東京都で子どもと楽しめる工場見学・体験施設おすすめ16選【エリア別】|親子のおでかけ・自由研究にも◎
親子で楽しめる東京の工場見学・体験施設をエリア別に紹介します。お菓子や飲み物など身近な食品の製造工程のほか、新聞社や警視庁など社会科見学としてもぴったりなスポットも多数。遊びながら学べるので、ぜひ家族で一緒に新しい発見を楽しんでください。
- 【都心3区】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 中央区|セイコーミュージアム銀座
- 港区|伊藤園 お~いお茶 ミュージアム
- 千代田区|読売新聞 東京本社
- 千代田区|警視庁本部
- 【副都心4区】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 文京区|おりがみ会館
- 【23区東部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 葛飾区|北星鉛筆株式会社 東京ペンシルラボ
- 江東区|GLASS-LAB(グラス・ラボ)
- 墨田区|LEATHER LAB TOKYO
- 台東区|常盤堂雷おこし本舗 雷5656会館
- 【23区西部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 大田区|ANA Blue Hangar Tour
- 大田区|JAL SKY MUSEUM
- 北区|国立印刷局 東京工場
- 【多摩北部・西部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 調布市|マヨテラス(キユーピーマヨネーズ博物館)
- 東久留米市|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 多摩工場
- 【多摩南部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
- 町田市|クリクラ町田工場
- 八王子市|島田電機製作所(OSEBA)
- まとめ
子供の体験活動について、国立青少年教育振興機構の「青少年の体験活動等に関する意識調査(令和4年度調査)」では、令和元年(2019年)と比べて、体験活動の一部で減少がみられることが報告されています。[*1]
一方で、家族で過ごす時間を大切にしたいという思いは強まり、公益財団法人日本生産性本部「レジャー白書2025(速報版)」によると、余暇に対する意識では「余暇重視派」が67.8%、余暇活動の参加率では「国内観光旅行」が48.3%で3年連続1位でした。[*2]
そんな今、気軽に“学び”と“ワクワク”を味わえる「親子で楽しむ工場見学」が注目されています。工場見学のような取り組みは、産業や技術に触れ「学びや体験」を伴う観光形態(産業観光)として位置づけられ、普段見られないものづくりの現場を親子で覗けるため、学びのきっかけにもなります。
今回は、東京都で楽しめる工場見学・体験施設を紹介します。ぜひ、おでかけの参考にしてみてください。
【都心3区】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
都心3区(千代田区・中央区・港区)は、日本の政治・経済・文化の中心地として発展してきたエリアです。皇居や官公庁が集まる千代田区、下町の情緒と商業が調和する中央区、国際色豊かな港区など、多彩な魅力が凝縮されています。
ビジネス拠点として活気にあふれる一方で、歴史建築や美術館、海沿いの景観も楽しめるのが特徴です。
まずは、そんな都心3区で楽しめる工場見学・体験施設を紹介します。
中央区|セイコーミュージアム銀座
セイコーミュージアム銀座は、時計メーカー・セイコーの歴史と、時そのものの文化を学べる無料の博物館です。館内は地下1階〜6階までフロアごとにテーマが分かれ、世界の時計やセイコーを代表する名品が多数展示されています。
