徳井義実さんとSHELLYさんが夫婦のレス問題を激論「作業としてこなすことができても……」「話し合いを」
三児の母でタレントのSHELLYさんがYouTubeチャンネル「SHELLYのお風呂場」に、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さんと女性芸人のあぁ~しらきさんを招き、カップルの「レス問題」の核心にせまりました。
「よいしょ!」ってした時点で「レスの入り口」
SHELLYさんと徳井さんは以前もレスについて対談。「めちゃくちゃ盛り上がった!」というSHELLYさんは、「こんなんでは終われない!(レスについて)分かってる人に来てほしい」と、さらにこのテーマを深堀りするためゲストに招かれたのは、自身のネタでも夫婦間のレスを明言している、あぁ~しらきさんでした。
しらきさんは34歳で結婚してから15年、レス歴は10年を超えると言います。2歳年下の夫はもともと性欲少なめで、付き合っている頃からスキンシップもあまりなかったのだとか。決定的だったのは、結婚後に夫から放たれた「エッチはそんな好きじゃなくって。その時間があったら別のことやりたい」という一言。まだお互い30代でしたが、この言葉によってしらきさんの中で「じゃあ仕方ない」と心の扉が閉まってしまったのだそう。
子どもを作ることへの情熱がそれほど強くなかったことも重なり、互いに「無理をさせてまで」という気遣いが、結果として距離を広げる要因に。徳井さんはこの状況を「レス列車が走り出した時から特急並みのトップスピード」と分析しました。
徳井さんはレスの定義を「相手をエッチの対象として見れているかどうか」だと提示し、「お互いがどっかしら対象としてはあんまり見れてないけど、相手のために『よいしょ!』ってした時点で、行為そのものは作業としてこなすことができても、レスの入り口に立ってる」と説きます。
この鋭い指摘に、SHELLYさんもしらきさんも「核心をついている」「腑に落ちた」と深く納得。単なる回数の問題ではなく、心のベクトルが相手に向いているかどうかが、レスの本質であることが浮き彫りになりました。
「いつでもできる相手にならない」
後編の軸となったのは、「レス列車の加速を防ぐ方法」について。徳井さんが推奨したのは、意外にも「いつでもできる相手にならない」という初期においての駆け引きでした。徳井さんはこの自論をブラックバス釣りに例え、「餌を目の前に置いておくだけでは逃げてしまうが、逆方向にヒュヒュッと動かして逃げると、バスはどこまでも追ってくる。男にはその『追いたい』という本能がある」と説明。
そのうえで、誘われた際の数回に一度、「今日は疲れているからだ〜め♡」と可愛くかつ優しく断ることで相手の狩猟本能を刺激し、次の機会への期待を持たせることが「レジェンドテクニック」なのだと熱弁をふるいました。これを聞いたしらきさんは、「下半身裸で夫を驚かせる」という強行手段が裏目に出た過去の失敗エピソードを告白。「もっと早く知りたかった……」と悔やみました。
一方で、すでに列車が止まらないほどのスピードで走り出してしまった夫婦については、SHELLYさんが「話し合い」の重要性を説きます。SHELLYさんは過去にレスを経験したこともあり、今は「そういえば(最近)ちょっとしてないよね?」と相手とコミュニケーションを取るようにしているのだそう。
ただ、「これからパートナーを見つける人は、いっぱい話した方がいいって思ってる」というSHELLYさんに対し、しらきさんと徳井さんは「話し合うことで逆に追い詰められることもある」と、そのハードルの高さを指摘。徳井さんは「話し合うという解決の仕方って、全然ピンとけえへんのよね。世代なんかな?」と首をかしげました。双方が話し合いを重視するカップルなら良いですが、片方がピンとこない状態では暖簾に腕押し、どころか逆効果になってしまう可能性もあるかもしれません。
最後にSHELLYさんが提示したのは、一人のパートナーに「生活・育児・性・経済」のすべてを満たしてもらうことの難しさと、その先にある多様な解決策。「同意の上であれば、性については外で満たすという選択肢があってもいいのではないか」というラディカルな意見に対し、しらきさんと徳井さんは「夫婦の関係性によりますよね」「今のところの答えはそこしかないか」と頷きました。
事前予防策や、レス列車が走り出した後の解決策について様々な意見が交わされましたが、お互いの価値観や、これまで築き上げてきたパートナーシップなど、夫婦のスタイルはそれぞれ。正解のない問いに対してきちんと向き合い、納得できる着地点を見つけることの重要性を改めて考える場となりました。
(マイナビ子育て編集部)
