手料理がすごいと話題の木村文乃さん、子どもの食事に試行錯誤「冷凍もレトルトもスナックパンも食べない、全然食べない」
Instagramに投稿する美味しそうな手料理がたびたび話題になる、俳優の木村文乃さん。ただ、はたから見れば思わず「食べたい!」とよだれが出るほど美味しそうな手料理も、我が子がなかなか手を付けてくれないことを明かして反響を呼んでいます。
■シェフに贈られた最大級の賛辞
木村文乃さんは2023年7月に第一子の出産を公表。料理を作るのが「ヘンタイ的に好き」だという木村さんは、Instagramに投稿する美味しそうな手料理がよく話題になります。
2歳になったお子さんの幼児食も「すごく美味しそう」「お子さんが羨ましい」「見習いたい」と言われるほどですが、実は「子どもは食に興味の無いタイプで、嫌み(笑)なくらいそっと突き返されることもしばしば」だと明かしたのは、昨年12月のこと。
木村さんのInstagramには同じように子どもの食が細いことで悩む親御さんのコメントがたくさん寄せられているようで、木村さんはストーリーズ機能を使って飾らないやりとりを続け、ハイライトにまとめています。
離乳食に悩んで落ち込んだときは市販のレトルト食品に「もちろん頼りたかった」という木村さん。しかし何度試しても、娘は「なんと冷凍もレトルトもスナックパンも食べない、全然食べない」。
木村さん自身も幼い頃は食が細く、中学までは背の順で前から二番目の身長だったそうですが、大人になった今では食べることが大好きで身長も164㎝。たとえ食べてくれなくてもいろんな料理や食材があることを知ってほしいと、毎日試行錯誤で様々な料理を食卓に並べています。
食材同士が混ざっていると嫌なのかもしれないと、なるべく食材そのままの形がわかるように盛り付けるなど工夫を重ねていますが、先日は「とうとうシェフクビ宣告をされてしまいました」と悲痛な報告が。「パパのごはんがいい」と言われてしまったといいます。
しかし子どもの気分は日によって変わるもの。その後、木村さんが作った料理をパパが食べさせると「美味しい~」と食べてくれる日もあり、先週末は「ひき肉が苦手なので食べてくれないだろう」と思いつつも作った煮込みハンバーグを娘がしっかり食べてくれ、「ハンバーグもっと食べたい」と最大級の賛辞までいただいたそうです。
また、フォロワーからの「怒る感情ありますか?いつも穏やかそうなので諭すような感じなのかな」という質問に、木村さんは「滅多なことで怒らない」ものの、子どもに対しても「怒ると黙ってしまうタイプ」だと告白。
自身が「ダメなものはダメ、なんでどうして禁止、言い訳は屁理屈、他人を頼るな」という「バリバリの昭和教育シンママの家」で育った経験から、『正しい叱り、怒り方』がわからず「ただ今勉強中の身です。。」と明かし「昭和教育、とんでもなく理不尽だったよ」と振り返りました。一方で夫は幼児教育の専門学校で学んだ人物で、「とても上手なので私も学ばせて貰ってます」と続けました。大人になってもなお、学ぶことはたくさんありますよね。子どもと一緒に親も学び、成長していくものなのでしょう。
■子どもの「食べない」に悩む親はとても多い
離乳食を食べてくれなくて全然進まない、離乳食はそれなりに食べて安心していたのに幼児食にしてからまったく食べてくれない、2歳になったら途端に食べなくなった、野菜嫌い、肉や魚が嫌い、納豆ごはんしか食べない……子どもの食に悩みを抱える親御さんはとても多くいます。
用意した食事を食べてくれない、食べるのに時間がかかるといったことが毎日のように続くと、保護者にとって大きなストレスになります。子どものためを思ってしていることほど、子どもが受け入れてくれないと辛くなってしまうのは当然の心理ですよね。
しかし子どもの味覚や嗅覚は鋭く、1~2歳ごろからは強い自立心(イヤイヤ期)が育つこともあいまって、今まで食べていた子であっても急に食べなくなってしまうことが少なくありません。
大人にとってはおいしく感じられる味や食感も、子どもにとっては強すぎて嫌う理由になりえます。たとえば、よく野菜のおいしさを伝える時に「シャキシャキ」や「ポリポリ」「プチっとはじける」など食感を表現することがあります。しかし、子どもはまだかみちぎる力が大人に比べて弱く、口の中の感覚も鋭かったり、その食感になれていなかったりするため、そうした食感をおいしいと感じられない場合があるのです。
食事は毎日のことなので、そのたびに悩んでいると毎日がとても辛くなってしまいます。もし家でごはんをあまり食べてくれなくても、保育園では給食を食べていて、元気で成長曲線にのっているなら、過剰に心配しすぎないことも大事なことです。
参照:
2歳児がご飯を食べない!驚くほど効果が見える8つの対応【教えて保育士さん】
(マイナビ子育て編集部)