3階では日時計から和時計まで、時の概念と時計の進化を紹介。4階ではセイコーの技術革新の歴史を、5階では多様な時計のデザインや機能を楽しめます。さらに6階はグランドセイコーの世界に触れられる特別フロアとなっています。
館内には伝統的な和時計や、スポーツ計時で活躍した計測器なども展示され、子どもから大人まで楽しめる内容となっています。見学は予約優先制で、公式サイトから申し込み可能。時計の奥深さに出会える、銀座ならではの文化スポットです。
施設情報
住所:東京都中央区銀座4-3-13
電話番号:03-5159-1881
営業時間:10:30〜18:00
定休日:月曜日、年末年始
料金:無料
予約:要予約(WEB)
アクセス:銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」より徒歩約1分、山手線・京浜東北線「有楽町駅」より徒歩約4分
港区|伊藤園 お~いお茶 ミュージアム
伊藤園が運営する「お〜いお茶ミュージアム」は、“お〜いお茶”の歩みとこだわりを、見て・触って・体験しながら楽しめる無料のミュージアムです。
館内では、巨大なお〜いお茶くんがお出迎えし、茶畑から製品ができるまでの工程や、環境に配慮した取り組みを分かりやすく紹介。パッケージの変遷や歴代CM映像など、ブランドの歴史が一目で分かる展示も用意されています。
さらに、新俳句シールを作れるコーナーや、茶畑にいるような感覚で撮影できるデジタルフォトスポットなど、親子で楽しめる体験コンテンツが充実! 予約制で、急須を使ったお茶の淹れ方体験や、オリジナルボトルづくりなどの有料ワークショップも開催されています。
お茶の魅力に気軽に触れられる、お茶好きにもおでかけにもぴったりのスポットです。
実際に行った親子の口コミ・体験談
小3の息子と「お〜いお茶ミュージアム」へ行ってきました。場所は旧新橋停車場の歴史的建物の中。入場無料とは思えない充実度で、開館直後にはすでに行列ができるほど人気でした。
入口では巨大な「お〜いお茶くん」がドーンとお出迎え。館内は触ったり操作したりできる展示が多く、息子は「お〜いお茶ができるまで」のレバー回しに夢中! 緑色のランプが順に光り、ボトルにお茶が注がれる仕掛けに大ハマりでした。
歴代パッケージ展示や、お茶の葉を資源として活用する伊藤園のアップサイクル紹介もあり、大人も「へぇ〜」が止まらない内容。
そして事前予約していた「急須でお茶いれ体験」へ。ティーテイスター直伝の淹れ方で、自分で入れた一杯を飲んだ息子が「う、うまい!」と連発。まさかここまでハマるとは……と親も驚きの反応でした。
無料で楽しめるミュージアムに、有料の体験を組み合わせれば満足度はさらにUP。お茶好きな子はもちろん、親子の学びスポットとしてもおすすめです。
▼「お~いお茶ミュージアム」体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都港区東新橋1-5-3 旧新橋停車場内
電話番号:03-6263-9281
営業時間:10:00〜17:00(最終入場16:30まで)
定休日:月曜日(祝日の場合は火曜日休館)、年末年始
料金:無料(体験は別途有料)
アクセス:JR「新橋駅」銀座口より徒歩約5分/東京メトロ銀座線「新橋駅」2番出口より徒歩約3分
千代田区|読売新聞 東京本社
読売新聞 東京本社では、新聞がどのように作られ読者のもとへ届くのかを学べる「新聞制作工程見学」を実施しています。
見学では、編集から紙面制作、印刷、発送までの流れを映像や展示で分かりやすく紹介。新聞社の歴史や役割にも触れながら、報道が生まれる現場を身近に感じられる内容となっています。
本社見学は、社会科見学やグループでの学習にも利用されており、子どもから大人まで幅広い世代が参加できるプログラム。新聞の舞台裏を知ることで、情報がどのように届くのかを体験を通じて理解できる貴重な機会です。
実際に行った親子の口コミ・体験談
