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掲載
2026年09月03日 12:09
更新
2026年09月03日 12:29

杉浦太陽さん、子どもが塾をサボり「ぶち切れる」本気で叱るときの明確な基準明かす

俳優でタレントの杉浦太陽さんが、菊地亜美さんのYouTubeチャンネルに出演。子どもを叱る基準や、芸能活動を始めた長女・希空さんへの向き合い方を明かしました。

■「やることやらんかったら怖くなる」子どもを叱る基準

(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

杉浦太陽さんは2007年にタレントの辻希美さんと結婚、現在は芸能活動をしている長女の希空さんをはじめ、5人の子どもの父親です。

一方の菊地亜美さんは6歳と1歳の姉妹を育てるママ。口が達者な長女とは言い争いに発展してしまうこともしばしばで、「結構、達者だから超生意気なんですよ。『なんでママに言われなくちゃいけないの?』とか、『ママだってやってるじゃん』みたいなことを、すごい言うんですよ」と悩みを打ち明けました。

思わず「なんで親にそういう口の利き方できるの?」と叱ると、今度は別のタイミングで「なんで子どもに向かってそういう言い方できるんですか?」と言い返されることもあるそう。「ない、そういうの?」と尋ねられた杉浦さんは、女の子と男の子では違うかもしれないとしつつ、自身が子どもを叱るのは「約束を守らなかったり、ルール違反したこと」と明確な基準を明かしました。

菊地さんが「もう、ぶち切れたことあります?」と問うと、「ぶち切れる」と即答。特に子どもが塾をサボったときには本気で叱り、「(塾の授業は)1時間半。まだ30分しか経ってない。じゃあ、今からちょっと行ってきな」と遅刻しても行かせたといいます。

「優しいパパ」のイメージが強い杉浦さんの意外な一面に、菊地さんは「全然イメージない」と驚き。杉浦さんは、子どもがやるべきことをしなかったときには厳しい姿勢を見せることも、親として大切だと考えているといい、「パパは優しい、楽しいっていうイメージはもちろん子どもたちも持ってると思うけど、『やることやらんかったら怖くなるんやな』っていうイメージも、俺は親としては大事やと思うから」と強調します。

家庭の中で日常的に子どもを叱る場面は辻さんのほうが多く、杉浦さん自身は気持ちをため込んでから叱るタイプ。「だから、またそのバランスが難しいんだけどな」と、子どもへの向き合い方の難しさも語りました。

■「芸能界っていうところには絶対入りません」

(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)

杉浦家の長女で18歳の希空さんは芸能活動を始めていますが、菊地さんはその教育方針にも興味津々。というのも、かつては自身の子どもを芸能界に入れたくないと考えていたものの、撮影現場に子どもを連れて行くうちに親の仕事が身近なものになっているようで、本人が「やりたい」と言い出したらその意思を尊重したい……と迷いが生じているそうです。

親が芸能活動をしていれば、子どもがその仕事に憧れるのは自然なこと。それでも、実際に芸能界へ進むかどうかはあくまで本人の意思です。希空さんも、高校1年生のころまでは「芸能界っていうところには絶対入りません」と話していたといいます。

ところがある日、学校への送迎中、希空さんのほうから杉浦さんに「インフルエンサーって知ってる?」と質問。続けて「ちょっと興味があるんだよね」と、初めて自分の希望を伝えました。

杉浦さんは、その意思を尊重して所属事務所を探すことに。ただし、杉浦さんや辻さんと同じ事務所には所属させないと決めていたそう。夫婦それぞれが異なる事務所に所属しているため、どちらかの事務所を選べば一方に角が立つ可能性も考え、「いろんな配慮を考えた上の決断」だったと語りました。

現在、希空さんの出演作品は家族そろって見ているといい、恋愛リアリティ番組に出演したときも、家族や親戚が集まって希空さん本人の解説を聞きながら視聴したといいます。

思春期には「パパ嫌い」と反抗された時期もあったものの、今では大の仲良しで「今日パパ、ビジュ良くない?」と娘に褒められる日もあるという杉浦さん。19歳の娘との会話を通じて、杉浦さん自身も若い世代の感覚に触れているようです。

そんな希空さんが、もしグラビアをやりたいと言い出したらどうするのか。菊地さんから問われた杉浦さんは、「グラビア、ちょっと世に出されるのは『ああ……』ってなるわな」と父親としての複雑な本音を吐露。

かつてアイドル時代に水着でグラビア活動をしていた菊地さんも、仕事として取り組む本人のプロ意識を理解しながらも、親の立場では複雑な気持ちになるだろうと共感を示していました。

■子どもの嘘、どう受け止める?

子どもの叱り方で保護者がよく頭を悩ませるのが、子どもの何気ない嘘や「ごまかし」をどう受け止めるかということです。大人から見ればすぐに分かるようなことでも、「ちゃんとやったよ」「忘れてないよ」と言い切られると、ついイライラしたり、将来大丈夫だろうかと不安になったりします。

とはいえ、こうした言動は成長の過程でよく見られるものです。語彙が増え、自分に都合のいい説明ができるようになったからこそ起こります。だからといって毎回厳しく追及すると、子どもはますます本音を隠すようになることもあります。

たとえば、手を洗ったと言いながら洗っていなかったり、宿題が終わったと言いながら手を付けていなかったりする場合は、「どうして嘘をついたの?」と責めるより、「おやつの前だからもう一度洗おうか」「念のため一緒に確認しよう」と行動を促すほうが、余計な対立を避けやすいでしょう。

一方で、誰かを傷つけたことを隠したり、自分を守るために事実を曲げたりするような嘘は別です。そうした場面では感情的に責め立てるのではなく、「聞いている話と少し違う気がするな」「本当はどうだったのか教えてくれる?」と、立ち止まって考える機会を与えることが大切です。

そして、勇気を出して本当のことを話してくれたときには、その正直さをまず受け止めたいもの。「話してくれてありがとう」と伝えたうえで、一緒に振り返ることで、子どもは叱られること以上に「正直に話すことの大切さ」を学んでいきます。

実際、子どもの行動を変えるうえでは、「嘘はダメ」と禁止するよりも、「正直に話してほしい」と前向きに伝えるほうが効果的だとする研究もあります。嘘そのものを責めるのではなく、本音を話せる関係をつくること。その積み重ねが、親子の信頼につながっていくのかもしれません。

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