に書いて収納する方法もあります。

保証期限は、実際に修理したい時にならないと確認しないものです。予め保証期限を記載しておけば、すぐに保証期間内かどうかを確認することができます。わざわざ説明書を開かなくても表紙を見ただけで判別可能なので、どこに保証書を貼ったか探す手間さえ省けますよ。

収納アイテムを有効活用する

取扱説明書、保証書の保管にはぜひ収納ケースを利用しましょう。中でもクリアファイルやポケットファイル、ボックスファイルなどのアイテムは収納力が高くおすすめ。書類を保管する用に作られているので、使いやすさは抜群と言えるでしょう。保管する説明書類の量に合わせてサイズを選ぶこともできます。現在上手に収納できていない方は、ぜひファイリングして保管してみてください。

カテゴライズしてまとめる

ファイルを使ってすべてをまとめておくとしても、全部同じファイルに入れてしまったら、結局探す時に手間がかかってしまいます。取扱説明書を探しやすくするためには、関連書類をまとめて保管しておくことが大切です。例えばテレビの説明書ならば、一緒にDVDデッキの説明書もまとめておきましょう。このようにある程度カテゴライズしたうえでまとめておけば、より見つかりやすくなるはず。

アプリで管理

もはや取扱説明書を保管しておくのも煩わしい方は、アプリで説明書を一括管理してみてはいかがでしょうか。「トリセツ」というアプリを使用すれば、ご自宅にある家電製品の説明書をいつでもすぐに確認することができます。使い方は非常に簡単で、アプリ内で製品の型番を入力するだけ。説明書の他、様々な製品情報も表示される仕組みになっています。困った時にスマホさえあればすぐに説明書を確認することができるため、出先などで役立つでしょう。

トリセツはこちら >>
https://torisetsu.biz/app/

説明書・保証書の整理に使える収納アイテム

Lazy dummy

説明書、保証書をまとめるのに役立つアイテムを紹介。100円ショップや近くの文房具屋さんでも取り揃えられているものが多いので、ぜひチェックしてみてください。

ポケットファイル

いくつものポケットが綴じられたポケットファイルは、関連する取扱説明書、保証書を収納しやすい作りになっています。一つのポケットに書類を一つずつ入れておけば、お目当ての書類を探しやすく、サイズが小さいものでも埋もれないというメリットがあります。ただし、厚みのある説明書を何冊も収納してしまうと、分厚くなり重たくなってしまうということも。いくつかのポケットファイルに分散させて、収納しましょう。

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ボックスファイル

ボックスファイルはその名の通り箱型の収納アイテムで、とにかく大容量なのが特徴です。説明書類をそのまま入れるだけでいいので、一冊ずつファイリングするのが面倒という方はこちらの収納方法をお試しください。しかしボックスファイルの難点は、箱型なので場所を取ることや、サイズが小さい書類が埋もれて探しにくくなってしまうことです。このような場合は、小さな説明書類をクリアファイルに入れてから収納することで問題点を解決できます。

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取扱説明書専用ファイル

ポケットファイルやボックスファイルでも十分に収納できますが、より使い勝手の良いアイテムを使いたい方には、取扱説明書専用のファイルが良いかもしれません。専用ファイルでは、キングジムのスキャットマンというファイルがあります。こちらはファイル自体が丈夫にできており、マチ幅も8mmあるため、分厚い説明書を入れても壊れにくく、多くの書類を収納できます。また、家電製品に付属している使い方DVDを収納するポケットも付いており、さすが専用ファイルという仕様。インデックスも付属するので買い足す必要はありません。

専用ファイルなだけあって、収納に欲しい機能が十分そろったアイテムになっています。説明書の種類によっては専用ファイルの方が使いやすい場合があるので、それぞれ使い分けるのも一つの方法です。

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まとめ

いざというときに必要になる説明書や保証書は、まとめておくだけで探す手間がかなり楽になります。ばらばらと置いて、行方が分からなくなってしまいがちなので、まずはどこに置くかを決めておくとよいでしょう。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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