小4の息子と念願の「読売新聞 東京本社 見学ツアー」へ。以前は印刷工場を見学したので、今回は「ニュースが生まれる現場」を見せてあげたくて参加しました。
さすが大手町の巨大ビル。入口に立った瞬間に「高っ!」と親子で圧倒されます。 まずは「新聞教室」で会社紹介。読売新聞・KODOMO新聞・中高生新聞が机に並べられ、息子は大喜び。映像では記者・デスク・校閲など、新聞づくりの裏側が分かりやすく紹介され、息子は初めて知る世界に釘付け。新人記者になりきる体験コンテンツでは、ボールペンとメモ帳を片手に真剣モードに。取材で大切な「聞く・質問する・確かめる」という記者の心得がしっかり伝わってきました。
そして、いよいよ編集局へ。吹き抜け構造で各部署が見渡せるフロアは圧巻! 政治・経済・社会・文化など、あらゆる部門の記者が働く様子を目の当たりにし、息子は「ここにニュースが集まるんだ……」と感動していました。スクープが生まれる瞬間の緊張感が伝わるような、まさに“報道の心臓部”。
社員食堂や緑が広がるよみうりガーデン、最上階の絶景フロアにも立ち寄れ、特別感たっぷりのツアー。息子は最後まで「記者になりたい!」と目を輝かせていました。無料とは思えない密度で、学びとワクワクが詰まった見学でした。
▼「読売新聞 東京本社」見学会の体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都千代田区大手町1-7-1
電話番号:03-6739-5878
見学時間:10:30~11:40/14:30~15:40(土日祝、年末年始を除く)
料金:無料
予約:要予約(WEB)※希望日の2週間前までに申し込み
備考:対象は小学校4年生以上
アクセス:東京メトロ千代田線、丸ノ内線、東西線、半蔵門線、都営三田線「大手町駅」C3出口直結
千代田区|警視庁本部
警視庁本部では、一般向けの見学プログラム「来て・見て・発見!」を実施しています。警視庁の仕事や役割を分かりやすく紹介する内容で、約75分間のツアーを通して、普段は見ることのできない警察の現場に触れられます。
見学ではまず「ふれあいひろば警視庁教室」にて、警視庁の活動や交通安全・防犯について映像を見ながら学習。その後「警察参考室」へ移動し、歴代の制服や装備品、事件に関する資料など約1,000点が展示された警視庁の歴史に触れます。白バイ模型の撮影コーナーも人気!
最後に110番通報を受理する「通信指令センター」を見学。最新の機器を使って通報を受け、現場へ無線で指令する緊迫感あるオペレーションを見られるのが大きな魅力です。
見学は電話での事前予約制・無料。平日1日4回開催され、対象は小学校3年生以上。警察の仕事を間近で学べる貴重な社会科見学スポットです
実際に行った親子の口コミ・体験談
刑事ドラマ好きな小4の息子を連れて、念願の「警視庁本部見学」へ行ってきました。霞が関の巨大な庁舎に到着した瞬間、その迫力に親子で「うわぁ……!」と声が漏れるほど。平日限定・無料・要予約のツアーで、約75分かけて3つの施設を巡ります。
最初の「ふれあいひろば警視庁教室」は、まるで飛行機の機内のような映像教室。警察の活動や防犯・交通安全を学べる映像に加え、タッチパネル式クイズもあって息子は大興奮。学びながら楽しめる仕掛けが多く、小4でもしっかり理解できる内容でした。
次に向かった「警察参考室」では、歴代制服や装備品、歴史的事件の資料を展示。特に、浅間山荘事件の銃弾が貫通した“やかん”の実物は圧巻で、息子も「すげぇ……」と固まるほど。白バイにまたがって撮影できるフォトスポットもあり、ここだけ撮影OKなのも魅力。
最後の「通信指令センター」は、110番通報が集中する緊迫の現場。1日5800件・15秒に1本のペースで通報が入るという説明に鳥肌。目の前で次々と処理していく職員の姿は、まさにドラマさながらで、息子も「かっこいい!」と食い入るように見ていました。
リアルな警察の世界を体感できる、親子で大満足の見学でした!
▼「警視庁本部見学」の体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都千代田区霞が関2丁目1番1号
電話番号:03-3581-4321
見学日時:月曜~金曜(祝日と年末年始を除く) 9:00~/10:45~/13:00~/14:45~
料金:無料
予約:要予約(電話)※希望日の前日までに申し込み
備考:対象は小学校3年生以上
アクセス:東京メトロ丸の内線・千代田線・日比谷線「霞ケ関駅」より徒歩約3分/東京メトロ有楽町線「桜田門駅」より徒歩約1分
【副都心4区】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
副都心4区(新宿区・渋谷区・豊島区・文京区)は、商業・文化・教育がバランスよく集まる活気あふれるエリアです。新宿の超高層ビル群や渋谷の最新トレンド、池袋のエンタメ施設に加え、文京区には落ち着いた学問の街並みが広がります。
にぎやかな都市の魅力と、歴史や文化を感じられるスポットが共存しているのが特徴です。
ここでは、そんな副都心4区で楽しめる工場見学・体験施設を紹介します。
文京区|おりがみ会館
文京区湯島にある「おりがみ会館」は、和紙・折り紙・染紙・千代紙の老舗として知られ、職人の技を間近で見られる染め紙工房を併設しています。創業は安政5年と歴史が古く、現在も4階の工房で染め師が一枚一枚手作業で和紙を染め上げており、その制作過程を見学できるのが大きな魅力です。
工房では、刷毛を使って和紙に色を引く「刷毛染め」など伝統技法が用いられ、鮮やかな友禅染めやグラデーションの染紙が生まれる様子を自由に見学できます。実際の道具や染料が並ぶ職人の作業場は、紙づくりの奥深さを感じる迫力ある空間です。
館内には折り紙作品の展示ギャラリーや、オリジナル折り紙が揃うショップもあり、見て・学んで・楽しめるスポットとして親しまれています。折り紙教室やミニ講習(一部要予約)も開催され、日本の紙文化を身近に体験できますよ。
施設情報
住所:東京都文京区湯島1-7-14
電話番号:03-3811-4025
営業時間:9:30~16:30
定休日:日曜、祝日、夏期休暇、年末年始
料金:無料(おりがみ講座は有料)
予約:不要(おりがみ講座は予約が必要)
アクセス:中央線・総武線「御茶ノ水駅」より徒歩約7分/丸ノ内線「御茶ノ水駅」から徒歩約5分/千代田線「新御茶ノ水駅」より徒歩約10分/銀座線「末広町駅」より徒歩約7分
【23区東部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
23区東部では、浅草の歴史ある寺社仏閣や両国の相撲などが楽しめます。東京スカイツリーや清澄白河のカフェ文化など、伝統と新しいカルチャーが調和する魅力的なエリアです。
そんな23区東部エリアで体験できるおすすめの工場見学・体験施設を紹介します。
葛飾区|北星鉛筆株式会社 東京ペンシルラボ
北星鉛筆の東京ペンシルラボは、鉛筆の工場見学ができることに加え、資料館で製造方法や歴史も学べる施設です。
さらに、鉛筆の製造工程で出るおがくずをリサイクルした木のねんど「もくねんさん」や木彩画絵具「ウッドペイント」を使ったワークショップも体験できます。短くなった鉛筆をお地蔵様に納める鉛筆神社では、鉛筆の供養を受け付けていますよ。
子どもにとっては特に身近な鉛筆がどう作られているのかを知れる、貴重な機会。ぜひ親子で参加してみては?
実際に行った親子の口コミ・体験談
学校で毎日使っている鉛筆がどう作られているのか興味を持ったことがきっかけで、小学生の息子と北星鉛筆の体験施設「東京ペンシルラボ」へ行ってきました。
施設に入ると木の香りがふわっと漂い、早くもワクワク気分に。 まず案内されたのは、鉛筆の歴史や素材について学べる展示スペース。黒鉛や木材のサンプルを実際に触れたり、断面の仕組みを見られたりと、「鉛筆ってこんな風に作られてるの!?」と親子で驚くことばかり。子どもでも理解しやすい工夫がされていて、夢中で見入ってしまいました。
そして一番の目玉は、鉛筆づくりの工程を間近で見学できるミニ工場。職人さんが木材を削る音や芯を組み込む様子を間近で見られ、機械が動くたびに息子は「すごい!」と目を輝かせていました。ここまで近くで見られる工場見学はなかなかないので、かなり貴重な体験です。
最後は自分で鉛筆に名前を刻印できる体験もあり、世界に1本だけのマイ鉛筆が完成! 達成感いっぱいで大喜び。ショップには削りかすを再利用した「かつおぶし鉛筆」などユニークな商品も多く、お土産選びも盛り上がりました。
身近だけど意外と知らない鉛筆の世界を、楽しく・五感で・分かりやすく学べる素敵な施設。文具好き親子には特におすすめです!
▼「東京ペンシルラボ」体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都葛飾区四つ木1-23-11
電話番号:03-3693-0777/03-3697-5827
見学可能日時:平日 10:00~/14:00~
定休日:土曜・日曜・祝日、年末年始の前後2週間、お盆
料金:大人(18歳以上)500円、子ども(3歳〜高校生)300円
予約:要予約(FAXまたはメール)
アクセス:京成電鉄「四ツ木駅」より徒歩約5分
江東区|GLASS-LAB(グラス・ラボ)
GLASS-LABは、1950年創業の「椎名硝子加工所」の流れをくんだガラス専門店です。
伝統工芸である江戸切子の製作体験のほか、江戸ガラスの液だれしにくいしょうゆ差しの加工体験、ガラスの端材を使った万華鏡製作体験を提供しています。
職人の技に触れながら、手間のかかる作業がどのように行われるのかを実感できる貴重な機会になるでしょう。
施設情報
住所:東京都江東区平野1-13-11
電話番号:03-6318-9407
料金:江戸切子の制作体験20,000円、しょうゆ差し加工体験8,000円、万華鏡制作体験4,000円
予約:要予約(WEBまたは電話)
アクセス:都営地下鉄大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」より徒歩約7分
墨田区|LEATHER LAB TOKYO
東京都墨田区にある「LEATHER LAB TOKYO」では、革づくりの現場を見学できます。皮が革へ変わる工程を、職人の説明とともに間近で見られるのが魅力。
1階では大型装置「タイコ」での染色工程、2階ではスプレー染色や乾燥などの仕上げ作業を見学できます。3階の革干し場には最大1,500枚の革が吊るされ、圧巻の風景が広がります。
見学後はショールームで200色以上のスエード革や多彩なレザーに触れられ、気に入った革は1枚から購入可能。革の魅力を“見て・触れて・知る”ことができる体験型の工場見学です。
施設情報
住所:東京都墨田区東墨田3-14-21
電話番号:03-5630-8189
営業時間:平日 9:30~15:00
料金:1,100円
予約:要予約(電話またはメール)
アクセス:押上線「八広駅」より徒歩約18分
台東区|常盤堂雷おこし本舗 雷5656会館
常盤堂雷おこし本舗は、東京の伝統的な銘菓「雷おこし」を製造・販売する会社です。
店舗は複数あり、浅草にある「雷5656会館」では、子どもと一緒に雷おこしの製造体験を行ったり、雷おこしが製造される工程を見学したりできます。製造体験や見学ではお土産がもらえるのもうれしいポイント! 家族で楽しい思い出づくりができますよ。
施設情報
住所:東京都台東区浅草3-6-1
電話番号:03-3874-5656
営業時間:9:00〜17:30
定休日:月曜日
料金:製造体験2,420円、工房見学ツアー1,100円
予約:要予約(メール)
アクセス:銀座線「浅草駅」より徒歩約12分/浅草線「浅草駅」より徒歩約16分
【23区西部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
23区西部エリアは、音楽やファッションなど、流行の発信地といえるエリア。駅周辺は昼夜問わず賑やかで、ショッピングやアート鑑賞など家族連れで楽しめる場所がいっぱいです。
そんな23区西部エリアで楽しめる工場見学・体験施設を紹介します。
大田区|ANA Blue Hangar Tour
「ANA Blue Hangar Tour」は、羽田空港にあるANAの整備工場を見学できる人気の無料ツアーです。
まず整備に関する説明を受けたあと、広大な格納庫へ移動し、整備中の航空機を間近で見られます。3階デッキからは格納庫全体を一望でき、続いて1階フロアでは整備士が実際に作業している様子を目の前で観察できます。迫力ある機体のスケール感や、安全運航を支える専門的な整備工程を体感できるのが大きな魅力です。
また、見学後は展示ホールで整備部門の紹介パネルや映像を自由に見学でき、ツアー記念としてANAオリジナルグッズを販売するショップにも立ち寄れます。
飛行機好きはもちろん、親子での参加にもおすすめの学びのあるツアーです!
施設情報
住所:東京都大田区羽田空港3-5-5
電話番号:03-6700-2222
見学日時:火~土曜日 9:30~/10:45~/13:00~/14:15~/15:30~
休館日:日・月曜日、祝日、年末年始(月曜が祝日の場合は、翌平日も休館)
料金:無料
予約:要予約(WEB)
備考:安全確保上、未就学児の入館不可
アクセス:東京モノレール「新整備場」駅より徒歩約15分
大田区|JAL SKY MUSEUM
羽田空港の一角にある「JAL SKY MUSEUM」は、JALの歴史や空の仕事を学びながら、本物の航空機を間近で見られる人気の工場見学施設です。
見学プランは、ミュージアム体験(約80分)と、格納庫見学(約50分)で構成され、航空機整備の迫力ある現場を専門スタッフのガイドとともに楽しめます。
ミュージアムエリアでは、客室乗務員やパイロット、整備士などの仕事内容を紹介する展示や、歴代制服の実物展示、コックピットや客室モックアップの体験など、飛行機の裏側を楽しく学べるコンテンツが充実しています。子どもでも簡単に着られる制服体験や、JALの文化を紹介するアーカイブ展示も人気です。
見学のハイライトは、巨大な航空機が並ぶ格納庫! 整備中の飛行機を間近に見ながら、機体の仕組みや安全運航を支える技術についてスタッフが分かりやすく解説してくれます。
JALの仕事の魅力や飛行機の奥深い世界に触れられる、家族連れにも人気のスポットです。
実際に行った親子の口コミ・体験談
小学生の息子と「JAL SKY MUSEUM」に行ってきました。羽田空港のすぐそば、新整備場駅から徒歩2分という近さで、到着直後からワクワク感が爆上がり。受付でネックストラップを受け取り、ラウンジに案内されると大きな窓の外には滑走路が広がり、離発着する飛行機が目の前に! 息子は早くも大興奮でした。
館内では、JALの歴史や空の仕事について学べる展示がたっぷり。コックピットに座ったり、客室乗務員や整備士などの制服を実際に着られたりと、ここでしかできない体験が満載です。QRコードをかざすと「空のトリビア」が表示される仕掛けもあり、親子で「へぇ〜!」が止まりませんでした。
クライマックスは、巨大な飛行機を間近で見られる格納庫見学。整備士さんが働く現場の迫力と、目の前で見る機体の巨大さに圧倒! 飛行機マニアでなくても胸が高鳴る体験です。
無料とは思えないクオリティで、予約困難という人気ぶりにも納得。親子のお出かけに最高のスポットでした!
▼「JAL SKY MUSEUM」体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都大田区羽田空港3-5-1 JALメインテナンスセンター1
電話番号:03-5460-3755
見学日時:月・火・木・金・土・日曜日 9:30~/10:45~/13:30~/14:45~/16:30~
料金:(工場見学コースの場合)13歳以上1000円、12歳以下無料
予約:要予約(WEB)
備考:安全確保上、小学生未満は入場不可
アクセス:東京モノレール「新整備場」駅下車、徒歩約2分(モノレール新整備場駅は普通のみ停車)
北区|国立印刷局 東京工場
国立印刷局 東京工場では、私たちの生活に欠かせないお札がどのようにつくられているのかを楽しく学べる見学ツアーが行われています。最初に映像でお札づくりの仕事を紹介してくれるので、小さなお子さんでも分かりやすく、興味を持って見られます。
その後、2階の見学廊下から実際の印刷現場をガラス越しに見学。ずらりと並ぶ機械や職人さんの作業の様子は迫力満点で、「本当にここでお札が作られているんだ!」と子どもも大人もワクワクすること間違いなしです。
展示室では、お札の製造工程や偽造防止技術を体験装置で楽しく学べます。特に人気なのが、1億円の重さを体感できるコーナー! 記念撮影もでき、きっと家族みんなで盛り上がるはず。
見学は 無料・小学生以上、事前予約制。夏休みの自由研究にもぴったりの見学スポットです。
施設情報
住所:東京都北区西ケ原2-3-15
電話番号:03-5567-1102
見学日時:火・木曜日(祝日および年末年始除く) 10:00~/13:40~
料金:無料
予約:要予約(WEBまたは電話)
備考:対象は小学生以上
アクセス:東京メトロ南北線「西ケ原駅」より徒歩約1分/JR京浜東北線「上中里駅」より徒歩約10分
【多摩北部・西部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
多摩北部・西部エリアは、昔ながらの風景を残しつつ、便利な町へと発展しています。立川駅は多摩地域における交通の中心地で、さまざまな場所からアクセス可能。昭和記念公園や多摩湖、野山北・六道山公園など、家族で楽しめるスポットも豊富です。
そんな多摩北部・西部エリアで体験できるおすすめの工場見学・体験施設を紹介します。
調布市|マヨテラス(キユーピーマヨネーズ博物館)
キユーピーが日本で初めてマヨネーズをつくったのは1925年。その魅力を楽しく学べる施設が「マヨテラス」です。
館内ではキユーピーマヨネーズの歴史や製造のこだわりを紹介しています。また、試食しながらマヨネーズや野菜のおいしさを発見できる「キユーピーキッチン」も併設されており、無料なのに大満足の内容です。
館内のキユーピーちゃんもかわいいので、癒やされること間違いなし! 体験を通してマヨネーズがもっと好きになるはずです。
実際に行った親子の口コミ・体験談
キユーピーマヨネーズ発売100周年のタイミングで、息子と「マヨテラス」へ行ってきました。京王線・仙川駅から徒歩7分。マヨネーズ容器を模した巨大ドームがお出迎えしてくれて、到着早々テンションUP! 外観だけで子どもがワクワクしはじめます。
ツアーはコミュニケーターさんが案内してくれる予約制。まずは「ファクトリーウォーク」で、原料がどう選ばれ、マヨネーズがどんな仕組みで作られているのかを体験型の展示で学びます。ゲーム感覚で楽しめる“原料スキャン”もあり、親子で真剣に挑戦してしまいました。
そして今回の最大の目的、マヨネーズの試食タイムへ。定番から素材違い、フレーバー入りまで数種類をきゅうりにつけて食べ比べ。「こんなに味が違うんだ!」と息子も驚きつつ、どれが好きか真剣に選んでいました。
最後に、木の温もりが心地よい「マヨネーズドーム」へ。歴史や製造の秘密を丁寧に学べるほか、容器に隠された工夫の実物展示もあって大人も夢中。世界各国向けにアレンジされたマヨネーズの紹介も興味深く、親子で「へぇ〜!」の連続でした。
無料とは思えない満足度で、マヨラーでなくても楽しめるおすすめスポットです!
▼「マヨテラス」体験レポートはこちらからチェック!
施設情報
住所:東京都調布市仙川町2-5-7 仙川キユーポート
電話番号:03-5384-7770
定休日:土・日曜、祝日、その他臨時休館日(土曜は臨時開館する場合あり)
料金:無料
予約:要予約(WEBまたは電話)
アクセス:京王線「仙川駅」より徒歩約7分
東久留米市|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 多摩工場
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社の多摩工場では、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの歴史を学んだり製造工程を見学したりできます。好きなウェルカムドリンクを選んで一息つくことができるのもうれしいですね。
ボトルの充填などの工程を見学できるほか、懐かしいCM上映やフォトスポット、コカ・コーラ検定もあり、大人も子どもも楽しめる内容となっています。
施設情報
住所:東京都東久留米市野火止1-2-9
電話番号:050-3139-8489
見学実施日時:月~金曜日・祝日 10:00~/13:00~/15:00~
料金:無料
予約:要予約(WEB)
アクセス:西武池袋線「清瀬駅」南口より西武バス乗車、「東久留米総合高校」下車/西武池袋線「東久留米駅」西口より西武バス乗車、「八幡町1丁目」下車
【多摩南部エリア】で体験できる! おすすめの工場見学・体験施設
多摩南部エリアには、四季折々の風景を楽しみながら登山ができる高尾山、さまざまな企画展を通してアートを体感できる東京富士美術館など、家族で自然や文化を楽しめるスポットが充実。都心部からのアクセスが良いのもメリットです。
そんな多摩南部エリアで楽しめる工場見学・体験施設を紹介します。
町田市|クリクラ町田工場
クリクラは、ウォーターサーバーや水を提供するブランドです。クリクラ町田工場では、クリクラ中央研究所で微生物検査などの検査施設を見学したり、原水からクリクラのお水がボトリングされるまでの製造工程を見学したりできます。また、お土産がもらえるのもうれしいポイント!
「水ギャラリー」では、世界各国から集めた1,300本以上のミネラルウォーターや35台以上のウォーターサーバーが展示されています。
生活に欠かせない水について親子で一緒に学べる内容が多く、子どもも楽しみながら“安全な水づくり”を体験できるスポットです。
施設情報
住所:東京都町田市小野路町1716-1
電話番号:0120-867-867
見学日時:水曜・土曜・祝日 11:00~/14:00~(※水曜は午後の部のみ開催)
料金:無料
予約:要予約(WEBまたは電話)
アクセス:小田急線「鶴川駅」より神奈川中央バス乗車、「五反田」下車すぐ
八王子市|島田電機製作所(OSEBA)
島田電機製作所は、エレベーターのボタンや到着灯などの意匠器具を作り続けてきたオーダーメイドのモノづくり企業。
そんな島田電機製作所では、エレベーターのボタンづくりの現場を約60分かけてじっくり見学できる「モノづくり見学会」を実施しています。普段は入ることのできない製造工程を間近で見られ、オーダーメイドのモノづくりのこだわりをリアルに体感できますよ。
最大15名のアットホームな合同見学で、島田電機が大切にしている「おもてなし(ホスピタリティ)×専門性(プロフェッショナル)」の姿勢をスタッフとの交流を通じて味わえるのも魅力です。
また、ツアーには、“押す”をテーマにした遊び空間「OSEBA」の自由見学も含まれており、工場で体感した“モノづくりの緊張感”と、OSEBAで楽しむ“押す体験”の両方を一度に味わえる内容となっています。
ものづくりに興味がある大人はもちろん、子どもにとっても学びと遊びが同時に楽しめる貴重な機会となるでしょう。
実際に行った親子の口コミ・体験談
エレベーター用ボタンメーカー・島田電機製作所が作った “押す” をテーマにした新施設「OSEBA」へ行ってきました。入口からいきなり巨大なボタンを押して入場する仕掛けで、子どものテンションが一気にMAXに!
最初の「無限エレベーターBOX」は鏡と光のデジタルアート空間で、床が動いているように見える不思議体験に親子で歓声。さらにメインエリアでは、1,048個のボタンを押し放題の「1000のボタン」が圧巻。デザインも形も違うボタンがズラリと並び、押すたびに光ったり音が鳴ったりして、まさにボタン天国でした。
30秒で何個押せるか挑戦する「333ハートビートボタン」は、大人も本気になってしまうほど白熱。ほかにも、モノづくりの歴史や工程を学べる展示、オリジナルボタンを描けるコーナー、限定ガチャなど、遊びと学びのバランスが絶妙で飽きません。
押すだけでこんなに楽しいとは……予想以上の満足感! ボタン好きはもちろん、好奇心旺盛な子どもにぴったりの体験型スポットでした。
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施設情報
住所:東京都八王子市大和田町3-11-1
電話番号:042-656-1401
営業日時:10:00~17:00(水・土・日曜、祝日を除く)
見学可能日:0のつく営業日(10日、20日、30日)10:00~/14:00~
料金:中学生以上2000円、小学生以下1000円、乳児(1歳未満)無料/いずれもOSEBA入場料を含む
予約:要予約(WEB)
アクセス:「京王八王子駅」から徒歩約15分/JR「八王子駅」から徒歩約20分
まとめ
今回は、親子で楽しめる東京の工場見学・体験スポットを紹介しました。工場見学ではお菓子や飲み物がどう作られるのかを知ったり、大きな機械の迫力を体感したりできるほか、職人さんの技を間近で見ることができます。
遊びながら学べる体験がいっぱいなので、ぜひお子さんと一緒に新しい発見を楽しんでください。
※本記事の内容は公開日時点の情報です。所在地・アクセス・営業時間・休業日・連絡先・料金などは変更となる場合があります。最新のご案内は各施設の公式サイトをご確認ください。
